• [MA,Sp,1,20,6,1,Ct/DgR+1d(~Sn)]Sp ☆☆☆
    ギルドの構成にもよるが見た目より便利。特に初期レベルでは卓効を示す。まあ敏捷を上げる人が少ないとだんだんと残念なことになるのだが、どうせ1枠だしその辺は工夫していただきたい。
    回避系が自分だけに使うのもありと言えばあり。ちょっともったいない気もするが、回避系は手番よりフェイトの方が大事だろうし。
    -- 灯 (2011-10-21 20:20:05)
  • SKG:回避型の仲間を支援するだけなら良いが回避ギルドでは《マジックブラスト》に枠を割かれる。実のところギルド全員に等しく役立つメジャー支援魔術というのは他に《ホーリーアーマー》くらいで、それも《ホーリーグレイス》まで進めることが必須となる。
    要するに5人以上のギルドでは若干スキル効率が良くないのだ。アルディオンならいっそ《マジックブレス》かも知れない。《サンクチュアリ》を割くのはさすがに惜しい。
    -- 灯 (2014-03-26 18:59:53)
  • メジャーでやることが《ヒール》《キュア》《レイズ》しかないというアコライトもたまにいる。
    「ならジョイフルとれ」と言われちゃそれまでだが、まぁ、単発シナリオとかで、1枠余っちゃったときとか、結構とっておくと役に立つ。 -- 名無しさん (2016-08-12 18:19:32)
  • 3Dから4D、4Dから5Dのクリティカル率上昇がおよそ6%。1戦闘で回避判定が10回回ってくるとしても、2戦闘に1回くらいしかクリティカルが増えない計算だ。……意外と悪くない気もする。
    クリティカル狙いでないなら、回避は1D増やしたところで焼け石に水。回避系に使うのは大いに結構だが、回避に気を使っていない他のメンバーにまで1手番使って掛けるかどうかは事前に良く考えておくべきだろう。 -- 名無しさん (2019-01-15 02:27:41)
  • シーン持続で一発かけたらok、ダイス増加なのでクリティカル率上昇のよりフェイト注ぎ込んだ博打もサポート。マジックブラストが欲しいとはいえ1枠の効果としては十分強い。
    回回避特化キャラが居ないPTでは取る意義は薄いが、特化キャラの支援ついででマジックブラストで付与する分には地味だが案外悪くないサポートだ。リアクション全般に効けば尚良かったが流石に贅沢か。 -- 名無しさん (2025-06-08 17:38:07)
  • データ単体と使用感の評価が真逆の性能。
    前者だと一枠で回避判定+1Dのシーン持続は破格すぎる上に《マジックブラスト》の範囲化も嬉しい。
    回避クリティカル率も上がる事からも範囲化なしでも「とりあえず覚えておけば良い」という評価は妥当。
    順当に強スキルの部類の評価と言えるだろう。 -- 名無しさん (2025-06-08 18:42:32)
  • 一方、使用感に関しては「微妙」に尽きる。
    エネミーガイド以降は敵の命中判定が非常に高い事から回避型でないと攻撃を避ける事は難しい。
    そのような相手に対して判定+1Dは回避型以外は焼け石に水だ。
    クリティカル率が増えると言っても、HPや防御力と《プロテクション》で抑える事が出来る為に意味も薄い。 -- 名無しさん (2025-06-08 18:49:29)
  • 防御無視や貫通、スキル軽減不可能などの問題点に関しても「元々回避できないから関係ない」に終わる。
    このスキルを活かすのなら回避型への支援効果が良い……と言いたいが、それも問題点ある。
    敵の高い命中判定に対抗する為に回避型は回避スキルを取る = 敵を倒す能力が下がりやすい。
    手厳しい事を言うと、《インボーク》よりも《ホーリーウェポン》の方が欲しかったりする。
    -- 名無しさん (2025-06-08 18:57:15)
  • 敵を早く倒すか、数を減らせば攻撃の被害が小さくなる。
    スキル枠を必要とするが、《ホーリーウェポン》や《エチュード》などのメジャー系の支援の効果も馬鹿にできない。
    (範囲化を考えるなら4人PTなら武器攻撃ダメージ+30or攻撃ダメージ+30とかなり強力)
    枠効率を優先して「とりあえず覚えておけば良い」感覚で取ると支援の幅が狭まる問題も生まれてしまう。 -- 名無しさん (2025-06-08 19:07:09)
  • また、守りの判断を考えるなら《ホーリーアーマー》《バラード》の方が当然優秀だ。
    一般防具は高い物理防御力の性能が多く、《カバーリング》などで活かせる範囲も広い。
    同じ判定支援の《ブレッシング》はラウンド持続とはいえ全判定+1Dはシンプルに便利。
    (戦闘で使う場合は高行動値や《ヘイスト》、《オース》が欲しくなるが。) -- 名無しさん (2025-06-08 19:13:08)
  • 訂正:《オース》→《グローリー》 -- 名無しさん (2025-06-08 19:16:03)
  • 結果、使用感に関しては微妙。 人によっては《ブレッシング》より使えない、という評価が出る。
    回避判定は成功した分だけ強力とはいえ、基本的に自身にしか効果が発揮しない点から応用力の低さが顕著を表す。
    効果が優秀なのは事実。 だが、回避という狭い対応範囲にしか伸ばさない点は思ったより使えない性能。
    スキル枠の必要数は少ないが、活かすとなるとパーティ全体のスキル枠が多く必要な点に要注意。 -- 名無しさん (2025-06-08 19:19:56)
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最終更新:2025年06月08日 19:19