• [Sup,Sp,1,20,3,5,dR/行↑;SLd(~Rd)]Sp ☆☆☆
    行動値増加を行なう3つのスキルの1つ。中でも他人に使えるのはこれだけで、行動値操作の要となる。ただし《エフィシエント》は効かない、というか《メンターアーツ》《フェイタルアーツ》以外では強化できないので一定のSLは必要だ。戦術的には特定1人の行動順をずらせれば十分なことも多いので必ずしもプリーストにこだわることはないだろう。
    あ、《フェイス:ミーヴァル》なら下げることはできる。
    -- 灯 (2011-10-21 20:17:14)
  • 現在は行動値増加スキルが5つになった。また他人に使えるスキルも《ブーストハーブ》が追加されている。のであるが、このスキルの戦術的価値はあまり変わっていないようだ。
    -- 灯 (2012-01-05 19:55:56)
  • SKG:《クイックルーン》《スイミングラッシュ》と並ぶ貴重なダイス効果の行動値増加スキル。なにしろ行動値増加というやつ、ダイスを振らないスキルだとブーストができないのだ。中でも魔術であり他人に使えるこれは群を抜いた戦術的価値を持つ。低レベルでは攻撃役の加速、中レベルでは初ターンの先手、高レベルでは高速戦術の要として役立つだろう。
    欠点はラウンド持続という点で、恒常的に行動値を上げる気なら《カプリチオ》《ブーストハーブ》もあり得る。超高レベルでは《エフェクトエクステンド》を考慮しても良いかも知れない……のであるが、長時間の行動値増加は個人向けスキルで頑張ってもらう方が良い気もする。
    -- 灯 (2014-03-26 18:56:04)
  • メイガスの超精密魔術で強化できる。
    というか他の行動増加スキルは分類:魔術ではないのでメイガスで行動増加スキル取るならこれ一択になるかと。 -- 名無しさん (2024-07-27 20:42:26)
  • このスキルを味方に使用したときの処理は、
    1. リアクションの処理の省略
    2. 基本1,PSGにある「難易度の設定されていない判定は、ファンブルでない限り効果を発揮する」の適用
    …のどちらなのでしょうか?(1だとは思うが、1だとすると2は登場しるう場面が謎) -- 名無しさん (2025-02-02 20:19:14)
  • 1になります。
    2はセージやヒーラーのスキルで適用するものがあります -- 名無しさん (2025-02-02 22:54:22)
  • セージのスキルで該当するものといえば解釈で時々揉めるウィークポイントだと思うんですが、このスキルは
    「リアクションしたい場合にはできるが、リアクションの方法がないからできない」という説明のほか、2.のような解釈でも説明可能なんですね。
    -- 名無しさん (2025-02-09 22:05:01)
  • 残念ながら1で定められています。
    R1:改訂p278の「効果の適用」にて魔術判定のリアクションが定義されています。
    (呪歌判定や錬金術判定以外も書かれている事から攻撃外の処理としても定められている)
    この為に《スロー》も回避判定を可能。 エネミースキルにある邪神関連の《フェイス:~》の魔術判定関連も回避判定でリアクション可能です。 -- 名無しさん (2025-02-10 00:28:45)
  • 他者に支えてダイスが振れる(=フェイトが注ぎ込める)という強みを持つ行動値上昇スキル。流石に1d6だけではパッとしないがギリギリの状況でイニシア先行をとれるかどうか、という状況は展開を動かす見せ場になる。
    それを抜きにしてもバッファーがPTの一番手を取りたいけどINの底上げをする余裕がない。という状況でアコがコレで手番調整出来るのは有り難い。 -- 名無しさん (2025-06-12 18:19:13)
  • 行動値を上げるスキル。 敵の行動値が高い事から微妙な性能…と思いそうだが、そうではない。
    味方の行動順を変えるだけでも立ち回りの幅がぐんと大きく伸びる事からも実は優良性能。
    書かれた通り、自分に付与して味方より先に動いてメジャーの支援魔術を付与すると言った使い方が可能。
    「手間や枠が多い!」と思いそうだが、《ヘイスト》は使用制限がない・支援行動の幅が広がる、と結構強かったりする。 -- 名無しさん (2025-06-12 19:27:43)
  • 何せ《カリキュレイト》系は確実に先手を取れるが、シーン制限:1だけ=戦闘中に1回のみ。
    チェンジ枠を考えると《ヘイスト》L3近くを取得可能。 3Dあるならパーティの先手は大体取れやすい。
    同じ立ち回りをほぼ出来る上に、次ラウンドからは状況に合わせて味方の行動順を変える事からも使用感も良い。
    ただし、多少は行動値を意識する必要がある・上級帯は流石にSL5にしないと先手が難しい点に要注意。 -- 名無しさん (2025-06-12 19:35:53)
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最終更新:2025年06月12日 19:35