【肉質】()内は怒り時
射撃
55(60) 20 10 25(30) 15 15
30 15 5 15 5 10
胴体 30 5 0 5 0 5
刃翼 20 25 5 35 10 15
前足 25 5 5 10 5 10
後足 35 10 0 15 0 5
尻尾 25 5 0 10(15) 0 10
尾先 30 25 5 30 10 10

【弱点】

【属性】
◎雷
○火
刃翼>尾先>頭

【お勧めスキル】
  • 回避性能
  • 回避距離
  • 通常弾強化

MHP2Gから登場した、黒い姿の飛竜。
瞬く間に死角に回りこむスピード、刀の如き切れ味を誇る刃翼、強靭なだけでなく棘まで備える尻尾を武器に、
ハンターに襲いかかるその瞳は闇の中、赤く光の尾を引く。
弱点は頭、次に尻尾。
弱点属性は雷>火。
孤島、渓流、水没林と、幅広く出現するモンスター。

弱点部位の関係上、通常弾で頭を狙撃するのが一番多いだろう。
高さも丁度良く、水平撃ちの訓練にもいい。
属性弾は刃翼に良く通るため、部位破壊が楽に出来る。

ガンナーの距離に立っていれば、気をつけるべき攻撃パターンは4つである。

まっすぐ歩いてきた場合、次に噛み付きか尻尾につなげてくる。
迎撃に2、3発撃ちこんだら、距離を離して次の攻撃を回避するといいだろう。
フレーム回避してもいいが、正直あまり旨味がない。

その場で片足を引いて飛び掛りの構えを取った場合は、
足を引いた方に斜めに飛び出してくるので、その逆へ移動してやり過ごす。

尻尾を逆立て、振り回してきたら棘が飛んでくる。少し厄介だが、遠距離なら見極めてからかわせるはず。
近距離では、射出のタイミングに合わせてくぐるのがいい。

そして最も注意するべき攻撃が、死角に跳躍して回りこんで、すぐに刃翼で切りかかってくる攻撃。
ある程度機動力があり、距離に余裕があれば、遠くに離れることで逃げることが可能。
しかしそうでない場合、すぐにナルガクルガの位置を確認し、
脇の下をくぐるように、すれ違うように回避することになるだろう。

ほぼすべての攻撃が、一瞬の攻撃判定しか持っていないため、
回避性能スキルがあるとフレーム回避が非常に楽になる。
無くても充分にフレーム回避は狙えるだろう。
限った話ではないが、攻撃判定の移動とすれ違うように回避するのがコツである。

怒り時の咆哮は範囲が狭く、軽く距離をとるだけで一方的にチャンスが回ってくる。
食らっても特に確定する攻撃も無い。

アイテムの効果について記述しておく。
閃光玉は効くが、追いつけないくらい暴れまわるのであまり実用的ではない。
音爆弾は、通常時に当てると怯んだ後怒り状態になる。
しかし、飛び掛りの準備中に当てればダウンがとれる。ライトならともかくヘビィでは厳しいが。
落とし穴は、怒り時のみ効果がある。怒り時に落とすと、結構な長時間もがいてくれる。

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最終更新:2012年04月22日 13:06