イビルジョー攻略
初出はMH3。
基本情報
あらゆる生物を見境なく襲って食らう、生粋の捕食者。常に飢えており、恐暴竜と呼ばれる。
ゴツゴツした表皮と筋肉に覆われた細長い体をしている。
他のモンスターと違い、歩行など本来ならスタミナを消費しない行動でもスタミナを消費する為、
疲労状態になるまでが驚く程早いが、代わりに疲労による弱体化は殆ど無い。
状態
- 怒り
- 口から龍属性の吐息が漏れる。
- 体中の筋肉が隆起し、古傷が浮かび上がる。
- 罠の有効時間が非常に短くなる。
- 疲労
- 涎をたらす。脚へのダメージによる転倒時間が長くなる。
- 一回の疲労につき、一度だけ棒立ちになる。
- 他のモンスターと違い、動きの緩慢や目立った行動の弱体化がない。
- 更に噛み付きに防御力低下の効果が付く。注意。
- 戦闘中でも生肉・罠肉があれば、積極的に食べる。
- 瀕死
- 部位破壊
- 頭:二段階破壊。顔に大きな傷が斜めに付く。
- 尻尾:切断可能。剥ぎ取り2回。
- その他
攻撃パターン
- 左右噛みつき
- イビルジョーの代名詞と言ってもいい噛みつき攻撃。
- 左→右と頭を奇数回ぶん回して噛みついてくる。
- 左右の範囲はかなりのエリアをカバーするが、1回ごとの隙が大きく、
- 1回噛みつくたびに大きく前進するので思い切って股下に抜けてしまうとよい。
- 前進噛みつき
- 予備動作無しで前進しながら噛みつく。
- イビルジョーの攻撃ではそれほど痛くはないが、問題は起き攻めされる可能性が高いこと。
- 振り向き噛みつき
- 怒り時・疲労時に多用。振り向き際に噛みついてくる。
- 疲労時は頻発してくる上に防御力DOWN効果が付与されるため、振り向き狙いが難しくなっている。
- 踏みつけ
- 右脚を大きく振りかぶって大地を踏みしめる。広い範囲に地震の効果。
- この攻撃があるため、張り付くなら左脚を強く推奨。
- 薙ぎ払いブレス
- 前進・後退があるので予備動作はわかりやすい。前進するならすれ違うように抜けてしまい、
- 後退するならそのままイビルジョーに合わせて密着してしまおう。
- リーチ自体は短いため、イビルジョーが後退したなら後方に逃げてもOK。
- 尻尾回転攻撃
- おなじみの尻尾回転攻撃。
- 160°ほどを2セットに分けて薙ぎ払うが、しなるせいで210°ほどの範囲があるので注意。
- 拘束攻撃
- 最も警戒すべき攻撃。
- なんの前触れもなくこちらに飛びかかる。踏みつけられると拘束開始。
- ゲージが異常に長く、振り切るのは困難を極める。こやし玉は絶対に携行していきたい。
- 飛びかかりを避けても、着地点に地震効果がある。
- カウンター
- 頭を怯ませた際、カウンターとして頭突きをかましてくることがある。
- すれ違うように股下を抜ければ当たらない。
- バインドボイス
- 発見時、怒り時に咆哮を放つ。
- バインドボイス(大)。
武器別攻略
- 共通
- 広範囲かつ強力な攻撃が多い反面、攻撃判定の持続時間は短いものが多い。
- 回避性能スキルがあると劇的に回避が楽になるので、ガード不可武器は不安なら優先してつけていきたい。
- 足元で戦うならば、耐震があると快適。ガード不可武器はブレス対策に龍属性を上げておいた方がよい。
- 状態異常耐性が上がりやすいため、状態異常は罠肉のみに絞り、武器は龍・雷のものをお勧めする。
- 疲労中に防御ダウン攻撃をくらい、怒り攻撃でそのまま力尽きるという事がありうるので、
- 忍耐の種を疲労解除と同時に飲むとよい。鉄面皮も有効。
- 捕食攻撃が非常に痛いので、こやし玉は必須。
剣士
- 大剣
- 張り付くより走り回って、振り向きなどに抜刀斬りを頭、尻尾に当てて行くと良い。
- 納刀、集中、抜刀術【技】、耐震、高級耳栓などがお勧め。
- 部位破壊は狙いやすい方なので、破壊王でさっさと尻尾を切ってしまうのもあり。
- ブレスは素直にガードすればよい。
- 太刀
- 片手剣
- 細い足に張りついて戦っていけばいいモンスター。足踏みの振動も考えると左足の外側を推奨。
- 位置が高い頭や尻尾を破壊するなら乗りが必須。
- リーチの短い片手剣が頭を攻撃するなら、空腹時の防御を下げるよだれに注意。
- 体が大きい上にほとんど足元に潜りっぱなしになるため、やや相手の動きが見づらいか。
- 罠肉でこまめに状態異常を狙っていくと有利に戦える。
- 双剣
- 足元で小まめに立ち回るので、回避性能+耐震+スタミナ対策スキルがあるとよい。
- 基本は脚を狙い、チャンスに頭と尻尾を狙っていく。
- 罠肉や乗りでチャンスを作っていくと良い。
- ハンマー
- 足や腹部を狙い溜め2などで相手に近づき、安全であればそこから追撃、攻撃がきそうであれば回避。
- タックルなどが避けれない場合には回避性能があるといいだろう。
- 疲労時には威嚇も多くなるので遠慮なく縦3を足にたたき込む。転倒すればさらに攻撃のチャンス。
- 転倒時に頭を狙う場合、頭が大きくうごき攻撃が外れることもあるので、位置取りには要注意。
- 慣れてくれば相手の攻撃後にあわせて頭を狙うこともできるが、サイズによっては非常に狙いにくい場合もある。
- そのような場合は無理に頭を狙わず足を狙っていく。
- 狩猟笛
- ランス
- 基本的に足元張り付きが基本にはなるが、ガード性能よりは回避性能・ガード強化を押したい。
- 防御ダウンが気にならない程度の防御力であればガード強化も不要。
ガンランスとは違ってステップが3回出来る事で避けつつ間合いを詰められる、
タックルや四股の脚以外性能無でカウンター突きが出来る事から
回避性能がある方がより張り付いていられるようになる。
基本的にずっと足元張り付きだが、
疲労時には振り向き噛み付きがカウンター突きで頭殴り放題で回転尻尾もステップ回避が容易の為
疲労時の相性の良さは抜群。
- ガンランス
- 足元に張り付きが基本になるので、ガード性能+2を推奨。耐震があればさらによし。
- スタミナ急速回復・体術・業物・砥石使用高速化などあるとさらに楽になる。
- 肉質はそこまで硬くないので、脚への突き以外に、斬り上げを胸・頭・尻尾へ当てていくとよい。
- 大ぶりの攻撃が多いので、丁寧にガードしていき、反撃をしていけば問題ない。
- スラッシュアックス
- 安全に立ち回りたいなら、回避性能を強く推奨する。
- 抜刀のままほぼ全ての攻撃を回避できるようになり、結果的に与えられるダメージが上昇する。
- 基本は懐に潜り込んで斧でも剣でも腹を狙う。特に剣は縦ループが当てやすく強力。
- 地形の要素はあるものの、斧の斬り上げなら直立状態の尻尾に届くので他武器より比較的尻尾を切りやすい。
- シビレ肉を使い尻尾を剣ループでラッシュをかけておけば比較的早期に切断できる。
- 頭はキチンと間合いの外から攻撃しないと相打ちになる。
- モーションがスーパーアーマーなので攻撃自体は通るが、ダメージの蓄積や防御力低下に気づかない場合があるので
- 慎重かつ丁寧に狙うこと。
- チャージアックス
- 操虫棍
- ガード出来ない他武器と同じく、回避性能があるだけで難易度が大幅に下がる。
- 尻尾の切断は地形が平坦であれば連続切り上げが届くが、若干難しいので
- ダウンからの切断の方が楽。
- 逆に頭はほとんどの攻撃で当てる事が可能
通常時は脚に張り付き丁寧に与えていく
疲労時は頭が下がるのと、前方に長い攻撃範囲を持つ突きや踏込斬り等で振り向き噛み付きに合わせる事も出来るので
ガンガン攻める事が出来る。
怒り時は四股やブレス等にジャンプ斬りが合わせられる。
赤エキス:頭、手
オレンジエキス:胴
白エキス:後ろ脚
緑エキス:尻尾
ガンナー
- ライトボウガン
- 電撃弾・滅龍弾を速射できる銃がお勧め。属性を+3まで強化しておきたいところ。
- 属性弾以外で用いるメインの弾種は貫通弾。体が長いので、多数ヒットが望める。
- こちらを向いたら、すぐに納銃して位置どりをしていけば問題ない。
- 罠肉+状態異常弾で二回目の状態異常も十分狙える。
- ヘビィボウガン
- 貫通弾を頭から尻尾まで通すように撃つ事で、非常に高いダメージ効率を誇る。
- 一方でヘビィでは避けにくい攻撃も多く、回避や納銃スキルは必須。
- 自分に向いたら、攻撃を予測して位置取りを変えなければ間に合わない。
- また、シールドでガード性能+2&リミッター解除にすれば、小まめに回復することにはなるが、事故は防げる。
- しゃがみ撃ちはとっさの回避ができないため乗り・アイテム等で長時間拘束できるPTプレイでなければお勧めしない。
- 弓
コメント
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最終更新:2014年01月29日 05:55