Q:
232 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/10/28(日) 22:55:42 ID:JVXmtE8Y
グラン=ダオラを使っておりますがこの銃は「リボルバー機構の完成型」
と説明にあり、外観や背中に担いだ際の中折れ状態から見えるレンコン状の
回転式弾倉はまさにリボルバー式の銃でした。
しかし、弾丸を発射した際、リボルバーなのに一発ごとに薬莢の排出が見られました。
回転式弾倉のリボルバーなのに薬莢の排出があるのはおかしいです。
これではリボルバーではなくて自動式拳銃の構造です。
更に弾丸の発射の際、回転式弾倉も回転しません。

これではとてもグラン=ダオラはリボルバー機構の完成型とは言えません。
リボルバーを愛好家にとって理不尽きわまりない銃です。

A:
233 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/10/28(日) 23:25:38 ID:C32RSjzc
 >>232
マテバ社の6ユニカなどと同じ、オートマチックリボルバーです。
6ユニカのような半端な機構ではなく、リボルバーとオートマチックの利点を両立させたリボルバー機構の完成型です。

発射と同時にシリンダーごと後退し、反動を軽減します。そして縮められたスプリングの力で回転と排莢を行います。
回転式の3色ボールペンをイメージすると良いでしょう。

レンコン状のパーツは、シリンダーを覆うカバーです。
あの中にシリンダーが入っています。外からは回転の様子は見えません。

装填の際はいちいち銃を折る必要がないように、弾を束ねたローダーをセットしてハンドルを引くだけで済みます。
しかし、いかんせん重いシリンダーと強力なスプリングなので、ハンドルがかなり重くなり、装填速度が遅いのがネックです。

装填機構も改良したバール=ダオラという試作品も開発されっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっt

ギルドナイトが

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最終更新:2008年01月14日 01:46