火山に潜む岩竜、バサルモス
その装甲は岩のように硬く、並大抵の攻撃は通じない
…はずであるが、弓やボウガンにはあまり関係なかったりする
双剣の乱舞、
ガンランスの砲撃にいじめられる姿も多い
胸部に攻撃を集中すると、装甲が割れて剥がれ落ちて内部の肉が露出するが、肉質が変化することはない。
主な攻撃法方は、一呼吸置いてからの緩い突進
小さな尻尾を振り回しての回転攻撃、噛み付き攻撃
そしてゆくりとした毒ガス/睡眠ガス配布攻撃である
が、数人で相手にする場合、怯んでばかりで攻撃される事は少ない
中距離の場合、大きめの火球を吐き出して攻撃してくるが、直撃する事も少ない
体力の回復を怠らず、解毒薬も持ち込んでいる場合は
ただ体力が高いだけの的である。クック先生より楽かもしれない
このバサルモスは、
グラビモスの幼体である。
初代MHやMHP2ndでは、グラビモスの「熱線(通称:
グラビーム)」を吐こうとするモーションがあったが、
これはバサルモスが幼体から成体へと成長する過程を上手く表現した画期的な生態描写といえる。
MHFにはない。
普段は地中に身を隠し、背中の甲殻だけを地上に出して「岩」に擬態する。
隠れている最中は、いつもの1.1倍のダメージを与えられるので
大剣の溜め斬りや、
ハンマーの溜め3スタンプに譲ってあげよう
ソロで挑む場合は、大タル爆弾やガンランスの
竜撃砲をぶちこむ人も多い
瀕死のバサルモスが隠れている最中にトドメをさすと、出てきた瞬間に倒れてしまう
わりとシュールな光景を見る事が出来る
最終更新:2008年11月23日 03:42