・匠 15ポイントは大きいが、それに見合う価値は充分にある。 [[裂雷>王牙剣斧【裂雷】]]、[[とげとげのあの子>山潰グリュンハルト]]、[[デモン]]等の剣斧に有用。 特に[[裂雷>王牙剣斧【裂雷】]]は匠をつけると非常に汎用性が高い優秀な性能を持つ。 最大の敵はダマスク袴の呪いである。 ・心眼 [[匠でも緑なムルカム>覇剣斧ムルカムトルム]]のためにあるようなスキル。 剣モードにデフォルトで心眼効果があるため、スラッシュアックスでは優先度は低い。 そのため、常に斧モードでムルカムを担ぐ、といった特殊な条件以外では正直必要ない。 事故防止用くらいか? ・破壊王 部位破壊しやすいスラアクにはピッタリ。無駄に硬い金銀の尻尾切りのお供に是非。 但しあくまで部位破壊が速くなるだけでダメージ自体は増えない。 PTで特に有用。また、ソロでも部位破壊を早めに終わらせて弱点に集中したり、ウラガンキンのような部位破壊後に弱点となる場合にはつけてみるのもよい。 ・業物 標準で白ゲージの[[ブラハベ>ブラックハーベスト]]、[[弦月>闇夜剣斧【弦月】]]、[[ゴアゲイルアズライト]]や、 匠を付けてもゲージが増えるだけの[[覇剣斧ムルカムトルム]]や[[白雨>凶剣斧【白雨】]]、 匠による白ゲージが短い[[フレテン>フレイムテンペスト]]等とよく運用される。 P3でのトップクラスの汎用性を持つシルソル一式に標準で付いているため、深く考えずに装備を用意出来るのもポイント。 ・耳栓,高級耳栓 ガードできない剣斧にとって咆哮を防げるのは有難い。 回避で咆哮を避けられなくもないが、確実でないと嫌という場合にはこちら。 特にリオレウスとリオレイアは回避性能+1では1フレームのズレでも避けられないため、耳栓はある意味攻撃スキルとも言える。 もっとも、MHP3で咆吼が怖いのは、レウスの咆吼→バックジャンプブレスくらいな上に、左足に行けば蹴られて咆吼回避出来るため比較的重要度は低い。 回避が難しいリオレウス、リオレイアに耳栓、咆哮の頻度が高いギギネブラ(亜種含む)に高級耳栓あたりがオススメ。 ・回避性能+1,+2 回避の無敵フレームがデフォルトの6フレームから+1で10フレームに、+2で12フレームになる。 ステップで最小限の回避が可能となる為、ガードが出来ない剣斧との相性は抜群。上手くやれば咆哮も回避できる。 +1,+2と二段階あるが、両方試してみるのが一番良い。 スキルなしに比べて+1だと無敵時間は6割以上増えるが、+1から+2では2割しか増えないことに加え、 トライから当たり判定が見た目通りとなったことで+1で十分という人も多い。 張り付ける時間が長くなるため、結果的に時間短縮に繋がることもある。 そのため耳栓と同じく攻撃スキルとも言える。 ・回避距離UP 剣斧は抜刀時の移動速度が遅く、納刀も遅い為、敵を追いかけるのが楽になる。 強走薬が手軽に作成できるようになり、中毒患者が後を絶たない。 また、回避の距離が伸びる事で敵の攻撃の範囲外に逃げやすくなる。 さらに、剣モードには回避から派生するスキの少ない斬り上げがあり、その点でも有効となりやすい。 欠点として、張り付く時には逆に移動しすぎる、という問題が生じる事がある。 特に有効な相手は、ティガ、ディアブロス、アグナなどの移動が多いモンスターや、 アカムウカムなどの動作がゆっくりで範囲が広い攻撃をしてくるモンスターが挙げられる。 ・納刀術 たびたび回避距離と議論になっている納刀術。 利点は、剣斧は抜刀時の移動速度が遅い為、納刀が速くなる事で敵を追いかけたり 敵から逃げてアイテムを使う等の行動がしやすくなる。 欠点として、砥石高速と同じく中毒性が高いことか。極端に早くなるため、慣れてしまうと中々戻れないということも。 ディアブロスを相手にする時にはとても頼もしいスキルになってくれる。 ・砥石高速 砥石のモーションが1回で済む上に、5スロットで発動可能なため、中毒になるハンターが後を絶たない ダマスクで匠と両立しやすいため、匠と一緒に運用されたり、[[覇剣斧ムルカムトルム]]や[[凶剣斧【白雨】]]に シルソルを着てこのスキルをつける人が多い。 エリアチェンジの前にゲージが落ちる場合に特に有用。 実質ゲージが40以下の場合につける人が多いようである。
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