特徴
牙竜銃槍に
ドスジャグラス柄の革を張り付けた、見た目にも無骨なガンランス。「大喰」の名前を冠することから分かるように、
ドスジャグラス素材を用いたガンランスである。
今作のチュートリアル的なモンスターから作られるガンランスなのだから、さぞかし弱いのだろうと思ったら、以外とそうでもなかったりする。
ガイラバスター・水と同様の437という攻撃力に、封印された睡眠属性値が300とわりあい高め。通常型のLv3の砲撃タイプを持ち、最大の特徴は空きスロットが大、中の2つ空いていること。
これは全ガンランスの中で、ラストボスのガンランスである
ゼノ=ヘムタに次ぎ二番目にスロットが多い。更に、レア度が6であるため、カスタム強化も3回行うことができる。
そのためモンスターハンターワールド黎明期には、豊富なカスタム枠とスロットを活かして攻撃力と会心率を上げ、殴り特化ガンランスとして運用するガンランサーもいた。ただ匠を積んでも白ゲージが出ないのは殴りとしては致命的であり、抜群に強いかと言われれば残念ながらそうでもない。
現在では
暴銃槍グラグリードや
ガイラバスター・毒に殴りガンランスとしてのお株をすっかり奪われ、倉庫の肥やしとなってしまうことが多いガンランスではあるが、作成難易度も低いため、この2つが揃わない間はお世話になりたいガンランスである。
余談だが、このガンランスの読みを皆様どう読むだろうか。がりゅうじゅうそう 「おおぐい」か「おおぐらい」か。後者の方がなんかかっこいい気がするのだが、巷で紹介される時は結構前者の読み方をされることが多く、個人的に気になるポイントである。(これに限らず、モンハンは「これどう読むの?」というアイテムや素材が多い気はするが)
生産強化
□骨銃槍Ⅰ
購入:300z
生産:竜骨【小】*1
↓
□骨銃槍ⅠⅠ
強化:竜骨【小】*2
↓
□牙竜銃槍Ⅰ
強化:賊竜の爪*1、賊竜の皮*1、賊竜の鱗*3、とがった爪*1
↓
□牙竜銃槍ⅠⅠ
強化:賊竜の爪*2、賊竜のたてがみ*2、サンゴの紅骨*2
、眩鳥の爪*3
↓
□牙竜銃槍ⅠⅠⅠ
強化:上竜骨*3、賊竜の鱗*5、賊竜の爪*3、賊竜のたてがみ*3
↓
□牙竜銃槍【大喰】Ⅰ
強化:賊竜の上鱗*6、賊竜の尖爪*4、賊竜のたてがみ*6、鋭利な爪*5
↓
□牙竜銃槍【大喰】ⅠⅠ
強化:堅竜骨*4、賊竜の尖爪*6、ジャグラスの大皮*6、眩鳥の尖爪*5
↓
■牙竜銃槍【大喰】ⅠⅠⅠ
強化:屍套龍の尖爪*2、賊竜の尖爪*8、賊竜の大皮*6、ノヴァクリスタル*1
最終更新:2018年11月29日 12:33