肉質
部位 |
切断 |
火 |
水 |
雷 |
氷 |
龍 |
怯み値 |
頭(臨界) |
70(80) |
20(15) |
10(30) |
10(30) |
10(30) |
20(15) |
400 |
首(臨界) |
30(50) |
15(15) |
10(30) |
10(30) |
10(30) |
15(15) |
400 |
胸部(臨界) |
60(100) |
20(15) |
10(30) |
10(30) |
10(30) |
20(15) |
150 |
胴(臨界) |
25(60) |
15(15) |
10(30) |
10(30) |
10(30) |
15(15) |
800 |
前脚(臨界) |
50(70) |
20(15) |
10(30) |
10(30) |
10(30) |
20(15) |
300 |
後脚(臨界) |
22(50) |
10(10) |
5(20) |
5(20) |
5(20) |
10(10) |
150 |
翼(臨界) |
50(100) |
15(15) |
10(30) |
10(30) |
10(30) |
15(15) |
300 |
尾(臨界) |
25(50) |
10(10) |
5(20) |
5(20) |
5(20) |
10(10) |
350 |
尾先(臨界) |
70(90) |
20(15) |
10(30) |
10(30) |
10(30) |
15(15) |
350 |
攻略
今作ラスボス、生まれたての赤ちゃんである。
古龍のエネルギーが収束する「地脈の収束地」にて誕生した新種の古龍であり、生まれたばかりながらその体躯は巨大。ハンターの身長が、彼(彼女?)の手の大きさとほぼ同じくらいである。
別名は「冥灯龍(めいとうりゅう)」。死した古龍のエネルギーが集まるフィールドの淡い光と、若干透明がかった皮膚越しに見える内部構造の光を受け、妖しくも美しい青色にぼんやりと光るその姿は、まさにその名にふさわしい。
攻撃の規模は非常に大きく攻撃力も高いが、生まれたばかりだからか肉質は非常に柔らかく、一旦型にはめてしまえばほぼ殴り続けることができるため、動くトレモ柱と呼ばれている。また一定以上の火力と技術があればダウンループに持って行けるため動かないトレモ柱と化す。
臨界状態に突入すると、各部位(特に胸)が豆腐を通り越してプリン並みの肉質になり、攻撃は苛烈になるが胸に一定ダメージを蓄積すれば大ダウンを取ることができる。そこからダウン中にダメージを蓄積→起き上がりに攻撃で再ダウンと、とことんハメることもできる。
とりあえず突進の判定が強いのとビーム系のダメージには注意。ガ強があればビームも防げる。殴りガンランスが輝くボスなので、慣れたら是非担いでいきたい。
通常種は落石が落とせる上、そのぷにぷに肉質から狩り応えもそこまでなく、あまり相手にされてこなかったが、歴戦王となった彼はまさかの超絶強化。
一撃一撃が凄く重くなり、薙ぎ払いビームや飛行中のビームなどの新モーションの追加、果てはあらゆる行動後に龍属性の衝撃波が発生し、地上でのビームとビッグバンはほぼ即死級の威力となるなど、
生まれたての赤ちゃんから堂々たるラスボスらしい風格へと大躍進を遂げた。
地形のスリップダメージも超強化され、スキル「熱ダメージ無効」がないと文字通り床に殺されかねないので注意。
ただ胸ダウンの仕様は健在で、一度ハメさえしてしまえば臨界状態になったが最後、技量と運さえあれば死ぬまでダウンハメさせ続けることとできる。
狩るのに非常に苦労する分、得られるゼノγシリーズの防具はスキル・空きスロット・シリーズスキルの観点からガンランスに相性ぴったり。
テンプレ装備を一気に更新しかねないほど強力な防具であるため、挑戦する価値は高い。
攻撃パターンと対処法
前脚なぎ払い
身をよじるようにしながら前方をなぎ払う。
臨界状態だとエネルギー噴出がおまけでつく。
ガード、F回避、お好きなように。
突進
身を引いた後四肢を使って突進してくる。
胸元辺りからどう見ても当たってないが当たる場所が存在するため注意。
タイミングを計れば前脚が通り過ぎた辺りで横ステップすれば回避可能。安定するのはガード。
ブレス
遅めの弾速のブレスを撃つ。
単発でハンターを狙って撃つものと3方向に撃つものがある。
エネルギー強化状態の場合弾速が超高速になりビームと変わらないレベルになるためテンポを崩されないようにしたい。
また歩行しながらハンターを狙い撃つ攻撃が追加される。
尻尾叩きつけ
尻尾を持ち上げ、ある程度ハンターを追尾しつつ叩きつける。
判定はかなり細いのでサイドステップで十分避けられる。
エネルギー強化状態だと叩きつけのタイミングで地割れが起こり、エネルギー噴出が尻尾先端に起こる。
尻尾なぎ払い
後ろを見つつ尻尾でなぎ払う。
薙ぎ払いの速度が結構遅いのでF回避はかなり大変。
エネルギー強化状態だと噴出がつく。
ボディプレス
身を持ち上げのしかかる。
のしかかりの際にかなり前進するため攻撃を維持したい場合は立ち位置に注意。
被弾すると地面に吹っ飛ばされしばらく身動きが取れなくなる。
前脚突き刺し
前脚を突き刺しエネルギー噴出を行う。
前脚の判定と噴出は別判定なのできっちり両方ガードすること。
エネルギー噴出
身震いをしながら周りにぽつぽつと龍脈エネルギーを噴出させる。
インファイトをしていればまず食らわない。
歴戦王の場合は胸元から前方三方向にかなり大規模な噴出を起こすがやはり胸の直下だと当たらない。
光線
後退しながら口を開けつつ軸合わせをし、一直線上にビームを放つ。
射程は無限で、威力も相応に高いがステップで避けられる。
ガ強をつけないとガードできず、かつ多段ヒットなのでガード性能もつけないと削り殺される危険性あり。
なぎ払い光線
身を若干引きつつなぎ払うように光線を撃つ。
薙ぎ払う速度がかなり遅いので回避は相当ひきつけないといけない。
予備動作は長いので納刀してダイブが安定か。
立ち上がり光線
光線を撃ちつつ立ち上がり、そのまま蛇行するような軌道でビームを前方に凪ぐ。
ゼノから見て右下→左→右と「く」の字に撃つため慌てて動き回り当たりにいかないように。
エネルギー解放
大きく咆哮しつつ周りに龍風圧を発生させ、自身のエネルギーを開放する。
いろいろな行動が強化されるが肉質が豆腐以下にまで脆くなるので攻めるチャンスでもある。
ビッグバン
上半身を持ち上げたあと両前脚を地面に叩きつけ、その後地面を陥没させつつ大爆発を起こす。
振動つきなのでそれに狩られると爆発の被弾が確定する。
ガード可能なので待ち構えておくのが無難。
歴戦王だと大爆発の後周囲に広がるように4回追加の爆発が起こる超派手な技になる。
臨界光線
臨界状態を解除する際に使ってくる。
ビームを前方に放ち反動で立ち上がった後左→右→左→右と振り回す。
密着していれば当たらないが最後に地面が崩落しゼノ本体が半分埋まる際吹っ飛ばし判定があるためそれに対処した後は存分に叩くべし。
滞空ブレス
滞空しつつ高速のブレスを放つ。
真下にいれば当たらない。
滞空光線
滞空しつつ前方をなぎ払うようにビームを撃つ。
横に少し移動すれば当たらない。
滞空ひっかき
空中で構えたあと滑空しつつ地面をえぐる。
横に少し移動すれば当たらない。
最終更新:2019年06月09日 12:45