μ-series
- Iの代わりに戦う機械人形たち
- micro-macroを再利用したmacroと、Iが一から作ったμの2タイプがある
- macroは性能の面で言えばパフォーマンスは高いとは言えない。しかし、コストが低い
- μはかなりのコストがかかっているが、そのパフォーマンスは非常に高い
- 秘密研究所から、Iは人工衛星を用いて彼らに命令を発している
- μ-seriesを構成している全ての元素には、特殊なタグのようなものがつけられているので、μ-seriesは破壊されると秘密研究所へと転送される
- 彼らはIに従順であり、ある程度の人格は有するが、Iに逆らうことは物理的にできない
- μ-seriesの無線通信機能とAIは直結しており、制御チップはμ-seriesのAIを検閲してその情報をIに逐次送信、また不都合な情報を消去したり、人格に回復困難な問題が見られる場合に自爆命令を発したりする
- 自爆命令が発せられると、動力炉は暴走し、動力炉に繋がるすべての回路が焼ききれる。そして数秒後に動力炉はメルトダウンを起こして爆発する。
- 動力炉が機能停止しても、予備の電池で数十分は活動できる
- μ-seriesは、皆が、Iのことを愛している(そういうプログラム)
最終更新:2010年03月30日 08:56