クララ・ネフスキー

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クララ・ネフスキー - (2024/01/15 (月) 10:15:51) のソース

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高校生編における上海アリス幻樂高校1年朱雀組の生徒。16歳(中学生編換算で14歳)。
幾つもある三つ編み黒髪少女。能天気かつ腹黒い性格。口癖は「ハラショー」。
両親はポナヤツングスカ出身のロシア人であり、母はロシアで有名なバレリーナ。
自身も母の教育の元でバレリーナとして育つ筈だったが、小学生時代に挫折。
遂に中学生編終了と同時に幻想町にこっそり家出。そこで[[狛爵>虹川狛爵(にじかわはくしゃく)]]と出会い音楽に目覚める。
本人は上海アリス幻樂高校に通いつつ将来はプリズムリバー楽団の一員を目指している。
ただバレリーナ時代に培った踊りの才能も評価されており、虹川狛爵は彼女を将来的にダンサーとして売り出そうとしているようだ。

・ジャムバレリーパー(モチーフ:バレリーナ+グリムリーパー(死神))
&font(#191970,#dcdcdc){「祭壇座の欠片が惑わす死神!バレリーパー!」}
クララ・ネフスキーが[[ミラクルピースト]]に変身した姿。『祭壇座』の星の欠片を宿したミラクルピースト。
外見は藍色のバレリーナ衣装に、典型的な大きな死神の鎌が特徴(リムモルテのものよりも大きく、刃先が双方についている)。
バレリーナの如く華麗に舞いながら戦い、武器の鎌も振り回したり投げたりして攻撃する。
パワーこそ控えめではあるが、死神の如く対象を徐々にじわじわと苦しめる戦い方が得意。
なお華麗に舞う際にレクイエム(鎮魂歌)の音を自ら奏でるので、音感次第で一部の相手には動きが読まれやすい欠点あり。
ただ幹部級の相手等、極端に強い相手には鎌をギロチンの如く扱い一撃必殺をお見舞いする事もある(成功率は極端に低いが)。