◆チィ・シラバカマ [[奇跡獣士]]としての名前:キセキハリシャボン モチーフはハリセンボン+シャボン玉 アヤカシ種寄りのシキ種奇跡獣士で、針妙丸の持つ[[鬼針剣]]を覆っていた小槌のパーツの木片から産まれる (鬼針剣は無印終盤で小槌が割れて真の姿を現わすまで、長らく打ち出の小槌として偽装されており、その間に[[ミラクルパワー]]が接触面から覆いの木片へと移る) 産まれが産まれのため、鬼針剣の現在位置を正確に知ることが出来るが、逆に鬼針剣からあまり遠くに離れることができない。 外見は淡く光る爪楊枝の剣を持つ、ポニーテールにした白髪に青い目、着物姿の30センチほどの小人で、容姿はチルノと針妙丸を足した感じ。語尾に『〜でち』を付ける独特な口調で話す 『増殖する程度の能力』を持つ。分裂して無限に数を増やすことが出来るが、分裂するたびに一回り小さくなっていく。 frontier第11話『双鬼』に初登場。[[ジェノライナーズ]]の一人、[[ジェナペリアン]]に[[デクスプレス]]から落とされ、鬼針剣を無くして絶体絶命のリムドワーフを助けに現れる。 狭い隙間に入り込んだ鬼針剣を小型化して見つけ出し、ジェナペリアンに対し囮となって隙を作る名アシストを決める 11話終了後、『何かあったらまた呼んでくれでち!』と言い残し鬼針剣の鞘として針妙丸についていくことに