▼タグ一覧 &tags() ---- ◆ジャムブラッダバストン モチーフ…ブラッドバス(血の風呂)+ブラックバス+ブランダバス(ラッパ銃)+ブラッドストーン 能力…血の海に沈み、沈める程度の能力 →説明… 血液の中を猛スピードで泳ぐ。血の染み込んだ地面の中も同様のスピードで泳ぐことができる。血液を操り、自らの分身を作り出すことも可能。 [[ミッドヴィリーム]]frontier第15話『潜血』に登場。 ヌバタマ種の綺石獣。外観は触角の先に赤い斑点のある深緑色の宝石を付けた巨大なチョウチンアンコウ。口の中には牙はないが鉄砲のような舌がある。 (実はこの姿は血液でできた分身であり、本体は3センチほどの真紅のブラックバスの下半身を持つ半人半魚の姿で、触角の先の宝石の内部に潜んでいる) [[『戦痕之邑』ユカーリングラード]]の中央広場に開いたラックから出現。 やって来た一行をいきなり地面からの不意打ちで出迎える その後しばらく交戦するも、血液の体の前に奇跡の戦士たちの放つ剣も爪も矢もすり抜けてしまい、 さらに過去に撒かれたケイオスの[[A.M(アンチ・ミラクル)兵器>バッドパワー]]の影響で、この街では[[ミラクルパワー]]が自然回復しないことが元ナノケイオスのユアントから知らされる 疲弊しピンチに陥った一行だが、そこへ[[デクスプレス]]が突進、ブラッダバストンがひるんだ隙に乗り込んで一旦退却。 兵器の効果範囲外まで退いて作戦会議を行う一行だが、ルクスが地中から相手を汲み上げようとした際のカップと鎖の動きが不自然な方向に向いていたことから、 "あれは血でできた分身体で、本体は別のところにいる"と看破。 磨弓が作った埴輪の中にメディが血を溶かすハブ毒を満たし、わざと呑み込ませて分身体を崩壊させることに成功する 崩れた分身体から本体が飛び出し、その小ささに驚愕する一行を尻目に全力で逃走。キスメが釣瓶を飛ばして汲み上げようとするも速さと小ささのため追いつけない しかし咄嗟に針妙丸が反応、本体を巨大化させて逃走を防ぐ 逃げ隠れできないサイズにされてしまった本体は一行を直接潰そうと襲いかかるも… そこへ背後から忍び寄っていたこいしの電球が頭部を直撃。気絶したのちに浄化された