◆ジャムスナックヤマンバ モチーフ:ブラックマンバ+スナック(軽食店)+山姥 能力【お代を命で払わせる程度の能力】 →提供した料理または酒を飲食した相手に噛みつくことで魂の一部を抜き、自在に操る。 料理の腕に優れた者であれば料理人として分身体が憑依して厨房へ、凡庸なら雑用兼非常食として倉庫へ。 説明: 天狗岳に出現したグスク種の[[寄石獣]]。本体は小さな居酒屋風の内装の十畳ほどの空間。分身体として2メートルほどの黒い蛇の姿で本体の内部に現れる。 天狗岳のあちこちに本体への入り口と看板を出現させ犠牲者を増やしていたが、偶然[[坂田ネムノ]]を取り込んだことで(彼女の息子である[[坂田金時郎(さかたきんじろう)]]に泣き付かれた)奇跡の戦士たちによる捜索を受ける。 本体の居場所を突き止めるも、憑依されたネムノを傷付けるわけにはいかず苦戦するが、 『現在の宿主であるネムノより料理の上手い相手が現れれば、宿主の乗り換えのため姿を現すはず。そこを叩こう』と一計を案じ [[奥野田美宵=リムバジェーナ>奥野田美宵]]がスナックヤマンバの取り憑いたネムノに対し料理対決を申し込む…