恋愛魔女キャッフィ・オーレッチ=竹本絵恋(エレン)

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恋愛魔女キャッフィ・オーレッチ=竹本絵恋(エレン) - (2023/04/25 (火) 23:54:15) のソース

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&font(b){/たけもと えれん}

&color(#f0e68c,#b22222){『恋想夢遊のファニーウィッチ!キャッフィ・オーレッチ!』}

[[ナノケイオス>(ナノケイオス)]]の一人で、現在はヨーロッパを中心にした輸入洋品店『夜の月はふわふわ』を経営。25歳。
"恋心"を根源とするタタリ種の[[奇跡獣士]]で、[[サリエス王国の大都市>『書海都市』ヴワル/ブックレシュティ]]で生まれ育ち、そこで魔法を覚えたのちどういうわけかケイオスに入る。
恋を夢見る働き者で、感情は何故か子供のまま。『ウントインゲ』という名の兎のような耳の猫を飼育している。
キャッフィとしての姿は、赤と白の2色で構成された魔法少女衣装を身に着けた猫耳の金髪少女。
『魔法を使う程度の能力』を持ち、[[ミラクルパワー]]を使い、魔法をいともたやすく扱う。その実力はヴィオラも認める程。
本気時には魔法が4匹の猫のようになり、『ソクラテス』『アルキメデス』『プラトン』『ペリアンデロス』と命名している。
戦闘時にはこの4匹の猫の魔法が自我を持つようになり、ワタソルジャーをも上回る戦闘力を持つようになる。
子供のままの感情故に、子供心を利用した戦術もこなせるようだ。
「いらっしゃいませ。ようこそ『夜の月はふわふわ』へ」
「行くわよソクラテス~、アルキメデス~、プラト~ン、ペリアンデロス~」
「ねえ。”魔法少女の掟”って知ってる?」

(二年後編では)
中学生編終了後、どういう訳かAPMN(奇跡獣枢軸連合)の新日本支部長に着任。
着任後も性格や雰囲気はそのままで、組織内部では浮いた存在になっている。
実は彼女がAPMNに近づいたのは、[[キセキサタルディレス]]の手にあるゴエディアを奪還し、
[[キセキサタルディレス]]の元となった[[ユメコ・マーガトロイド]]の悪の心を元のユメコと再融合する為に自ら近づいた。

&font(#f0e68c,#e4007f){「博愛夢想のアモーレウィッチ!キャッフィ・オーレッチ!」}
その後、なんやかんやで[[キセキサタルディレス]]から不意を突いてゴエディアを奪還に成功。
サリエス王国にゴエディアを返還すべくAPMNから離反を決意するものの、それを察知したAPMN全体に知れ渡る。
逃亡最中に元奇跡団の[[アンチ・ミラー]]にゴエディアを奪われる事態に陥った。
(ミラーはAPMN幹部に遭遇し、利害が一致したのかミラー自身がゴエディアを所持する条件付きでAPMN加入となった)
その直後に[[ジャムノスタルカイコ]]が起こした異変ではたてとアリスと再会。
綺石獣異変後、ゴエディア奪還・APMNに立ち向かう為、
先輩11人(真夜、はたて、屠自古、比瑪子、ヤマメ、蓮子、メリー、妹紅、雛、幽香、アリス)で結成された[[新組織>スペルダーズ]]に
12人目のメンバーとして加入する事になった。