かつてロシアのサーカス業界で一躍有名となった若き大スター。年齢19歳。 ロシアの奥地、ポナヤツングスカ出身で、大家族の末っ子だが長女。 自分が所属していたサーカス団、シルク・ド・マウスが倒産し、 新しい居場所を求めて[[命蓮大サーカス]]の門を叩く。 結構な天才肌で、ナイフ投げ・マジック・ジャグリング・パントマイムなど演技は一通りこなせる。 [[小傘>多々良小傘=リムセトネ]]の事が気になっており、年上として彼女を支えてやらなければと 一種の責任感が芽生えている。現在は一輪指導の下猛獣使いとしての 特訓を重ねており、スマトラ虎の仔・ビシャモン(♂)と共にいつか舞台に立つ事を夢見ている。