【モチーフ】:ヒラメ+迷路 【能力】:屈折を扱う程度の能力(自分の姿を消すだけでなく、周囲の屈折率を操作して迷宮を仕立てる。) 【上司】:[[奇跡室長 東風谷早苗]] 【好物】:アジの開き、煮干 【苦手】:ヒラメの姿煮 【解説】 [[早苗>奇跡室長 東風谷早苗]]が[[リムハピネス>因幡てゐ=リムハピネス]]に対抗するために生み出した奇跡獣。 最初は透明怪人という事でカメレオンを使うつもりだったが、近所に売っている所がなかったため断念。 その後[[キセキヨーヨード]]に相談を頼まれた[[ドクター・ブックス>辞典教授 ドクター・ブックス]]のアドバイスによりヒラメを使うことになり、この奇跡獣が生まれることとなった。 [[早苗>奇跡室長 東風谷早苗]]並に楽天的な性格で、遊ぶことを中心に考えているが光と屈折の扱いに長けており、[[ヴアル]]の周辺を迷宮に仕立てて通る者を混乱に陥れたほど。 その迷宮の性質はあらゆる変な場所に迷い込んだと錯覚させその実近くの周辺を延々と歩いていたというもの。 ヴィリーム相手にも屈折を利用した透明化と分身を同時に駆使して圧倒するも、[[ファータ>大空翠=リムファータ]]が偶然編み出した「ヴィリーム・ファータ・ヴァンアロー」を受けて迷宮と共に消滅。ミラクルハートとなり[[ファータ>大空翠=リムファータ]]の手に渡った。