原罪之瞳 アダップル・イヴリス

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原罪之瞳 アダップル・イヴリス - (2024/05/10 (金) 22:11:03) のソース

▼タグ一覧
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★モチーフ…アダム(=原罪を犯した男)
+アップル(=林檎≒禁断の木の実&footnote(楽園エデンの中央に生えていた樹に実る『食べると善悪を知る知恵を得る果実』・知恵の実))
+イヴ(=蛇に唆され、原罪を犯した女)
+リリス(=イヴの前の妻と考えられている女)
&font(b){※星座モチーフなし}

&color(#adff2f,#191970){「原罪を犯せし禁断の}&font(b,u,#6495ed,#191970){&del(){瞳}}&color(#adff2f,#191970){!アダップル・イヴリス!」}

[[シンケイオス]]のリーダー格。七つの大罪と十三星座をモチーフに持つはずのシンケイオスにおいて、なぜか唯一どちらのモチーフも有していない &ruby(EXception){"例外"}。
胸元に第三の瞳が現れ、青いコードで靴の部分に接続している。
彼女自身は白いドレスに白い靴というシンプルな服装。
片手剣「ダインスレイブ」を使い、シンロッドは一切使わない…&del(){というより持っていない。*ロッドはどこだ。}
普段は閉じている第三の目から光を放ち、光を浴びた相手の頭上に"知恵の果実"を実らせることができる。知恵の実が体外に出ている間、その者は一切の罪業と欲望を失い自発的な行動が出来なくなる。元に戻すには第三者が知恵の実を本人に食べさせる必要がある。
さらにダインスレイブで知恵の実を刈り取ってイヴリスが食べることで、持ち主の経験と[[ミラクルパワー]]を奪うことも可能。

#region(実は…)
その正体はミラクルアイのハルトマン・ローズこと[[古明地こいし]]の真の姿。
彼女は旧約聖書・創世記の楽園追放…失楽園の伝説を核に生まれたオトギ種の[[奇跡獣士]]。
どういうわけか奇跡獣士としての記憶を失い、地球へと流れついた後は人間・古明地こいしとして幻想町で[[ミラクルアイ]]として活動していたが、
ある日ヴィオラに隙を突かれて拉致され、ミラクルパワーを浴びせられて無理やり奇跡獣士として蘇らされた。
姉の[[さとり>古明地さとり]]も実は奇跡獣士であるが、血は繋がっていない。
#endregion