東急セブンハンドレッドクラブ 6588yardz/par72
天候:晴れ
キャディー:グッチさん
ペアリング:第12組 9時39分スタート
諸見里しのぶ、横峯さくら
スタート時間の約1時間前にショット練習場に登場
本日の美保スタイルは、白ベースで、前面部分が青いスリクソンの帽子
青ベースの長袖、白いロングパンツ、白にグレーラインのプーマのシューズ
【1H 542Y PAR5】
「ツアー通算11勝 古閑美保」の短いアナウンスで3番目に登場
まっすぐな打ち下ろし。
本日最初のティーショット、しのぶP、さくらPよりも一番の飛距離で、
フェアウェイ右にナイスショット。セカンドはWで打ち残り100Y地点に。
サードショットはピン上約6mにナイスオンするも、パットをショートし、
お先にでパー。
【2H 377Y PAR4】
左ドッグレッグ。左サイドを越て行ければ残りはショートアイアンの距離。
しのぶP、さくらPが右にずれ、ラフにつかまる中、左サイド越えで、
残り105Yのフェアウェイキープ。セカンドはピン右横約6mにつける。
上からのパットでしたが、50cmオーバーするくらいの強気なパット。
下から難なくパー。
【3H 391Y PAR4】
右ドッグレッグ。
フェアウェイ真ん中にしのぶPと数センチのところにナイスショット。
正確には、やや遠いしのぶPの方が先にショットすべきですが、左側にある
美保Pから先にセカンド、ピン横約7mにナイスオン。(しのぶPはカラーへ)
3度目の正直のバーディトライもわずか右を通過し1mオーバー。
これもきっちりパー。
【4H 164Y PAR3】
打ち下ろし、グリーンが横に大きく奥行きがない。
しのぶP距離、方向が悪く左手前バンカー、さくらP手前のカラー。
美保P右手前のバンカーにショート。3人とも1オンならず。
セカンドのバンカーショットはピン上1mにつけ、難なくパー。
しのぶPボギー。
【5H 363Y PAR4】
真っ直ぐなホールだが、左サイドのOBラインが浅いので注意。
ティショットをフェアウェイにおければショートアイアンでグリーンが狙える。
ティーショットはフェアウェイど真ん中、残り100Yの○印の1Y手前。
セカンドは距離感ピッタリだが、ピン左横約5mに。上からのバーディトライは、
「伸びろ、伸びろ、伸びろ」の私の叫びも届かず、美保Pパターをペチッ。
タップインパー。
【6H 390Y PAR4】
フェアウェイが2段になっており、ティショットは確実にフェアウェイ右側を狙いたい。
ティーショットはしっかり上段のフェアウェイ右の段にナイスショット。
セカンドは残り約145YをWで打って残り1mピン下に。「携帯やめろ」と
反対側のギャラリーに怒りの声で静まった後、何事も無かったかのように、
本日最初のバーディ!「待ってたよ!」の声援も届く。
【7H 500Y PAR5】
ティから220Y地点まで平坦で、そこから急激に打ち下ろしていく。
ティショットが完璧なら下り傾斜を下り2オンが可能。
ティーショットは右にでてしまい、バンカーにつかまる。セカンドは残り約225Yを
Wで打つ。通行止めで飛んだコースはわからず。
(さくらP2オン狙うが木にあたり結局ボギーに。)
サードショットはグッチさんの「残り70Yの10Y」を聞いて、ラフから高い球で
ピン手前約10m手前に。バーディトライは約50cmショート、パー。
【8H 175Y PAR3】
グリーン手前に多くのバンカーがあるが、プロには影響ないと思われる。
ただし、グリーンは横に長いので、正確なショットが要求される。
風はややフォローだったが、手前のカラーとラフの境目にショートするが、
チップイン可能なライン。セカンドショット後、グッチさん「ゴーゴー」。
少し届かず、お先にパー。
【9H 356Y PAR4】
シビアにピンをねらっていきたいホール。
ティーショットはフェアウェイど真ん中。またまた○印の1Y手前。
セカンドはピン右下約5mにナイスオン。バーディトライはやや右にそれ、
惜しくもタップインパー。
【10H 533Y PAR5】
ロングヒッターは2オンも可能なホール。
昼からのスタートホールも美保Pが一番飛距離がでていました。
セカンドはWで打ち、2オン狙いましたが、グリーン手前約10Yのラフに。
ラフからロブショットで、ピン横30cmにナイスオン。余裕のバーディ!
初めて3人の中でトップに
【11H 405Y PAR4】
距離の長い右ドッグレッグ。
ティーショットは左フェアウェイに。セカンドは残り約145Yから打ち
グリーン右のバンカーへ。グリーンに上がる前に、しのぶPに「ナイスオン」と
声をかけてグリーンまで10Yピンまで約10mのバンカーショットはピンまで
残り約3mに。パーパットはやや弱く、届かずでボギー。
【12H 402Y PAR4】
左ドッグレッグの難易度の高いホール。
ティーショットは、3人の中で一番果敢にショートカット狙いで残り約110Yに
ナイスショット。セカンドはピン左横のエッジに。しのぶPが先にバーディを決めた後、
ピンを抜いてカップを狙うもわずか左に。お先にタップインパー。
【13H 160Y PAR3】
打ち下ろし。グリーンとティの間に大きな池。風の読みがカギとなるホール。
グリーンは小さな2段グリーン。
あわやホールインワンかと思えるベタピン。(ラインを読む必要の無い)余裕のグッチさんは、
明日以降に予想されるカップの位置を歩数計算していました。
一応慎重にラインを読んでからバーディ。
次ホールまでの通路で、たくさんの「ナイスバーディ」の声にみほスマイルで
「ありがとうございます」ときっちり対応される美保P
【14H 381Y PAR4】
通称メガネと呼ばれるグラスバンカーがフェアウェイ正面にある。
ティグランドからは打ち下ろしでセカンドから打ち上げ。
ティーショットは3人ほぼ同じ距離のフェアウェイにナイスショット。
残り約110Yのセカンドは、ピン約5m前後にナイスオン。
バーディトライは、打ってすぐグッチさんが「ゴーゴーゴー」、まわりのギャラリーからも
「弱いな」の声が・・・。下り50cmの痒いパットを右に押し出してしまい、ボギー。
【15H 374Y PAR4】
ストレート。セカンドからやや打ち上げでグリーン面がみえないため距離感が重要。
ティーショットはフェアウェイで残り約107Y。本日のカップは2段グリーンの上段。
ピン左横約3m弱にナイスオン。バーディトライはまっすぐ狙うも左に1m程オーバー。
パーパットをやや右にはずしてしまい、連続のボギーに。
【16H 515Y PAR5】
300Y地点までストレートでその先が左ドッグレッグ。
ティーショットはフェアウェイ右に。セカンドは残り約247Y、3Wで打ち
残り約25Y。サードショットはピン奥2m弱に寄せて、きっちりと
ナイスバーディ!アンダーにすぐ戻す。
【17H 186Y PAR3】
距離の長いやや打ち下ろし。グリーンは奥行きがある。
ティーショットはピン右奥約3m弱に。バーディトライはカップ右を通過
約50cm程オーバーする積極的なパット。パー。
【18H 374Y PAR4】
フェアウェイが左右2段。正確に右サイドのフェアウェイを捉えることが重要。
ティーショットはフェアウェイ右側にしっかりナイスショット。
残り約105Y程のセカンドは、グリーンに近づけず位置や残りの距離はわからず。
ただ、最後にバーディトライだったので、3人の中で一番近かったことは確か。
ここからは、18Hの映像画面を見て。
わずか右にはずし、先にタップインパーで本日ホールアウトされました。
【ホールアウト後】
クラブハウスにも戻らず、そのまま練習場へ足を運ぶ美保P。グッチさんにも
連絡がつかず、あわててなっちが、バッグを運ぶ。なっち曰く「絶対18ホール
担ぐのは無理!!」
ルーティーンの練習を終え、一旦クラブハウスへ。その後、約10分ほど、サインを
され、15時40分からパター練習。グッチさんに「鉛」をお願いし、パターに貼って
練習されておりました。
特筆すべきは、その後、数人のプロにパットのご指導を受け、明日以降解説されるだろう
村口プロにもご指導を仰ぎ、約20分ほど熱心に練習されておりました。
その際、「きた~」「本当にきたかもしれない!」とパットに自信をもたれた美保P。
16時50分、バスの時間のため、それからは見ることができませんでしたが、
かなりの確率でパットが入りだしていました。
スタートからの数ホールで、パットに自信がでれば、明日は頭一つ出るかもしれない
そう思える瞬間でした。解説の村口プロもその話題がでるかもです。
明日の美保Pのショット、パットを期待してください。
最終日には、美保Pとなっちの今年最高の笑顔が見れるかもです。
富士通レディース 2009 最終日 (投稿者:翔)
東急セブンハンドレッドクラブ(6,588Y PAR72)
ペアリング:黄アルム・永田あおい
天 候 :晴れ
今週の優勝スコアは-9ですか。
・・・・ありましたね、委員長にもそのチャンスが。
今年の優勝経験のないトップの選手が伸び悩んで下位の選手が伸ばすと言う展開の中、ニッキーと藍ちゃんがPOになりました。
委員長は結局今シーズンの優勝経験の無い選手と同様に伸ばせずに終わってしまいました。
またもやサンデーバックナインで伸ばせない・・・。
首位と5打差の-4からスタートした委員長は、フロント9だけで-7まで出たでしょうし、13番ホールまで-8は出たでしょう。
首位と1打差で14番を向かえれば15・16・17番のパットもカップインしていたかも・・・。
全てはスタートの2ホールでのチャンスでバーディーを奪えなかった為、乗れなかったのかもしれません。
パットでチャンスの芽を自ら摘み取ってしまっては・・・。
実に勿体無い展開でありますな。
と、ネガティブモードでレポを書き始めましたが、今日は『勝つ』為にはプロセスより『結果』を出さねばならなかったので・・・。
今日の全体的なショット力とほんの少し兆しの見えたパット、そして激ピンに対してセーフティーに逃げず果敢にピンを狙うプレー振りを見るに、『勝ちたい』という気持ちがビシビシ伝わって来ます。
もう少し、あと少し・・・・。
待ちますよ!ミホマニア達は
案外・・・一週間位でその日が来るかもね(^^
【レンジ】
トップを浅くしたようです。
先週も少し気付いたマニアもいたようですが、委員長はスイングにおいてトップを浅くした様です。
委員長の身体の柔軟性を活かしたスイングは、トップがオーバースイング気味になっていました。
しかし、今週の委員長は藍ちんのGLと平行なトップとまでは言いませんが、それに近い浅いトップにした様ですね。
なぜ浅くしたのか。
なぜこの時期なのか。
素人なのでロク解説や理論的な説明などできませんが、明らかスピード感が増したスイングになっています。
そして安定性が増し、飛距離が出る率が高くなっていますね。
【1H 542Y PAR5】
ティーインググランドに拍手で迎えられた委員長。
『勝つ』にはバーディー必須の軽い打下しのパー5。
浅くしたトップから放たれたティーショットはフェアウェイセンターにナイスショット!
残り215Yからのセカンドショットがフェアウェイ右サイドギリギリにナイスショット!
75+20Yでピンが左サイド(20左6)のサードショットがピン右下2Mにナイスオン!
しかし上り2Mでスライスラインのバーディーパットがカップの右を抜け50cmオーバー・・・のパー。
追う選手としては絶対に入れるべきパットでした。
【2H 377Y PAR4】
左ドッグレッグのパー4。
ティーショットは曲がり角を狙って打ち、上手くショートカットしてフェアウェイ左サイドにナイスショット!
バンカー越えのセカンドショットは116+10Yでピンが左サイド(26左7)
これをピンの右下ワンピンにナイスオン!
しかしバーディーパットが抜けて80cmオーバー・・・のパー。
ここまでの2つのチャンスがありました。
しっかりカップをオーバーさせるパッティングでしたが、本日の委員長には『結果』が必須でした。
この2つのチャンスはバーディーとしたかったでしょうね。
【3H 391Y PAR4】
ティーショットは打って直ぐに右に出たポーズ。
ボールは右の土手に当たって辛くも左にキックして僅かにラフヘ。
130+34Yでピンが右奥(34右6)のセカンドショットはグリーンセンターを捉えるも、止まらずその奥のカラーへ。
15Mのバーディーパットを80cmに寄せて・・・パー。
【4H 164Y PAR3】
ピンは右手前。
バンカー越えで、エッジから3Mと激ピンです。
これを果敢に攻めた委員長!
ピン筋に飛んだボールは少しランが出てピンに寄り
『入れ!!』
と叫んだ・・・・俺(^^;
ピン左50cmつけたスーパーショット!!
ナイスバーディー!(-5)
【5H 363Y PAR4】
ティーショットを狭いフェアウェイの左サイドにナイスショットさせた後、102+26Yのセカンドショットをピン左3mにナイスオン!
ピンが左から7Yでしたので狭いエリアにつけましたね(^^
しかしバーディーパットは僅かに下りとは言え打ち切れず、スライスラインがカップ手前で切れて右に落ちました。
肝心な場面でパットが弱い・・・このショット力を活かしきれないとは無念でしょう。
【6H 390Y PAR4】
ティーショットはフェアウェイ右サイドにナイスショット!
120+15Yのセカンドショットはピンが左サイド。
左奥に伸びるグリーンなので実際はエッジからピンまでの距離はない。
打ったショットは左のラフヘ。
僅かに届かず。
5mでスライスラインのアプローチショットを50cmに寄せ・・・パー。
このアプローチショットはカップインを狙って打った様ですね。
拍手に事務的に応える委員長。
セカンドショットがあと2Y先に落ちていれば・・・。
【7H 500Y PAR5】
ピンは右奥で、右に下る傾斜にあるピン。
マネージメントは
2ND地点が下り傾斜となり、多少のアンジュレーションのライからのセカンドショットをしっかりとグリーンの近くに寄せる。
そして左右に伸びるグリーンに対して4時の方向からアプローチショットでピンを狙う。
50Y前後のアプローチショット勝負ですね。
ティーショットはコースの右に飛ぶもキックして左に戻り、フェアウェイセンターにナイスショット!
アゲ風の中残り230Yを左に引っ掛けるもグリーン近くの左ラフヘ。
左に打ってしまったのでピンまでの距離が遠くなり70~80Y。
エッジまで歩いてきてチェックの後、このサードショットをピン左3mにオン。
そして3mの下りスライスラインのバーディーパットがジャストタッチでコロン!
ナイスバーディー!(-6)
【8H 175Y PAR3】
ピンは左サイドでバンカー越えのエッジから7Y。
激ピンですね。
これをピン筋に打つも僅かに左にそれて、左下に傾斜して左に落とすように刈り取られたファーストカットに落下してラフヘ。
アプローチショットを50cmに寄せて・・・パー。
アプローチショットを後ろから見ていたギャラリーから「入れ!」の声が。
オンラインだったと思われますな。
【9H 356Y PAR4】
ティーショットはナイスショットも左のラフヘ。
心配そうに打ったボールを目で追う委員長。
137+7Yでピンまで下っているセカンドショットを、エッジとピンの間に落とすという抜群のショット力を見せてピンハイ6mにナイスオン!
そしてバーディーパットは下りの6mでフックライン。
これが、トロトロ・・・コロ~ンでカップイン!
ナイスバーディー!(-7 3位タイ)
バーディーという結果は素晴らしいが、7番とこの9番のジャストタッチがカップインしたので、この後が心配です(^^;
【10H 533Y PAR5】
ティーショットは打った後に心配そうにボールを目で追う委員長。
ボールは左のバンカー方向へ。
しかしセカンド地点に行ってみると、バンカーの右サイドのフェアウェイにあるボールを見て
34:『セ~フ!』
続くセカンドショットを左に引っ掛けてラフヘ。
クラブをドン!X2回の委員長。
ピンまで50Y程のバンカー越えで、エッジからワンピンしかないピンポジのサードショット。
これはグリーンセンターに打つしかなくピン右10mへオン。
バーディーパットをカップに掠めさせてギャラリーを沸かせた委員長・・・パー。
距離はあるが難しくは無いパー5なだけに、ティーショットとセカンドショットのミスが痛い。
【11H 405Y PAR4】
左ドッグレッグのパー4。
ティーショットは右サイドへ打ってショートカットしかったでしょうが、ボールは左に出てラフヘ。
3ショット連続で引っ掛けましたね(^^;
左に出た分ピンからの距離が遠くなりまして、190Y余りのセカンドショット。
ピンは左サイドでバンカー越えで、エッジから7Y程の激ピン。
これをピン筋に狙い打って、ピン手前3.5mにつけるスーパーショット!
一度手前のラフヘ落下したと思われますね。
バーディーパットは上りの3.5mでスライスライン。
これがジャストタッチ気味になってしまいカップ手前で切れ、カップの直ぐ右に。
タップインのパー。
またもや『芽』を摘んでしまった。
10・11Hのどちらかはバーディーを獲らねば・・・。
【12H 402Y PAR4】
左ドッグレッグのパー4。
ティーショットは曲がり角をショートカットするもフェアウェイを抜けて、コース右サイドのバンカーへ。
ラフよりかはマ
シかと思われましたが、セカンドショットがハーフショットになるミスでグリーン右のバンカーへ。
7+7mのバンカーショットがピンまで2.5mにしか寄らず、スライスラインのパーセービングパットがカップ左にケラれて・・・ボギッ
【13H 160Y PAR3】
バンカー越えでエッジに近いピン。
フォローの強い風が吹いてきましたので、ノーチャンスとなりました。
ティーショットをピン筋に打ってピン奥8mにオン。
バーディーパットをカップに掠めさせて、ギャラリーを沸かせた委員長でした。
パー。
【14H 381Y PAR4】
軽く打ち上げて行くパー4。
ピンポジが左サイドでエッジからワンピン程の為、右サイドに打ちたいティーショット。
しかし左のラフに打ち込んでノーチャンス。
右サイドであればラフからでも攻めようもあるのだが・・・。
セカンドショットは大きくショートしてグリーンの左ラフヘ。
ピンがエッジから7Yで砲台状でグラスバンカー越え。
これが大きく打ちすぎてしまい、グリーン奥15mへ。
ファーストパットを50cmに寄せ・・・ボギッ
ミスを重ねてボギーとした委員長。
何かが途切れてしまったのか・・・・。
【15H 374Y PAR4】
何とか立て直して欲しい。
ティーショットはフェアウェイ右サイドにナイスショット!
セカンドショットは100+7Yのバンカー越えの激ピン。
左からの風の中、これをエッジギリギリに落としてピン右ワンピンにつけるナイスショット!
しかしバーディーパットがカップ右を抜け、30cmオーバー・・・パー。
【16H 515Y PAR5】
ティーショットはフェアウェイ右サイドにナイスショット!
残り250Yからのセカンドショットを狭いフェアウェイの右サイドにナイスショット!
25+35Yのサードショットを「ピンに当たる?」のショットでピンハイワンピンにナイスオン!
ビンの右奥へ向かって下りになる為、難しかったショットでしたが見事です。
上り2.5mでフックラインのバーディーパットがカップ左を抜け20cmオーバー。
グッチさんと共にラインを見直す委員長。
思ったより左に切れたのでしょうね。
タップインのパー。
【17H 186Y PAR3】
ピンは右サイドでバンカー越え。
エッジから7Yの激ピンです。
このティーショットをピンの左下4・5mにナイスオン!
上りフックラインのバーディーパットがカップ左に切れてました。
タップインのパー。
パーパットがタップイン・・・そろそろ卒業乞う(^^;
【18H 374Y PAR4】
例の垂直に切り立ったアゴの高いバンカーがある最終ホール。
「外しても右サイド」のティーショットを右ラフヘ。
110+20Yのセカンドショットをグリーン手前側に乗せ、2パットのパー。
「大分かみ合ってきたし、先の見えるゴルフになってきた」と。
>関西・中京組のマニアな方々へ
しかとバトンは渡したぜっ!
2009富士通レディース 2日目
東急セブンハンドレッドクラブ(6,588Y PAR72)
ペアリング:藤本麻子・永田あおい
天 候 :晴れ
ウェア :黒のコンブレッション、黒の半袖ポロの重ね着、白のスカート、黒のハイソックス、白のスリクソンキャップ
千葉での開催には渋滞がつき物、会場に到着してすぐに腹ごしらえ、その足でショット練習場へ向かうとすでに練習は始まっていました。ドライバーは安定していましたね、最終日のレポで翔さんが書かれているように、トップの位置が浅くなりましたね、その割には出る飛距離、トップとは3打差、期待感膨らむ練習内容でしたね。
【1H 542Y PAR5】
「ツアー通算11勝、古閑美保!」的なあっさりとしたアナウンスで3番バッターで登場、
ティーショットはフェアウェイセンターへナイスショット!フロントまで253Y、セカンドショットは左ファーストカットへ、ピンは右最奥でピン奥に向かって下っています、75+25Y程のサードショットはピン少し手前にキャリーし、あと少しでグリーンから転がり落ちてラフ、奥から砲台になるグリーンへ5+4Y程のアプローチはピン右を通過し1.5mオーバー、朝一から痺れるパーパットでしたが、しっかり決めてナイスパーセーブ
【2H 377Y PAR4】
左ドッグのパー4、ティーショットはフェアウェイセンターへナイスショット!ピンは左サイドでバンカー越え、109+15Y程のセカンドショットはピンの手前にキャリーしましたがグリーンが硬いような音でピン奥7mへ、下りフックのバーディーパットは丁度いいスピード感でカップの僅か右を抜け10cm、タップインパー
【3H 391Y PAR4】
ティーショットはフェアウェイセンターへナイスショット!特に下っているホールではありませんが260Y以上はでている感じですね、ピンは左奥、105+25Y程のセカンドショットはピン左30cmへ寄せるナイスショット!ピンを抜いてお先にナイスバーディー!
【4H 164Y PAR3】
ピンは左から5Y程、ティーショットは右に行ったポーズもピン右6mへナイスオン、ややフックのバーディーパットはカップ右抜け30cm、パー
【5H 363Y PAR4】
ティーショットは右ラフ、ピンは左サイドやや奥、125+18Y程のセカンドショットはグリーンにギリギリ届くもピンまでは15m程、途中に傾斜のかかる上りのパットはやや強めに入り、カップ右を通過し1.5m強、返しのパーパットがカップ右抜けボギー
【6H 390Y PAR4】
ティーショットは右ラフとファーストカットの境目、ピンは右奥、130+20Y程のセカンドショットはピン手前3m弱へナイスオン!ラインがよくわからなかったバーディーパットはカップ右抜け20cm、パー
【7H 500Y PAR5】
ティーショットの落下場所あたりから急激な下り、下りきったところからは打ち上げになるロング、ティーショットは下り傾斜手前のフェアウェイセンターへナイスショット!フロントまで230Y程のセカンドショットはグリーン手前バンカー横のファーストカットへナイスショット、ピンは右奥に向かって長い形のグリーン右奥、10+30Y程のアプローチはピッチ&ランでピン手前20cmに寄せるナイスアプでピンを抜いてお先にナイスバーディー!
【8H 175Y PAR3】
ピンは左奥、ティーショットはグリーン左ラフへ、チップインを期待させる2+5Y程のアプローチはスライスに狙うも余り切れずのカップ左奥50cmへ、パー
【9H 356Y PAR4】
ティーショットはややフックがかかり左ラフ、ピンはセンター奥、130+25Y程のセカンドショットはグリーン奥のラフにこぼれる、途中にマウンドがあってやや難易度が高そうな4+8Y程のアプローチはピン手前50cmに寄せるナイスアプでナイスパー
【10H 533Y PAR5】
1Hと平行に並んでいてまっすぐなロング、ティーショットはフェアウェイセンターへナイスショット!フロントまでは245Y程、セカンドショットはグリーン手前バンカー横ファーストカットへナイスショット!ピンはやや左奥、7Hとほぼ同じような10+30Y程のアプローチで期待感が高まりましたが途中スピンが効いて3m弱ショート、取りたいバーディーパットは強めにいきましたが惜しくもカップ右抜け50cm、パー
【11H 405Y PAR4】
右ドッグレッグのパー4、ティーショットは最短コースから右ファーストカットへナイスショット! ピンは2段グリーンの上で傾斜のすぐ上でグリーン右サイド、140+25Y程のセカンドショットはピン手前5mへナイスオンも傾斜の下、上りのバーディーパットは40cmショート、パー
【12H 402Y PAR4】
左ドッグレッグのパー4、ティーショットは右に出るもファーストカットへ、ピンは右奥、120+20Y程のセカンドショットはピン左手前6mへナイスオン、上りのバーディーパットは委員長のニーアクション出るもカップの僅か左を抜け50cm,ギャラリーから見て入った!と思わせるパットでしたね、 パー
【13H 160Y PAR3】
ピンは右奥、ティーショットはピン左10mほどへオン、カップまでのライン上にファーストカットがせり出していて下りスライスの難易度が高いバーディートライは、ファーストカット上を転がり、強さはバッチリも入るラインには打ち出せなかったようで、カップ右1m強、上りになるパーパットは決めてパー
【14H 381Y PAR4】
軽く打ち上げて行くパー4、ティーショットはフェアウェイ右サイドへナイスショット!飛距離もだいぶ出ていましたね、ピンは右奥、それにしても今日は奥のピン位置が多いこと^^;115+25Y程のセカンドショットはグリーン右サイドのラフへやや砲台のグリーンへ6+4Y程のアプローチはカップ左奥10cmへ寄せるナイスアプでパー
【15H 374Y PAR4】
ティーショットは「ファー!」ギャラリーロープの外でカート道路の外側のラフ、グリーン方向に木がせりだしていて上を越えられるか?といった状況でピンはセンター手前でバンカー超え、105+10Y程のセカンドショットは木の上を越えてピン右4mへナイスオン!北の大地から駆け付けたマニアと「こんなホールでバーディーが来るだよねー」的な話しをしながらグリーンまで歩いていった後の上りスライスのバーディーパットがバッチリのラインでナイスバーディー!
【16H 515Y PAR5】
ティーショットは右ラフ、セカンドショットはフェアウェイセンターへナイスショット!ピンは右サイドでバンカー越え、打ち上げで一度グリーンまで確認しに行った後の35+15Y程のサードショットはピン手前にキャリーするもスピンほどけた?感じでピン奥4へオン、上りスライスのバーディーパットはいい転がりでナイス連続バーディー!
【17H 186Y PAR3】
ピンは右サイドでバンカーの上、あと2Y程キャリーがあればベタピンであったろうティーショットはカラー付近よりそのバンカーへ転がり落ちる、背の高さほどある5+5Y程のバンカーショットはファーストカットから転がしてカップ手前80cmへ寄せるナイス
バンカーショット!パーパットを決めてナイスパー
【18H 374Y PAR4】
グリーン左手前には壁がそそりたったバンカーが待ち構えているため、左ラフには行きたくないミドル、ティーショットはキックが悪く右ラフへ、ピンは左サイドセンター、125+10Y程のセカンドショットはピン右奥6mへナイスオン!下りフックのバーディーパットはカップ左へ、パー
ということで4バーディー1ボギーの69、-4でトップとは5打差で最終日を迎える事になりました。結果的には優勝争いに加わりかけたところで失速して8位タイでフィニッシュされました。2日間観戦して、特に最終日のショット力は優勝するに値する内容でしたね、多少ひいき眼に見てしまいますが、アウト30はでてもおかしくない内容でしたからね、来週はたくさんの奇跡を見てきたマスターズですから期待せずにはいられません。
とにかく初日から突っ走って貰いたいですね。
投稿者:hiro
最終更新:2009年10月19日 21:47