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【宇宙エレベーター】
ウィキペディア:起動エレベーター
宇宙エレベーター協会(JSEA)
私の夢は宇宙エレベーターが完成して、宇宙に行くことと、宇宙開発がもっと早く大規模に進むことです。
なぜなら、私はとっくに死んでしまい、ずっと遠い未来の話になってしまうのですが、
地球上で人類が生存可能な環境を維持できるのは、17億5千万年~32億5千万年と言われています。
それは
太陽が誕生してから63億年後には赤色巨星と呼ばれる段階に入り、現在の11倍ー170倍まで膨張し、水星と金星は太陽に飲み込まれるだろうと予想されています。
76億年後には一旦現在の11-19倍まで収縮しそのご1億年後には再び膨張し始め最終的には現在の200倍ー800倍まで巨大化し地球の公転軌道の近くまで達すると考えられています。
最大膨張時の太陽の半径を計算すると1億4000万Kmー5億6000万Kmにおよびます。
【太陽の半径】:約70万Km
【太陽から地球までの距離】:約1億5000万Km
【太陽の年齢】:46億年

地球が飲み込まれるのではないかと考えられるのですが、ウィキペディには以下のように説明しています。
”かつては地球も太陽に飲み込まれるか蒸発してしまうと予測されていたが、20世紀末 - 21世紀初頭の研究では赤色巨星段階の初期に起こる質量放出によって重力が弱まり[53]、惑星の公転軌道が外側に移動するため地球が太陽に飲み込まれることはないだろうとされている”

その他参考サイト
太陽の寿命は100億年!現在は46億歳。
太陽の寿命が約50億年というのはホントですか?太陽が死ぬと太陽系にはどんな影...
地球が終わる時、人類の選択肢は!?
人類は滅びるのか?~人類絶滅~
地球にも寿命ありますよね? 後何年もちますか? 太陽は何年だっけ
地球の寿命はあと17億5千万年との研究結果
《地球の寿命》 人類はあと何年ぐらいこの星に住めるのか?

その時までに、現在の人類の状態がそのままと仮定して(10億年も経たずに絶滅することや、進化して現在の状態ではない可能性が高いのですが)、人類の存亡をかけて、人類が生存可能な星に移住できる宇宙探査、宇宙航行技術を開発しなければならないからです。

現在は地球に似た確実に人類が生存できると証明された星はありません。
生命の生存に適したハビタブルゾーンにある惑星がいくつも発見されていますが、
最近では地球からの距離が16光年の「グリーゼ832c」や
500光年の「ケプラー186f」、
470光年の「ケプラー438b」と1100光年の「ケプラー442b」などが発見されています。

光年という単位は光の速度で何年でたどり着く距離という意味です。
光の速度は約30万Km/sです。
つまり1秒間に30万Km進むということです。
ですから1光年は
30万Km * 60(秒) * 60(分) * 24(時間) * 365(日)
=9兆4608億Kmです。


一番近い「グリーゼ832c」の16光年を計算してみると
9兆4608億Kmm*16年=151兆3728億Kmになります。

 

最高の航海速度を誇る宇宙船ヘリオス 約25万2千800km/h(70.22Km/s)で約6万8356年かかります。

現在の科学技術では1世代で移住することは不可能で、何世代にも渡って宇宙船で暮らしながら移住星にたどり着くしかないのです。

ちなみに各惑星まで宇宙船ヘリオスで行った場合の時間は以下のようになります
地球から火星までの最短平均距離距離が8000万Kmです。13日
地球から太陽までの距離は1億5000万Kmです。24,72日
地球から冥王星(太陽系の一番外側の惑星)までの距離は59億5400万kmです。2.69年かかります。


第一、光を超える速度を出せる物質はありません。(見つかってないだけかもしれないですけど、現在の科学ではないと考えられています)


光の速度をを超える移動体を作る技術がなければ、生存可能な星に移住することは現実的に不可能だと考えられます。


生存可能な星に移住するのではなくて、宇宙を旅する宇宙船で生き残っていくという考えならば、
人類を存続させることは可能かもしれません。

宇宙をさすらいながら、立ち寄った近くの星星から資源を回収して、宇宙航行するためのエネルギーや植物などを育てる為の材料を調達しながら、生存可能な星を探査するのです。

今現在を見てみると、飛行機で海外旅行するように、普通の人が気軽に宇宙にいく事さえできません。
宇宙エレベーターが完成すれば、ロケットで宇宙へ飛び出すよりも格段に低コストで実現します。
また、ロケットを作るための資材を宇宙エレベーターで静止軌道上の基地に運び、そこでロケットを製造して、ロケットを飛ばせば、各段に燃料コストが低く抑えられます。
地球を脱出するための燃料分がいらなくなるからです。
そうすれば格段に宇宙開発が進むはずです。

まずは宇宙エレベーターを早く作ることです。
今現在宇宙エレベーターを作るにあたって数多くの課題や問題がありますが、
そのなかでも、最も重要と思われるものが、ビルなどで使われているエレベーターでいうところの
ロープです。
宇宙エレベーターではこのロープのことをテザーと言いますが、
このテザーの引っ張り強度が、宇宙エレベーターをつるすだけの強度が開発されていないと言うことと、
この宇宙エレベーターを昇降させるのに必要なおよそ10万Kmほどの長さを作る技術がないことです。
このテザーを作る材料はカーボンナノチューブ(CTN)と言うものなのですが、
理論上は宇宙エレベーターをつるしても耐えうるだけの引っ張り強度があるのですが、
現実として作り出せていないと言うことです。
10万Kmという長さのテザーを途切れなく連続して作る技術です。
短いものをいくつも作っておいて、後でつなげればいいじゃないかと思われますが、
そうすると、宇宙エレベーターをつるすだけの引っ張り強度がなくなってしまいます。
それに10万Kmなんて途方もない長さのものを、いままでだれも作った事はないのではないでしょうか?
10万Kmもの着物の反物を見たことがあるでしょうか?
10万Kmものワイヤーを見たことがあるでしょうか?
10万Kmもの紙のロールを見たことがあるでしょうか?
数多くの課題技術が未開発のものばかりです。
次回は宇宙エレベーターを利用する事で見えてくる可能性を調べたいと思います。

宇宙エレベーターの材料 カーボンナノチューブの耐久性を国際宇宙ステーションで実験へ
【
2015年5月11日】
「宇宙エレベーター」現実化へ 大林組の状況を一変させた素材
【2015年7月11日 9時48分】

 

最終更新:2015年11月29日 20:12