九の内ニュース

フロゥトの九の内という街のニュースを送っているメール。

九の内デイリーニュース

「九の内デイリーニュース」の両脇が「■」のものと「●」のものがある。
フロゥト内部の荒れっぷりがわかる内容になっている。

■九の内デイリーニュース■
人気デザイナーの沓里カイ氏が、
昨夜未明、自身のアトリエで
遺体で発見された。
頭部を拳銃で撃たれたものとみている。

アトリエの庭に軍用機が発着した形跡が
ある事から、
軍関係者の犯行という見方が
強まっている。

■九の内デイリーニュース■
エネルギー取得権利が原因?

昨今、フロゥト間での衝突が、
社会問題になりつつある。
日照権をめぐる論争を発端に、
"武力衝突"が起きることも少なくない。
専門家の間では、新しいフロゥトの建設
には否定的な意見が多いようだ。

●九の内デイリーニュース●
住民の過半数「将来に不安」

九の内のサラリーマン、小~大学生、
主婦などを対象に行ったアンケートで、
過半数の人が「将来に不安を感じる」と
回答した。
その理由として多くを占めていたのは、
戦争への不安で、
昨今のレデンとの衝突は、やはり大きな
影を生活に落としているようだ。

●九の内デイリーニュース●
「状況は深刻」鷹山外相コメント

各地で武力衝突が発生している事態を受け、
鷹山外相は記者団に対し、
「状況は深刻だ。一刻も早い状況の収拾
を目指したい」  とコメントした。
鷹山外相は先の『ヒトに人権無し』発言
で大きな波紋を呼んだが、
今回はいわゆる『鷹山節』は出なかった
ようだ。

●九の内デイリーニュース●
各地で反戦デモが活発化

各フロゥト都市部で、
大規模な反戦デモが広がりを見せている。
参加者は、反戦の言葉を記したプラカー
ドを手に歌を歌ったり、
各大規模フロゥトの大使館などの前に
座り込みを行うなど、
その動きは日に日に大きくなっている。


●九の内デイリーニュース●
ナー マートン氏、4年ぶり新作か

『炎の香』『コントロール』
などのヒット作で知られる映画監督、
ナー マートン氏が、4年ぶりに
メガホンを取る。
氏によると、新作のテーマは、
「とろけるように悲惨な運命」だとか。
前作『炎の香』は、公開4時間で
3億円の興行収入を得た事が有名だ。

●九の内デイリーニュース●
新しい交通手段に?フロゥトライン。

従来の路線バスや航空ラインに比べ、
安全性、居住性も向上。
さらに運航本数も飛躍的に増えるという
フロゥトライン。
ビジネスマンの通勤地獄は、
これで多少緩和されるのでしょうか・・?

キッズニュース

子供向けのニュース。1通のみ。
ちなみにラジルギのメールで出てくるのもポロリ君。

●九の内キッズニュース●
今回は、「フロゥト」についてだよ。

ポロリ君「先生、ふろぅとってなーに?」

先生「ポロリ君が住んでいる町は、お空
   の上にあるって知ってるかな?」
ポロリ君「わかった!」

先生「・・・何が?」

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最終更新:2008年09月07日 11:05