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ブラックロック:天文学者セルシウスの依頼

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milion

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ムーングロウの天文学者


「ムーングロウの天文学者が調査に協力してくれる者を求めているらしい!」

タウンクライヤーが叫んでいる。
BNNを確認してみると、現在ソーサリアの各地では正体不明の裂け目(rift)が生じており、それに関連した調査らしい。
この裂け目は、先の蛇軍過激派との最終決戦の際に出現した"召喚装置"にも関連がある可能性があるのだと言う。
ならば私も先の大戦に参加した者でもあるし、裂け目や召喚装置の謎が気にならぬ訳でもない。
話だけでも聞いてみるか…と私もその天文学者殿の所に赴く事にした。




天文学者セルシウス(Selcius)はムーングロウ名物、望遠鏡の前に居た。
彼との会話は若干長くなったので割愛する。
とりあえず分かった事は、

  • セルシウスは裂け目を研究する天文学者である。
  • 裂け目はそれぞれの周期をおいてこれまでも出現していた形跡がある。
  • 周期は太陽周辺の彗星に類似している。(これが彼が関わっている要因)
  • が、現在は多くの裂け目が同時に出現している珍しい状態。
  • これが何を意味するかは、彼にも分からない。

…という事である。

が、ついでにやはりというか、彼の調査を手伝う事になってしまった…
…まぁいい。
裂け目というのを目にしておくのも悪く無かろうし、
正体不明の裂け目や召喚装置があまり良いものであるとは思わない。
ならばセルシウスが早めに調査を終わらせてくれたに越した事は無いだろう。

調査とは、各所の裂け目の座標を六文儀で測り、それをリスト化するというものだ。
だが我々は座標を報告するだけでいい。
リスト化はセルシウスの方で行ってくれるらしい。

という事で、各地で発見された裂け目を記しておく。→裂け目リスト
一応別のページに書いておくので、各自見たい者は利用し、したくない者は利用しない事。


セルシウスへの報告


紆余曲折の末、遂に全ての裂け目の座標が冒険者により集められ、
セルシウスに報告する事になった。



「これで全部ですね!天体図を調べてみましょう。確信が持てて嬉しいですよ!」


しかし、完成したリストと天体図を見比べたセルシウスは奇妙な反応をした。



「こ、これは・・やはり今まで未確認だった裂け目が存在しているんだ!」

未確認の裂け目?

「私はこれまでその裂け目を探すべく研究を続けてきたのです、これは歴史的発見です!」

歴史的と言われても我々には関係の無い事だが…
しかしセルシウスは構わず話を進める。

「太古の裂け目と言われ続けてきました。"The Void"と呼ばれています。」

The Void?

「リストに入れるべきものです。そこへの行き方を調べてみます。」

と、セルシウスは再び資料を漁り始めた。

恐らく彼は天体図とリストを照合し、彼の理論通りであれば"あるべき裂け目"の存在を推測したのだろう。
しかしまた何処かに行く事になるらしい…まぁ、成り行きか。

最後の裂け目


セルシウスの調査によれば、The Voidの場所はイルシェナーの謙譲ゲートより南。黒ずんだ森の先。
行き詰まりにある岩で暗号「Roclasmpy」を唱えれば、最後の裂け目の場所に行く事が出来る…との事だった。



行き詰まりにあるピンクの岩。


しかし先遣隊が入ったその場所には、恐るべき脅威が存在していたのである。
暗黒のダンジョンDOOMの魔物、abyssmal horror。
そいつが都合八体待ち受けていたのだ。


abyssmal horrorの中にはパラゴン化していた奴も居るらしい。
そいつらが高速移動して迫る為に戦いは難航、
しかも敵が入り口付近に密集した為に一時攻略は不可能と思われた程だった。
また入り口の仕掛けも難航に一躍買った。
入るのはいいが、同じ出口から出ようとするとイルシェナーの霊性のゲートに飛ばされてしまうのだ。
中から出た者がゲートからこの場所に帰還するには馬で飛ばしてもいくらかのタイムラグが発生する。
またその仕組み上、入り口の外側で他の冒険者が蘇生・回復を行う事も不可能であったのだ。


しかし、二時間は経過したろうか。長い戦いになったが…ようやく戦いは決着を迎えた。




内部は良く分からない…一種の聖堂のような空間だ。
まず前方には横に分かれた2つの行き詰まりの通路。
その奥の間の中心には大きな五方陣が存在し、
それを囲むように八徳のシンボルと…棺桶が存在する。









八徳という事は何らかの王家縁の地なのか?
それとも、やはり何らかの聖域なのだろうか?




また先ほどの決戦で現れたAbissmal horrorの死体が転がっていた。
相当の激戦であったと言うが…
彼らは本来ダンジョンDOOMにしか生息しない。
裂け目から彼らが侵入したというのか?
とすれば、裂け目の先は何処へ繋がっているというのだろう…。




そしてこの場所に…最後の裂け目、"The Void"が存在した。

結局、この事件は多くの謎を残しながらひとまず終焉を迎える事になった。
セルシウスは"歴史的発見"と大喜びだったが…まだ分からない事だらけである。
同時発生した裂け目は何を意味するのか?
そして最後の"聖域"は何の為の場所だったのだろうか?

しかしとりあえず今回の話はここまで、という事になるようだ。


"天文学者セルシウスの依頼" The End.




カテゴリ: [イベント] - &trackback() - 2006年11月05日 18:55:01
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