レナルド旅行記-milion@wiki-
ブリタニア・エンサイクロペディア(3)-"取り戻された百科辞典"
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匿名ユーザー
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並み居る冒険者に向けて、エレイン・ベイフェリーは第一声を発した。 「エンサイクロペディアの在り処が、分かりました」 冒険者の間に、ざわめきが広がった。
遂にロイヤルガード隊長、エレインからの召集があった。
エンサイクロペディアの在り処が分かったらしい。
が、時間はない。
もしミナックスが関与していたら、
マライアのかけた守護の魔法も解除されるのは時間の問題であり、
またそうなればブリタニア百科は彼女の本拠であるフェルッカの何処かに隠されてしまうだろうからだ。
エンサイクロペディアの在り処が分かったらしい。
が、時間はない。
もしミナックスが関与していたら、
マライアのかけた守護の魔法も解除されるのは時間の問題であり、
またそうなればブリタニア百科は彼女の本拠であるフェルッカの何処かに隠されてしまうだろうからだ。
レンジャーの報告によれば、インプはダンジョン・デシートの2Fに潜んでいるとの事だ。
早速エレインと我々はデシートに向かう事に合意。
中庭に移動し、エレインによってまさにゲートが開かれんとしたその時・・・
早速エレインと我々はデシートに向かう事に合意。
中庭に移動し、エレインによってまさにゲートが開かれんとしたその時・・・
「待って下さい!」
その声を発したのはマライアだった。
どうも彼女はデンビーの死について責任を感じているらしい。
どうも彼女はデンビーの死について責任を感じているらしい。
同行させて欲しいとの彼女の声にエレインは少し躊躇したが、
冒険者の後押しもありマライアも今回の作戦に参加することになった。
冒険者の後押しもありマライアも今回の作戦に参加することになった。
デシート前に移動を完了すると、早速冒険者らは敵地への突入を開始する。
2Fの捜索を開始して直ぐ、怪しげな魔法障壁が見つかった。
巷で使われている程度の障壁なら、当然解呪方法も確立されている。
数人のメイジが早速解呪を試みるが・・・
巷で使われている程度の障壁なら、当然解呪方法も確立されている。
数人のメイジが早速解呪を試みるが・・・
「消せない!」
どうも通常の障壁と違い、効果が切れる事が無く、
かつディスペルフィールドの魔法が効果が無いもののようだ。
この奥に奴が居ると見て間違いは無いのだが…
かつディスペルフィールドの魔法が効果が無いもののようだ。
この奥に奴が居ると見て間違いは無いのだが…
ここで登場したのがマライアだった。
「私がやってみます」 「An Ort Sanct Grav!」 マライアの唱えた魔法は、難なく謎の障壁を打ち破った。
障壁の中の小部屋に突入した冒険者達は
たちまち中に居たインプを取り囲む。
たちまち中に居たインプを取り囲む。
Mariah: 「本を返しなさい!」
Eleine Bayfary: 「観念なさい!お前に勝ち目はありません!」
Proculo: 「渡すものか!」
Proculo: 「本と一緒にお前たちの首も献上してやる」
直後、緑色のインプは謎の力に包まれ。
巨大な緑色のバロン・デーモンに変身した。
このデーモン、高威力広範囲のチェインライトニングを乱発するのが特徴だった。
部屋が狭いから結構効果的なんだけどね…
が、それはともかくとして問題は攻撃が全く効かない事だ。
部屋が狭いから結構効果的なんだけどね…
が、それはともかくとして問題は攻撃が全く効かない事だ。
これでは如何に攻撃を続けようとも無意味だ。
Eleine Bayfary: 「マライアさん、何か手は!」
Mariah: 「水晶球から魔力があふれています」
Eleine Bayfary: 「破壊できるのですか!」
Mariah: 「デーモンの力が弱まるかやってみます」
マライアはクリスタルの前に移動し、再び術式の構えを取った。 「このクリスタルを壊します!下がって!」 「An Kal Vas Flam Ylem!」 水晶球は、爆音とともに粉々になった。
水晶が消えた後は普通にデーモンにダメージを与えられるようになった。
…そして緑色のデーモンが沈むのは、時間の問題だった。
…そして緑色のデーモンが沈むのは、時間の問題だった。
あとに残ったのはデーモンの死体と、謎の祭壇。
エンサイクロペディアはデーモンの死体からマライアが見つけ出したらしいが…
エンサイクロペディアはデーモンの死体からマライアが見つけ出したらしいが…
不思議なのはインプの力だ。
敵の攻撃を無力化し、多数の黒デーモンを召喚など、普通のインプ、いやデーモンでも難しい所業である。
その謎は祭壇に置かれたノートによって明らかになる。
敵の攻撃を無力化し、多数の黒デーモンを召喚など、普通のインプ、いやデーモンでも難しい所業である。
その謎は祭壇に置かれたノートによって明らかになる。
ミナックスへの報告書。
インプはやはりミナックスの手の者で、本を強奪したのも彼女の指令のようだ。
先ほどのエネルギーも、インプはこの祭壇を通して手に入れていたらしい。
インプはやはりミナックスの手の者で、本を強奪したのも彼女の指令のようだ。
先ほどのエネルギーも、インプはこの祭壇を通して手に入れていたらしい。
「こんなもの、直ぐに破壊してしまいましょう」
祭壇の正体を確かめた所で、直ちに破壊を決意するエレイン。
「ハァァァァァァ!」
ぼがああぁぁん。
一撃?
…何も無かった事にしておいた方が良いようだ。
帰還後は当初の予定通り、エンサイクロペディアの完成式典が行われた。
エンサイクロペディアはブリタニアに奉じられ、再びライキュームで保管される事になった。
…今度はより強力な防護魔法を施されて。
エンサイクロペディアはブリタニアに奉じられ、再びライキュームで保管される事になった。
…今度はより強力な防護魔法を施されて。
この百科事典はブリタニアの記録と共に、
その影で犠牲となった一人の人物の記憶も共に伝えていく事になるだろう…
その影で犠牲となった一人の人物の記憶も共に伝えていく事になるだろう…
エンサイクロペディア編纂者、デンビーの墓は現在ライキュームの裏に存在する。
ブリタニア・エンサイクロペディア-"取り戻された百科辞典" The END.
カテゴリ: [イベント] - &trackback() - 2007年06月05日 20:53:01
- なぜいまさら。しかも買ってない。でも欲しい。ミナクスどこ行った。シャドーロード万歳。 -- お宮 (2007-06-05 23:51:42)
- 今更と言うか前から辞典シリーズの3だけ無かったんだけどね。遅筆なんですよ。 -- Lenald (2007-06-08 19:50:57)