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【ミリマス】静かに求む

pixiv作品リンク 【ミリマス】静かに求む
作者 ヴェズルフェルニル氏(pixivプロフィール)
ジャンル1 ほのぼの
ジャンル2
メイン登場キャラ 最上静香
あらすじ うどん好きで知られる最上静香。ここ最近、うどんを食べても満足できないでいた。どうやらうどんはうどんでも、彼女が欲しているものとは少し違うらしい。彼女が求める「うどん」とは一体…?

このSSへの担当者からの感想

感想欄

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  • うどんの描写が細かくとても美味しそうでした。
    うどんが食べたくなるお話でした。 -- (kotobuki) 2018-07-11 15:48:41
  • 静香ちゃんのこのテーマを書くのってものすごく難しいと思うんですけれど、それでちゃんと書いただけでなくPとの関係性が見えたり第三者を出したり実在の物を出したり凄く高度な事をされていて凄いと思いましたです。あと起承転結もきれいすぎてすごいですます。 -- (眼バビビ) 2018-07-12 01:25:36
  • 初め、感想を書くのが難しいなと思いました。なにせこの物語を静香とPの話と捉えるか、単に彼女がうどんを食べる話と見るかで大きく印象の変わるお話でしたから。
    冒頭、埼玉が香川に次ぐうどんの産地であること、そして、静香がソコの出身であるということが流れるように説明され、日頃は地元を離れて活動している彼女が食べ慣れた味を恋しく思っていることが語られます。私は無知な人間なので、「へぇー、そうなの」と素直に感心しながら先を読み進め、お話の中に登場する武蔵野うどんのお店の席へと着きました。
    そうして「はい!765プロ所属の最上静香です!」と、店主に自己紹介する少女が非常にご機嫌だと言うことがこの台詞を聞いただけで伝わります。そうでしょうとも。"あの"最上静香が探しても巡り会えないでいた地元のうどんを出すお店。いつもは大人ぶっている彼女でも、年相応にテンションが上がるというものです。実際、その後に続く一人称視点の説明では店主に対して好印象を抱いている様子。ここまでの静香とP二人のやり取り、店主を交えた会話の中で「店はオープンしたばかり(だから静香も見つけられなかった)」「Pとその友人である店主は、多摩出身なので静香と同じく武蔵野うどんに縁がある」「待ってる時間でイチャつきやがってお前らもうくっついちまえ」とさり気ない状況の説明、補完が行われているようにも思えます。その辺、実に丁寧です。

    ただ、その次のうどんを実際に食べるシーン。ここで正直少々戸惑いました。なぜなら自分はこの店に、彼女同様うどんを食べに来ていたのだから。武蔵野うどんの特徴に関する一連の説明で期待を煽り、Pと店主の小気味いい会話を挟んで場を作り、満を持して始まった食事の描写が案外あっさりで勿体ない。ソツは無いのです。ただ、恐らくはこのお話の中でもハイライトとなる場面において、「調和した味が美味しかった。あとつけ汁」と要約できてしまうのは、自分のように腹を空かせて注文を待っている身にしてみれば「ん?」と肩透かしを食らったのです。そういう印象を受けてしまいました。

    そしてそれが、今作の感想を書くのを難しくしている原因だったのです。要は、こちらが勘違いしてしまった。静香とうどんの組み合わせの話なのだから、当然、彼女がうどんを愛でる様を楽しむ物語なのだろう……と。

    ところが実際に出されたのは、地元の味を懐かしむ静香の為にお店を探して来て喜ばせる。日頃の活動を労って自分の豚肉を分けてあげる。彼女の行きつけを用意する等々、プロデューサーがアイドルを気遣う物語。これは静香を応援する為の話だったんだと気づいた時、その為のキーアイテムとして出身地から連想して故郷の味、ひいては彼女なら切られても放さないであろううどんをメインにしたお話を書く。その着眼点にやられたと思いました。これなら食事描写は最低限で問題ない。むしろ簡潔な方が望ましいでしょう。個人的な欲を言わせてもらえばもう二三、食事中に彼とのやり取りがあっても良かったかなと思いますが。

    とはいえ、真相は違うのかもしれません。でも、そう思わせた時点で作者の勝ちです。快くサインを書く少女はとても笑顔でした。それは何より素敵なラストシーンであり、きっと常連になるだろうなと(実際そうなりましたね)読み手に予感させるものです。そうして退店していく二人の背中へ、「早よくっつけ」と妬みの視線を向けながら、感想文を書き終えた手を上げて店主へ呼びかけまし
  • 読みやすくて分かりやすくて面白くて静香が可愛くて素敵な作品だと思いました。 -- (azuu) 2018-07-12 22:59:12
  • うどんの描写が鮮やかで、読んだその日にうどんを食べてしまいました。
    静香が大好きなうどんに素直にテンションが上がってる様がとても可愛らしくてほっこりしました。
    通ってるのがバレてるうどん屋さんに週5で通い続ける静香。うどん屋さんじゃなかったら、通ってることがバレてる時点で静香はその店に足を運ばなくなると思うんですけど、それでも気にせず通い続けるって本当にうどんに目がないんだなってほっこりしました。
    好きなものに一途な静香が可愛かったです。 -- (タオール) 2018-07-13 08:26:19
  • 初投稿ってマジですか?
    嘘だと言ってください。
    と最初に書きたくなるぐらい、きちんと書かれたお話でした。

    いきなり読者に投げかける形で惹きつける冒頭。
    「あの」うどんという引き。
    Pと静香のいつも通りのやり取り。
    ある意味メインとも言えるうどんの描写。
    気持ちの良い店主との会話。
    最後、テレビの中のアイドル最上静香とお店をそのお店の中から眺める静香という構図。

    読み手を選ばない、よくできた短編SSだと思います。
    特に、「物語の最初と最後に変化をつける」という手法を初投稿でやってのけたことに、(それが意識的にせよ無意識的にせよ)末恐ろしさを感じます。がくがく。

    また、作品を思い返した時に真っ先に浮かんでくるのは静香の笑顔なのですが、実はこういうSSって珍しいと思っていて、大体の場合彼女がPと絡むと怒ってるか拗ねてるか照れ隠しにつんけんしてるか逆に完全に目がハートになっている印象で、普通に笑顔の静香が描かれた今作はとても貴重なのではないか、と。
    それをプロデュースしたPも見事。静香から言われたわけでもないのに、彼女の求めるものを察して自然と用意し笑顔を引き出したPは流石有能と名高いミリシタPです。
    そして初めて読んだ時と読み返した今と僕に二度もうどんを食べさせた作者さんは罪作りだと思います。 -- (ひろ) 2018-07-19 15:49:32
  • このお話を読む時は、必ず満腹の状態で読んでください。
    さもないと、その日のメニューが必ず一食はうどんになってしまう危険性があります。

    それだけ「うどんが食べたくなるお話」です。 -- (some) 2018-07-24 21:25:53
  • 静香とうどんが全面に出ていてとても読みやすかったです。
    情報量が多いのにそう感じたのはきっと、描写のひとつひとつに引き込まれたからなんだと思います。
    うどんを通してプロデューサーの前で素直になる静香とうどん屋ハッピーエンド。良い読後感と共にお腹がなりました。 -- (なかやま) 2018-08-02 01:43:58
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最終更新:2018年07月11日 16:12
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