P「初歩的な推理だよ、ワトソン君」エミリー「私はエミリーです」 > コメントログ

  • これまた随分と濃いPが登場してきましたねw でも、なんだかんだでエミリーとは上手くやっていけそうな関係ですね。伏線を仕込んでいるという事は、続きがあるのでしょうか?気になります。 -- (Cな人) 2019-06-15 22:20:08
  • いろいろとポンコツなPを支える健気なエミリーが可愛くて、ついニンマリしながら読み進めてしまいました。トリックもそもそもこの事件の背後に潜む思いが全部優しさに満ちていて、あまりミステリーものが得意でない僕もすっごく楽しめながら読むことができました。Pのライバルになる探偵のキャスティングが誰か、とか妄想するのも凄く楽しかったです。 -- (タオール) 2019-06-16 01:34:43
  • エミリーなら夏の暑い日にパセリがバターの中へ沈んだ深さから事件を解決してくれそうですね! -- (もりやりりを) 2019-06-17 21:49:33
  • 日常ミステリー作品として面白かったです。
    謎が解き明かされる過程にもリアリティがあって、こんなお話が本当にありそうだと思える展開でした。
    英国生まれのエミリーと、ホームズ気取りのプロデューサーの組み合わせも面白かったです。 -- (uskP) 2019-06-22 16:11:51
  • どこか抜けたPと呆れながらも付き合うエミリーのやり取りに思わず頬が緩みました。普段からこんな調子でプロデュース業務は大丈夫なのだろうかと心配になる一方でこのPに手を焼くアイドルを見てみたいなとも思いました!シリーズものということで続きを楽しみにしています。 -- (とりとり) 2019-06-22 22:30:05
  • こういう愛すべきバカ、もとい、拗らせ、もとい、個性的なPを受け入れられるアイマスの、なんと懐の深いことか
    大和撫子に憧れる純真可憐な乙女たるエミリーにこういう味付けをするのは新鮮で、とても良いと思います
    素に近い(と思える)こういう面か垣間見えるあたり、二人の信頼関係は確かなものなのでしょう
    率直に好きです -- (ラピス) 2019-06-22 22:54:46
  • へっぽこ探偵はこうでなくちゃですね。エミリーのワトソン役との親和性の高さに驚きました。次作も楽しみです。 -- (nmcA) 2019-06-23 11:14:21
  • きっちりミステリーのお約束を押さえられていた印象です。
    ホームズかぶれ(悪く言えば中二病)の変人かと思いきや決めるところは決めるPと、呆れながらも突き放さないエミリーの関係性が良いなぁと思いました。
    このエミリーは人の扱い方を分かってますね。 -- (ビンゴ) 2019-06-23 17:16:45
  • 拝読いたしました。プロデューサーが個性的で、役割に緩急があって、とても好きな探偵です。意外にも、エミリーとの相性も良好なようで。楽しく読ませていただきました。面白かったです。 -- (瑞名子路) 2019-06-26 20:13:31
  • 非常に面白かった!!プロデューサーのキャラが濃い味の作品というのはどれもこれも面白いものばかりなのだけど、かつてのVIP時代に思わせる濃い個性だった。
    ただ、それに引っ張られるだけでない構成と見せ方に大満足の作品。他のアイドルとの絡みや依頼をどのように解決するのか、また、解決できるのかがとても楽しみです。
    いやー、楽しく読ませて頂けました! -- (七瀬エイジ) 2019-06-27 11:00:35
  • 三人称がめちゃうますぎだしプロデューサーもエミリーも可愛いしすごいです。 -- (フワピッ僧) 2019-06-28 22:36:10
  • ホームズ特有のこじつけ気味の論理展開(もちろん誉め言葉)、程よい塩梅の衒学できれいに楽しめました。本編でチラと触られていたように、少し後ろを歩いて主人(アレな探偵、バリツ練習してそう)を立てるエミリーのその様は、もうすっかり憧れの大和撫子なんでしょう。本人は否定しそうですが。 -- (だんがいP) 2019-07-05 01:55:31
  • 初めの長文台詞を見た瞬間から「やられた」と胸を撃ち抜かれた作品。こんな始まり方をするお話が面白くならないワケがなく、その期待は見事に応えられたと私は声を大にして言います。そもそも「左手をさっと隠す」「始末がつけられない」に続く声に出して読みたくなるような名調子、煽てて落とす笑いの基本、テンポよく繋がるダイアローグ…と、開幕だけでエミリーの可愛さ、Pの奇怪さ、主要人物間の関係性ジャンルその他諸々を印象付けられたのが強い。そこに作者さんには珍しい三人称視点も相まって、本作はある種の舞台劇に近い形で楽しく読み進める事が出来ました。

    そうして、本作を一言で表せば全体的に『軽い』んです。それは文体だったり展開だったり謎解きそのものであったりするのですが、決して中身が無いという話じゃなく読んでて気持ちが良いんですね。ホントの意味でのライトノベル…多分、素直なんだろうなぁ。実際、作中で登場する謎にしても分かりやすいヒントがあちこちに散りばめられていますし、解決した後に残るのも心地の良い達成感です。この点は同ジャンルで交流会に参加された森谷さんの作品とは違った趣で面白いですね。パズルのピース数が違うと言いましょうか。事件の難易度にしろ結末にしてもこちらの方が優し味です。

    とはいえ本作最大の見所はそうしたメインの謎解きが終わった後…エピローグにこそあると感じました。それもプロデューサーのホームズ論、つまりは冒頭から提示されていたそもそもの疑問が回収された瞬間こそが本作を良作たらしめる所以であって、尚且つエミリーと言う少女が抜擢された最高の回答なんですね。これは「探偵物」という舞台を設定しないと出せない結論で、彼女が共通概念であるエミリーから変人Pの助手もするエミリーに変化を果たした瞬間です。つまり、この作者さんでないと書けない『エミリー』がこの場に生まれた瞬間なんです。大なり小なり二次創作物においてそうしたシーンが無いとは言いませんが、基本的には公式の延長に進むような変化の道から枝分かれた本作のエミリーには、二次におけるプロデュースの可能性みたいな物を感じれたな…なんて思った次第でありまして。そうした魅力の付け足しが所謂シリーズ物の基盤になって行くんだろうと考えさせられる読後であります。

    実際一作で終わらせるには勿体ない魅力を持ったコンビですし、事実作者さんのページには二作目とも呼べる作品があります。今作で興味を持たれた読者さんは、思い切って事務所の扉をノックしに行っても損はしないと約束します。
    それにそれに、次作では二人の鮮やかな活躍によって犯人の――(後は血塗れになっている為に読めない) -- (餡煮詰め) 2019-07-06 08:13:46
  • よくよく考えたらこの二人は似たもの同士なんですよね、だから何だかんだ気が合う。
    話もトントン拍子で進んで心地よいし、このPあってのこのエミリー、掛け合いが軽妙で見てて楽しかったです。 -- (あしなが) 2019-07-06 23:56:19
  • プロデューサーの個性の強さが光る作品でした。会話や描写の節々から、エミリーの日頃の気苦労が伺い知れますね……推理パートも明快で、読後感もスッキリと後味が良い。良き軽快さでした。 -- (直球) 2019-07-14 18:56:10
  • 読んだ。
    似たようなことをよくやる。Pに親近感湧いた。ワトソンいないけど。
    エミリー・スチュワートソンが隣にいてほしい。 -- (someP213i) 2019-07-27 00:03:39
  • まずPのお陰で見たことのないエミリーが描かれたのが素晴らしい。困る事はあれど呆れる様子が見られるのはなかなか無いですから。
    読み切りの漫画みたいに、見所が分かりやすく面白い作品だったと思います。 -- (azuu) 2019-07-27 02:17:10
  • ホームズオタクのPがエミリーと一緒に金庫の鍵と金庫の場所が書かれた紙を探す話。

    ホームズオタクのPそれほど悪い人じゃないんですが、個人的にちょっとPが悪印象なのは最初の推理を長々とかます。
    いわゆる好きなことは早口で語るオタクのようなと比喩されるような文章で推理を語っているからですかねえ。
    個人的にはこの文章のせいでPにマイナス印象持ちましたが、ここですごいのは、この文章で、登場Pはホームズのオタクであり、推理力もそれなりにあるというのを説明しきっていると言うことなんだろうなと思います。
    自分には多分出来ない表現なのでそういった点は感心しました。
    お話としては、依頼人の家を探索した後、ホームズオタクPが毛利小五郎ばりに推理をはずし、エミリーがフォローして無事解決といった流れ。
    事件解決までの流れで特に首をかしげる点はなく、Pやエミリーの推理に首をかしげることもなかったです。
    Pとエミリーの掛け合いも楽しく、連作の2話目も読みたいと思いました。
    -- (kotobuki) 2019-08-07 00:52:52
  • エミリーの使い方に迷いを感じた
    シリーズ化がんばってほしい -- (kbt) 2019-12-08 13:26:51
最終更新:2019年12月08日 13:26
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