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黒霧@SD :+OP

黒霧@SD : その街には魔女がいる。

黒霧@SD : 数多の屍山血河の果てに、彼女は悠々と現れた。
           そして数多の屍を踏みしだき、それを僕に迎え、彼女は一人、哄笑する。

黒霧@SD : そんな彼女に立ち向かうべく、村人達は三名の勇者を(半ば強制的に)送り出した。

黒霧@SD : ……

黒霧@SD : なんというか、ひでぇ話である。

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高梨ひひひ:「魔女ねえ…ウチにも魔女並にこわいおねーさまならたくさん…ひい!?ごめんようそだよっ!」

tacty:「ちょっと,なんで勇者3人なのに一人しか武器もってないの?」

黒霧@SD :ではゲーム開始します。まず5分ほどロールの時間をとります。
      この間に設定を決めるなりなんなりしてください。

黒霧@SD :村人達は「がんばってこいよー」と殺気のこもった表情で手を振っている。

高梨ひひひ:「ちょっと賭けの払いには荷が勝ちすぎてるよなあ…」

黒霧@SD :殺さなきゃ帰ってくるなとか、そんな感じだ。はっきり言ってどっちが悪役かわからない。

tacty:「殺し指定ですか・・・,話し合いでなんとかならないかなぁ」

言 成 :「できる限りは話し合いたいですが・・・」

高梨ひひひ:「まあついこないだまで化け物みたいなオーマとドンパチやってたんだ。
       らくしょーらくしょー!話し合いも通じるって!」

高梨ひひひ:「つーか勇者様に馬の一頭もなしかよ」

『村人A』:「信じてるぞー」

tacty:「…,交渉ごとはあんまりうまくいってないですけどねー(うはっはー」

『村人B』:「期待してるからなー」

『村人C』:「骨は拾わんからなー」

言 成 :「まぁ、なるようになれですよ・・・」

高梨ひひひ:「くそ、魔王を倒してこいとか言いながらこんぼうしか渡さない王様のようなその所業。いつか見てやがれ」

tacty:「無責任だなぁ。骨くらい国に送ってよ」

黒霧@SD :あと1分

高梨ひひひ:「とりあえずさっさと行こうぜ。飯までには帰ろう」

言 成 :「まぁ、死ななければいいんですよ。」

tacty:「そうですね。(とりあえず村人に手を振る)」

言 成 :「そうですね。行きましょう」

黒霧@SD :村人達はでっかい旗を振ってるぞ。がんばれーと。

tacty:「(内心はどう思ってるかともかく笑顔で)」

黒霧@SD :ばっさばっさはためく大旗。

高梨ひひひ:「(いつかI=Dで乗り込んでやろうと決心する)」

黒霧@SD :ちょっと恥ずかしい光景である。

黒霧@SD :さて、時間です。

黒霧@SD :では一番手、質疑開始です。10分。

黒霧@SD :ちなみにまだ村の前から移動してません(笑)

tacty:魔女の住んでいるところまで行く難易度は?

黒霧@SD :難易7

黒霧@SD :時間をかけていいのなら(夜になってもいい)なら難易4

黒霧@SD :難易7の場合は夕方にはたどり着く。

tacty:ちなみに判定単位200としかなかったですが,消化すべき難易度とかはないんですか?

黒霧@SD :ああ、ありません。(ごめんね、変則で)

tacty:なるほど

黒霧@SD :成功して終えるか、否かです。

黒霧@SD :まあたまにはこんなのもいいでしょう。他じゃやらないだろうから。

黒霧@SD :後7分半

tacty:道々魔女の情報を集めながら魔女のところへ夜になってもいいから向かう場合,その難易度は?

黒霧@SD :情報を集めながらね。難易6

tacty:情報を集めるのみなら?

黒霧@SD :たどり着かないでいいの? 難易3

高梨ひひひ:(ここでたどり着いておかないとちょっときついですよ)

tacty:日はくれない方がいいかなぁ

高梨ひひひ:成功要素は12個+一時要素が2。半分しか通らないとしても難易度7まではいけますよ

黒霧@SD :(ちなみに言うと、あなたたちは村人達に事情を説明されて送り出されたはずだから、
           その知識で魔女のことをある程度知っているはず、
           だからその知識を教えてくださいと要求するのも手<これがつまり正しい行動を選ぶ事。
           情報を集めるんだったら行動宣言消化する必要ないのよ)

黒霧@SD :(追記:普通のセッションならこういう説明は無いよ。ささ、今のうちだ)

tacty:自分たちは魔女について何を知ってますか?

tacty:(多謝です)

高梨ひひひ:「ていうかいきなり行ってこいってどうなのよ。人相書きやらなにやらぐらいギブミー!」

黒霧@SD :はい。魔女はなにやら黒い鬼を従えているとか、骸骨兵を無数操っているとかいう噂を聞きます。
           見たこともない空中を泳ぐ半透明の魚を従えているとか。
           子供達が連れ去られているとか。

黒霧@SD :あと4分

黒霧@SD :(ヒント:ここで二番手はたどり着いた時用・ついていなかった時用の行動宣言を考えておくといい)

tacty:んー,なんにも出てこなくなったぞ。

黒霧@SD :ん、あれ?

黒霧@SD :はい、魔女はなにやら~の文は見えました?

tacty:見えました。いや,頭の中からなんもでてこないなー,と

黒霧@SD :ああではひひひは村人が「美女」だと曖昧に聞いたことを思い出す。

高梨ひひひ:とりあえず移動がメインじゃないですかね。

黒霧@SD :ああ

高梨ひひひ:「美女!!俺やる気でちゃったなあもう!!」

tacty:魔女の住処はどんなところですか?

高梨ひひひ:「さあ行こう早く行こう。これって合コンだよね?」

黒霧@SD :そして発言無いけど、大丈夫?(笑)>言成さん

tacty:途中の道程はどのようなものでしょうか?

黒霧@SD :十年前に滅びた街の廃墟だ

言 成 :(はい。大丈夫です)

黒霧@SD :だだっ広い草原。あとは設定できる。

tacty:了解です。

黒霧@SD :50

黒霧@SD :40

黒霧@SD :30

tacty:では道行には数件の民家がまばらにあるという設定は通りますか?

黒霧@SD :通ります。民家というか、小村がまばらにあるね。

黒霧@SD :10

黒霧@SD :9

黒霧@SD :8

黒霧@SD :7

黒霧@SD :6

黒霧@SD :5

黒霧@SD :4

黒霧@SD :3

黒霧@SD :2

黒霧@SD :1

黒霧@SD :0

黒霧@SD :時間です。では行動宣言+前提変換を5分で

高梨ひひひ:(がんばってー)

黒霧@SD :ロールは随時受け付けますよ

高梨ひひひ:「美女だろ美女?どんな美女だろうなあおい?おねーさま?人妻?ここは逆を突いて年下でもイイ!!」

黒霧@SD :ひひひは本能に任せて叫んだ。

黒霧@SD :あ、金のたらいが……(嘘)

言 成 :「まぁ、魔女ですから、年下ってことはないと思いますよ。」

高梨ひひひ:「いやわからんぞ。魔女っ子という言葉もあるくらいでね?」

黒霧@SD :2分きった

黒霧@SD :90

黒霧@SD :60

高梨ひひひ:中間判定もあるから思い切っていっちゃえ!

黒霧@SD :40

tacty:
 行動宣言:情報を集めながら魔女の城に辿り付きます
 前提変換:
 ・道中には民家や小村があります。
 ・みな,魔女に迷惑しており協力的です
 ・草原で目的地ははっきり見えます

黒霧@SD :30

黒霧@SD :以上ですか?

tacty:以上です

黒霧@SD :(ちなみに、以上です、と最後につけるとわかりやすい)

tacty:了解です

黒霧@SD :はい。では難易6 前提変換で難易5

黒霧@SD :能力提出を5分で

高梨ひひひ:「個人的にはやっぱり妹的魔女がいいね。言成はどう?やっぱり綺麗系?それともかわいい系?
           おっとニーギは俺の嫁だから駄目だけどなってなに言わすんだよもう!」

高梨ひひひ:「tactyがいろいろ調べてくれてて助かるなあ。よし俺も聞き込みに行こう。主に女の子に」

言 成 :「ははははは。(と笑いながら遠くを見る)」

黒霧@SD :(ちなみに、到着は夜になります)

高梨ひひひ:「ちょっとそこのきみー!美人の魔女って知らない?まあそこでお茶でもしながら話聞かせて…」

言 成 :「話しかけるのは良いですが、私たちとは3m以上は慣れてくださいね。」

黒霧@SD :(上の行動宣言だと昼にたどり着く前庭で考えるように見えるけれど、
           今回はこのように解釈しました。以後こういう事はありませんので、行動宣言には気をつけて)

黒霧@SD :あと2分

tacty:了解です

黒霧@SD :60

黒霧@SD :50

黒霧@SD :40

言 成 :「ひひひさんは元気ですね・・・・(ぼそり」

黒霧@SD :30

tacty:
 成功要素
  【歩くのは疲れない】:道中楽々と進めます
  【3つの出仕先】:いろいろな仕事をして対人交渉には慣れています
  【指先の感覚】:おばあちゃん相手にはマッサージしながら話をします
  【穏やかな語り口】:話を聞く人を安心させます
  【ぴしっとした服装】:話を聞く人を信用させます
  【小柄で小回りの利く体格】:民家を回るフットワークは軽いです
  【信心深い】:地元の信仰にも理解を示し,信用を得ます
  【機械操作】:車軸の手入れなど手伝いながら話を聞きます
 一時的成功要素
  ・出発した村の名前を出すことで流れ者だと思わせません

tacty:以上です

黒霧@SD :はい、抽出します。

黒霧@SD :歩くのは疲れない、3つの出人先、穏やかな語り口、一時の1つで4つ。1足りません。ダイス選択を。

黒霧@SD :中間の場合、目的地にたどり着くが情報は得られなかったか、その逆が選べます。

tacty:では中間で

黒霧@SD :60

黒霧@SD :OK。どっち?

tacty:目的地にたどり着く

黒霧@SD :はい、ではあなたたちは目的地に着いた。

高梨ひひひ:「おー、ここが美人の館。やったぜtacty!」

黒霧@SD :空には白い月が浮かんでいて、夜の闇を綺麗に切り取ったようだ。
           その月明かりに照らし出されるのは

tacty:「くはー。用意なくついちゃったなぁ…」

言 成 :「やっと着きましたね」

黒霧@SD :廃墟という他はない、崩れた街並みだった

黒霧@SD :遠くから、からからと何か軽い物がぶつかるような音が響く。

tacty:「な,なにっ?」

黒霧@SD :と、あなたたちが話していると

言 成 :「いやな予感がしますね・・・」

高梨ひひひ:「あーなるほど。あれだ。合コン邪魔する悪いやつだな」

黒霧@SD :正面から走ってくる姿が

黒霧@SD :一人の少女だ。骸骨兵*3に追われている。

黒霧@SD :30

高梨ひひひ:「さあ俺の胸に飛び込んで来るんだ!」

黒霧@SD :20

tacty:「ちょ,助けないとっ」

高梨ひひひ:とりあえず骸骨兵に戦闘を仕掛けます

黒霧@SD :少女はあなた達に気づいた。

言 成 :少女をかばいます。

黒霧@SD :はい、ではここで一つ戦闘をしてみようか。

黒霧@SD :まずは受動だ。骸骨兵*3は、少女をかばった言成に攻撃した。

黒霧@SD :P*攻撃をどうにかする 難易12 

黒霧@SD :質疑無し。5分で受動宣言+前提変換を

tacty:しまった。鎧と回避ある自分がかばえばよかったなぁ

黒霧@SD :あ、つまり、いいながら書いてください。

高梨ひひひ:そしていきなり戦闘を仕掛けるひひひ

黒霧@SD :例えばこの場合、ひひひが攻撃を仕掛けているので敵の動きが鈍ります、とか。

高梨ひひひ:「な、なんか一番いいところを持ってかれた気がする!!」

黒霧@SD :そうすると では難易10になる、のように応じます

黒霧@SD :少女は言成にかばわれて、驚いたようにあなたたちを見た。

tacty:「こっちこい,こっちにもいるぞー」

『少女』:「あ、え?(目をぐるぐるさせて)」

言 成 :行動宣言少女をかばいながらはしって安全な場所まで行く

黒霧@SD :いえ、これは受動なので防御行動以外は出来ないんですよ。

言 成 :了解です。

高梨ひひひ:防御に有利な前提変換をひたすらするわけですね

黒霧@SD :受動というのは、受動で示された行動に対する物以外出来ません

黒霧@SD :あと4分

tacty:廃墟が邪魔で武器が振り回せないとか?

黒霧@SD :そうそう

高梨ひひひ:「ええい美少女を抱きとめる権利を奪われたこの俺の拳をくらいやがれ!!」

黒霧@SD :でも、主行動者以外が言っても受け付けないからね(笑)

tacty:なーる。

黒霧@SD :あと3分

言 成 :二人が陽動をかけている

tacty:了解ー

黒霧@SD :はい、難易8

高梨ひひひ:言成さん、tactyさんが言ったのをそのまま使うんだ(笑)

言 成 :出入り口なので、3体が同時に行動を仕掛けられない

高梨ひひひ:「この骨ども!ラーメンの出汁にでもなってやがれってんだ」

黒霧@SD :出入り口かぁ。普通の街の出入り口ならもんだからかなり広いよ。それは却下。

tacty:「ほらこっち,こっちだ」

黒霧@SD :骸骨兵はからから音を立てて接近してくる。

黒霧@SD :まるで笑っているようだ。

黒霧@SD :あと1分

言 成 :では、廃墟が邪魔で武器が振り回せない

黒霧@SD :OK。難易7

黒霧@SD :20

黒霧@SD :10

黒霧@SD :5

黒霧@SD :4

黒霧@SD :3

黒霧@SD :2

黒霧@SD :1

黒霧@SD :0

黒霧@SD :では難易7で。能力提出を5分で。

黒霧@SD :(出来るなら、0カウントされる前に「では以上でお願いします」と言うと良い)

言 成 :了解です。


黒霧@SD :(実はこの方法、実際の行動宣言にも使える。
            質疑で聞きまくって、行動宣言の時にはでは以上の物で行動します、とする)

tacty:それは便利ですねー

黒霧@SD :ではひひひさん、質疑開始。

高梨ひひひ:あれ、もう?

黒霧@SD :ええ。おしているので早く回しましょう。

高梨ひひひ:魔女のところまでダッシュして一発ぶん殴る難易度はいくつですか?

黒霧@SD :その代わり、敵が攻撃行動中に行動がとれる物とする。
           どうします? 攻撃するのでもいいし、受動後に逃げてもいい。

黒霧@SD :難易100

tacty:うはっ

黒霧@SD :君、魔女がどこにいるのか知らないじゃないか(笑)

高梨ひひひ:骸骨兵から魔女の痕跡を発見し、魔女を見つける難易度は?

黒霧@SD :あと2分

高梨ひひひ:骸骨兵を全滅させた後にそこからの情報で魔女を見つけ出す難易度は?

黒霧@SD :骸骨兵から? うーん。魔女の痕跡ね。難易10としようか。

高梨ひひひ:2つ目の質問も同じですか?

黒霧@SD :全滅させるなら難易4*3+10=22

黒霧@SD :あ、つまり、全滅させ情報を得る、だと

黒霧@SD :難易22になる

黒霧@SD :20

黒霧@SD :15

言 成 :
 <打たれ強い>
 <力持ち>
 <短距離にかぎり足が速い>
 <自分が危機のときは勘が鋭い><白兵戦技能>
 運動靴:200
 <物腰が丁寧>少女に安心感を与えることができる
 油袋:200油をばら撒いて敵を足止めする


言 成 :以上です

黒霧@SD :はい、物腰が丁寧以外抽出されました。成功。

高梨ひひひ:骸骨兵を全滅させた後にそこからの情報で魔女を見つけ出す

黒霧@SD :あなたは骸骨兵の突撃を鮮やかにかわした。

高梨ひひひ:これに絶技で背後から攻撃を仕掛けた場合の難易度は?

黒霧@SD :さて、質疑あと7分。

tacty:「ナイス,言さん。こっちこっちー」

言 成 :「ふー、危なかったですね・・・」

言 成 :「はい。今そちらへ」

黒霧@SD :なるほど、それはいいね。難易15。

『少女=カーシェ』:「あ、その、あの……」

tacty:「大丈夫ですか?」

黒霧@SD :カーシェは戸惑っているようだ。
           あ、こくこく頷く。

言 成 :「大丈夫ですか?お怪我は?」

高梨ひひひ:その条件にさらに追加で、魔女に短剣を投げつける場合の難易度は?

『カーシェ』:「わ、私はないです。はい」

黒霧@SD :ぶんぶん頭を振る。
           魔女? 誰?

tacty:「(そしてひひひさんを他所に女の子と話す二人)」

高梨ひひひ:見つけた相手に投げつける、です

言 成 :「お嬢さん。お名前は?(まだ聞いていないので)」

黒霧@SD :骸骨兵を倒し、情報を集め、魔女を見つけて行動する場合は統合ペナルティが入りますよ。

高梨ひひひ:「そこー!俺の活躍ちゃん考えろよ!」

高梨ひひひ:はい、その前提で>統合

黒霧@SD :全部で難易100くらいだ、今の状態だと

高梨ひひひ:なるほど。

黒霧@SD :つまり無理

『カーシェ』:「あ、カーシェ、言います」

tacty:「しかたないなぁ,もういっちょちょろちょろ走るかー。言さん,カーシェさんをよろしくー」

黒霧@SD :カーシェは舌足らずな感じで言った。ちなみに十五歳くらいの女の子だ。

言 成 :「油に火をつければ敵はひるみますよ(適当っぽくひひひさんに話しかける)」

高梨ひひひ:骸骨兵を全滅させた後、罠を仕掛けて魔女をおびき出す難易度は?

黒霧@SD :……ふむ

tacty:「そしてここにマッチが…」

高梨ひひひ:「カーシェちゃーん!俺の活躍見ててねー!」

言 成 :「カーシェさんですね。僕は言 成と申します。よろしくお願いします。」

黒霧@SD :おびき出す方法は?

『カーシェ』:「……あの、何なんですか、あなたたちは」

『カーシェ』:「え、あ、はいっ! が、がんばってください」

高梨ひひひ:骸骨兵を派手に倒して陽動、少しずれた場所から監視する

黒霧@SD :派手に倒してかー。
           まあこれだけ騒いでれば見つかるかもな。よし、難易15
           ちなみに罠の内容は?

tacty:床に流れた油に火をつけたりするのはRPで出来るんですか? 今回するかはおいといて

黒霧@SD :まあロールで表現しても良い できますよ

言 成 :「あぁ、僕たちはここに住んでいるといううわさの魔女さんとお話をしに来たんですよ。」

高梨ひひひ:単純に3人の包囲で。>罠

黒霧@SD :了解

tacty:どもです

黒霧@SD :60

高梨ひひひ:では質問は以上です

黒霧@SD :はい。

黒霧@SD :では行動宣言+前提変換を5分で

『カーシェ』:「魔女……?」

『カーシェ』:「……もしかして、みんなを助けに来て、その、くれたん……ですか?」

黒霧@SD :カーシェは警戒したように一歩後退った。

高梨ひひひ:体力のブランクに<疲労からの回復力>を申請します

黒霧@SD :OK

黒霧@SD :さて、二時まであと20分。

言 成 :「安心してください。僕たちはカーシェさんの味方ですから・・・」

『カーシェ』:「……私、の?」

高梨ひひひ:
 行動宣言
  骸骨兵を全滅させた後、罠を仕掛けて魔女をおびき出します。

 前提変換
  絶技で後ろから回り込みつつ戦闘
  骸骨兵と派手に戦闘して陽動します
  罠はバレにくく簡単に用意できるように包囲とする

高梨ひひひ:以上です

黒霧@SD :前提変換込みで難易15

黒霧@SD :能力提出を5分でどうぞ

言 成 :「はい。ですので、いろいろとお話しませんか?」

tacty:(がんばれ言さん)

黒霧@SD :どうでもいいが、人が戦ってる横でおしゃべりってすげぇ度胸だな(笑)

『カーシェ』:「……」

黒霧@SD :カーシェは小さく、ゆっくり頷いた。

高梨ひひひ:
 成功要素
  <持久力>息切れしません
  <疲労からの回復力>戦闘後にしっかり罠を仕掛けられます
  <秘書官知識>宰相から聞いた知識で敵を判別
  <歩兵の勘>市街戦では必須
  <歯を見せる笑顔>適度に味方の緊張をほぐします
  <小回りがきく>市街移動に最適
  <どんなに急いでも転ばない>転びません
  <白兵戦技能>接敵はお手の物
  <偵察技能>状況を何一つ見逃しません
  <参謀技能>ただ戦うのではない。これは作戦だ

 一時要素
  <かっこつけ>カーシェにいいところを見せようと超集中してます
  <市街戦>歩兵の本領発揮です

 武器
  投げ短剣:金貨10:200<投げる>
  投げ短剣:金貨10:200<投げる>
  投げ短剣:金貨10:200<投げる>

 絶技
  後ろから攻撃×2=4000能力分=成功要素20

高梨ひひひ:以上です

高梨ひひひ:「そこー!!好感度あげてんじゃねーー!!俺だろ!俺がかっこいいだろ!!」

黒霧@SD :歯を見せる笑顔、かっこつけが通りませんでした。けど成功です。

黒霧@SD :骸骨兵は投げ短剣を喰らって、派手に音を立ててばらばらになった。

tacty:「うわー,見てないよ全然,全部言さんいきだーw」

黒霧@SD :がっしゃーんと砕け散る。

高梨ひひひ:実は絶技だけでよかったという(笑)

『骸骨兵』:「ぶぁ、ぶぁーかーなー」

黒霧@SD :ざらっと音を立てて灰になった。

言 成 :「僕たちは近くの村から来たんですよ。カ-シェちゃんはこの近くに住んでいるんですか?」

高梨ひひひ:「おっと、投げた短剣は拾わないとな。無駄遣いは川原さんに怒られちまう

『カーシェ』:「私は、東の方から……」

黒霧@SD :かしゃかしゃ

高梨ひひひ:「見た見た見たー?俺の活躍見てくれたカーシェちゃーん!」

黒霧@SD :かしゃんかしゃん

『カーシェ』:「は、はい。すごいです」

黒霧@SD :カーシェはどこか無理してる感じで笑った。

高梨ひひひ:「かしゃかしゃうっせーなもう。これからフラグがすげえことになるのに」

tacty:「かしゃ?」

言 成 :「みなさん。まだ終わってませんよ」

黒霧@SD :かしゃかしゃかしゃかしゃ

黒霧@SD :ずり

黒霧@SD :ずりずり

tacty:「ずり?」

黒霧@SD :なんか軽い音に紛れて重たい足音が聞こえてくる。

高梨ひひひ:「あ、なーんかやな予感」

『カーシェ』:「あの、何か来るみたいですよ……」

tacty:「なんだっ」

黒霧@SD :10

黒霧@SD :9

黒霧@SD :8

黒霧@SD :7

黒霧@SD :6

黒霧@SD :5

言 成 :カーシェちゃんをつれて安全な場所まで行きます

黒霧@SD :4

黒霧@SD :3

高梨ひひひ:とりあえず散開、包囲

黒霧@SD :2

黒霧@SD :1

黒霧@SD :0

tacty:音の出所を確認します

黒霧@SD :ではあなたたちがばらばらになったところで

黒霧@SD :骸骨兵*20と、それを引き連れた真っ黒のローブの人物が現れた。顔はフードで隠されている。

黒霧@SD :それは先ほど骸骨兵がやられたところまでやってきて

黒霧@SD :tacty

黒霧@SD :失礼。tactyは移動してないね。

黒霧@SD :tactyの真正面に向かっていった。

言 成 :「危ない。逃げて!」

黒霧@SD :他の二人は敵に見つかっていないとすることが出来る。さて三番手、質疑を10分でどうぞ

tacty:「あなたが魔女,ですか(平然と)」

黒霧@SD :あ、言成が見つかった。カーシェの姿もばれる。

黒霧@SD :フードの人物は何も応じない。

言 成 :今の場所から東の方向に何が見えますか?

黒霧@SD :ゆっくりと右腕を持ち上げる

高梨ひひひ:「ち。(移動しながら3箇所から短剣を投げる)」

tacty:障害物の多いほうへ移動します

黒霧@SD :廃墟と崩れかけた壁だね

tacty:攻撃に備えます

言 成 :「カーシェちゃんあの女の人に見覚えはあるかな?」

『カーシェ』:「ま、魔女よ。あれが……」

黒霧@SD :カーシェはわずかに体を震わせた。

『カーシェ』:「あいつに、あいつにみんな……」

言 成 :「あれが魔女ですか・・・」

高梨ひひひ:「美女なんだろ?とりあえずフードとっぱらっちまおうぜ」

tacty:「魔女ねぇ。フードの下を見てみたいな」

黒霧@SD :相手は応じないね。右手を空に掲げた。

黒霧@SD :と、まっすぐ振り下ろす。

黒霧@SD :骸骨達が歩き出した。

言 成 :「お二方ふざけている場合ではありませんよ」

黒霧@SD :からんからんからんからん

言 成 :ひひひさんが仕掛けた罠は有効ですか?

黒霧@SD :ひひひさんが仕掛けた罠は包囲だけでしょう?

tacty:瓦礫を縫うように走り出します

高梨ひひひ:包囲は出来てるわけですね

tacty:敵を引きつけます

黒霧@SD :まあ有効といえば有効だが、三人で20+1の敵を囲んでいる状態だね

言 成 :ばらまいた油はまだ残ってますか?

黒霧@SD :残ってる

黒霧@SD :あと6分


魔女と秘書官3
最終更新:2007年09月08日 00:08