サーバーの建て方

[編集][差分][履歴][アップロード][新規]    最終更新日時:2013/04/29 13:54| 編集者:minecraftclassic

サーバーの建て方


公式鯖クライントでの建て方(このクライントは、オススメできません)


If you want to host your own, here's the server software!
the server softwareの部分がサーバーファイルへのリンクなので、クリックしてDLします。
解凍したら保存しておきたいフォルダに中身を移し、start server.batを一度実行してください。
ログの流れが止まったら、実行したフォルダにいくつか設定ファイルがminecraft.netのサーバーからダウンロードされているはずです。
下のパラメータリストを参考に設定を終えたら再びstart server.batを実行することでサーバーが建ちます。
externalurl.txtに建てたサーバーのURLが出力されるのでブラウザのアドレス欄にコピペしてください。
externalurl.txtは出力されなくなった模様。ログインした状態で公式サイトのMultiplayerにアクセスするとサーバー一覧から接続できる。
また、「http://www.minecraft.net/play.jsp?server=<IPアドレス>&port=<ポート>」とブラウザでアクセスしても同様に接続できる。

※公式サーバーは荒らし対策があまり完備されていないためセキュリティ重視の場合fcraft等のカスタムサーバーを利用するのをお勧めします。これにより「初見の人は見学のみ、管理人から許可を貰った人だけ建築できる」といった設定も可能になります。

設定ファイル


設定ファイルの役割とパラメータは以下のようになっています。
  • server.properties
パラメータ名 入力例 役割
verify-names= true/false BANリストにある名前の入場拒否/許可
admin-slot= true/false 管理者専用のプレイヤースロットを許可/非許可
port= 25565 使用ポート
public= true/false 公式サイトでサーバーを公開/非公開
server-name= Minecraft Japan サーバーの名前(2バイト文字の可否不明)
max-players= 12 サーバーの最大プレイヤー数
max-connections= 3 同一IPからの接続可能数
grow-trees= true/false 木が成長する/しない
motd= Welcome to my Server! サーバーへの接続中に表示されるメッセージ(2バイト文字の可否不明)

  • admins.txt
追加したNameを管理者にする。管理者はゲーム中に以下のコマンドを使用できる。
管理者コマンド
/op "name" 対象を管理者に追加
/deop "name" 対象を管理者から削除
/kick "name" 対象をキック
/ban "name" 対象を名前でBAN
/unban "name" 対象の名前BANを解除
/banip "name" 対象をIPでBAN
/say "message" サーバーメッセージを送る
/setspawn 現在地を開始地点およびデフォルトのリスポーン地点にする
/tp "name" 対象のいる地点へワープ
/solid Stoneブロック(Bメニュー最左上)を管理者しか壊せないようにする/しない

  • banned.txt
名前でBANしたプレイヤーのリスト。
  • banned-ip.txt
IPでBANしたプレイヤーのリスト。IPBANの解除にはメモ帳での編集が必要。
  • externalurl.txt
建てたサーバーのURLが出力されるファイル。
  • players.txt
ログインしているのプレイヤーリスト。
  • server_level.dat
ゲームのセーブデータ。1分ごとに自動で更新される。


最終更新:2013年04月29日 13:54