リソースパック作り方ガイド
はじめに
この度は、この Minecraftリソースパック作製@ウィキ にお越しいただき、ありがとうございました。
ここの情報が皆様の開発のお役に立てたら幸いです。
目次
当Wikiについて
当Wikiは、マインクラフトのテクスチャ作成において、そのやり方やファイル階層、更にOptifine導入時についても説明しようと考えております(未筆記)。更新は不定期になりそうです。
また、当Wikiに書いてある情報に基づいて読者の皆さまがリソースパックを作り、それによって何らかの障害、損害が起こっても、このサイトは責任を取れないので、ご了承ください。
なお、このWikiの編集は自由です。編集したい人は最低限のマナーを守って編集してください。
荒らし行為は禁止です
リソースパックとは?
Minecraftのバージョン1.6から導入されたシステムで、1.5.2以前のtexture packに代わってゲーム内のブロックやアイテム、エフェクトや空などの画像をまとめてあるファイルのことです。主に配布されているテクスチャパックは、個々のファイルをいじってあるものがほとんどです。基本的にマイクラがセーブされているディレクトリの中の、 .minecraft/resourcepackes ファイルの中にテクスチャを入れると、適用されます。ちなみに、マインクラフト自身のデフォルトテクスチャは、マイクラをセーブしたディレクトリの中にある ./minecraft/versions/ にあるファイルを解凍して、その中にあるassetsフォルダ下の画像群となります。
リソースパックの適用方法
まあこの記事を読んでいる人なら知っていると思いますが・・・
まず、普通に適用したいバージョンのマインクラフトを起動します。
その次に、設定を開き、リソースパックをクリックしてください。
そして、左下のファイルを開くを押して、出てきたウィンドウの中に、テクスチャのファイルを入れます。たったこれだけ。かんたんです。
リソースパックを作るのにあたっての注意
以下に書くことはリソースパック作成時において重要なことです。
リソースパックを作る際は、必ず注意してください。
①他人の著作物を無断で使用したり、改変したりしないでください。著作権侵害になる恐れがあります。
②リソースパックを、作成者に無断で二次配布することもしないでください。
③リソースパック内に不健全なもの、道徳に反するもの、使用者が不快になるもの、その他社会の秩序を乱すようなコンテンツを配布するのはお控えください。これはマナーです。
④他人が作ったリソースパックを改変して使用するのは基本的に大丈夫ですが、それを配布するのは違反です。注意してください。ただし、許可を取っているのであればこの限りであありません。
それでは、良いリソースパックライフを!
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最終更新:2017年12月24日 16:45