チャンクの中心が知りたいというときなどに16進数を使った計算が活用できる。
例えばX=1000,Z=500らへんのチャンクを調べたいとしたら、
まず電卓で1000を16進数に変換する、すると3E8と出る。
末端の数値の8に注目してみよう、0~15を16進数で表すと
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F
となる。
つまり、8ということはそのチャンク内の端から9マス目(0も含むため)ということになる。
1チャンクは16*16の
マップデータになるので、9マス目ということは中心になる。
正確には8,9マス目がX軸の中心。
同じように、Zも計算。
500を16進数に変換すると1F4となる。
つまりチャンクの端から5マス目となる。
つまりZに3ないし4をプラスすれば中心になる。
最終更新:2011年07月04日 19:25