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「FMXX」(2010/11/03 (水) 17:27:16) の最新版変更点
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FMXXって、フロント重心になるし、FF(front engine front drive)っぽくなるし、コースによってはかなりいいんじゃね!?ということで作ってみました。
こむおはFMXXを主力マシン([[こむおマシン No.9>こむおマシン No.9]])として使用しています。
いい感じに頑張ってくれています。
完成形です。
#image(fmxx1.jpg)
では作り方です。
&bold(){1.準備}
以下を用意します。
・スーパーXXシャーシ×2(1つはリアバンパー用)
・カッターナイフ
・ニッパー(細部がカットできるもの)
・ダイヤモンドヤスリ
・FRP
・FRPの削りカス
・HG カーボン リヤワイドステー
・強力な瞬間接着剤(アロンアルファEXTRA耐衝撃でOKです)
&bold(){2.リア結合面の作成}
スーパーXXシャーシのフロントをニッパーでカットします。
カッターナイフとヤスリで面を整えます。
また、補強用のFRPを作成します。
補強用のFRPはシャーシ側に合わせる形で端を薄くしておきます。
#image(fmxx2.jpg)
張り合わせます。
接着の際は、カッターで面に切り目を入れるなど、強度対策を施します。
#image(fmxx3.jpg)
&bold(){3.リアバンパーの作成}
もう1つのスーパーXXシャーシのリア部位をカットします。
隙間にFRPを埋め込み、面を出来る限り平らにします。
#image(fmxx4.jpg)
#HGカーボンは、リアバンパーが曲がらないように付けています。
&bold(){4.リアバンパーの接着}
リアバンパーを接着します。
クリップなどで留めてから瞬着を流し込むとぶれなくつけれます。
隙間ができますが、これにはFRPの削りカスをのせてから瞬着を流し込みます。
これでしっかり固定できます。
#image(fmxx5.jpg)
HGカーボンを外して完成です。
#image(fmxx6.jpg)
&bold(){5.フロントバンパーの作成}
HGカーボン リヤワイドステーにドライヤーでスラストをつけます。
方法は[[こちら>スラスト付きHGカーボン]]を参照ください。
シャーシにネジ止めした後、隙間にFRPの削りカスをのせて上から瞬着を流し込みます。
#image(fmxx7.jpg)
バンパーを補強するため、HGカーボン付け根部分のシャーシに長さ1cmほどのFRPを貼り付け、HGカーボンとの隙間にFRPの削りカスをのせて瞬着で固定します。
もちろん両サイドに実施します。
#image(fmxx_00.jpg)
フロントはこれで完成です。
&bold(){6.電池のスペース}
最後に電池を逆向けに入れるスペースを確保するためシャーシの一部を削ります。
赤丸の箇所を削ります。
#image(fmxx8.jpg)
&bold(){7.ボディ止め}
MSのノーズユニットのボディ止めの部分を切り取り、シャーシに瞬着で固定します。
FRPの削りカスをまぶすことでしっかり接着できます。
#image(fmxx_01.jpg)
&bold(){8.完成}
以上で完成です。
#image(fmxx1.jpg)
#image(img_2409.jpg)
(2010/11/03)
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FMXXって、フロント重心になるし、FF(front engine front drive)っぽくなるし、コースによってはかなりいいんじゃね!?ということで作ってみました。
こむおはFMXXを主力マシン([[こむおマシン No.9>こむおマシン No.9]])として使用しています。
いい感じに頑張ってくれています。
完成形です。
#image(fmxx1.jpg)
では作り方です。
&bold(){1.準備}
以下を用意します。
・スーパーXXシャーシ×2(1つはリアバンパー用)
・カッターナイフ
・ニッパー(細部がカットできるもの)
・ダイヤモンドヤスリ
・FRP
・FRPの削りカス
・HG カーボン リヤワイドステー
・強力な瞬間接着剤(アロンアルファEXTRA耐衝撃でOKです)
&bold(){2.リア結合面の作成}
スーパーXXシャーシのフロントをニッパーでカットします。
カッターナイフとヤスリで面を整えます。
また、補強用のFRPを作成します。
補強用のFRPはシャーシ側に合わせる形で端を薄くしておきます。
#image(fmxx2.jpg)
張り合わせます。
接着の際は、カッターで面に切り目を入れるなど、強度対策を施します。
#image(fmxx3.jpg)
&bold(){3.リアバンパーの作成}
もう1つのスーパーXXシャーシのリア部位をカットします。
隙間にFRPを埋め込み、面を出来る限り平らにします。
#image(fmxx4.jpg)
#HGカーボンは、リアバンパーが曲がらないように付けています。
&bold(){4.リアバンパーの接着}
リアバンパーを接着します。
クリップなどで留めてから瞬着を流し込むとぶれなくつけれます。
隙間ができますが、これにはFRPの削りカスをのせてから瞬着を流し込みます。
これでしっかり固定できます。
#image(fmxx5.jpg)
HGカーボンを外して完成です。
#image(fmxx6.jpg)
&bold(){5.フロントバンパーの作成}
HGカーボン リヤワイドステーにドライヤーでスラストをつけます。
方法は[[こちら>スラスト付きHGカーボン]]を参照ください。
シャーシにネジ止めした後、隙間にFRPの削りカスをのせて上から瞬着を流し込みます。
#image(fmxx7.jpg)
バンパーを補強するため、HGカーボン付け根部分のシャーシに長さ1cmほどのFRPを貼り付け、HGカーボンとの隙間にFRPの削りカスをのせて瞬着で固定します。
もちろん両サイドに実施します。
#image(fmxx_00.jpg)
フロントはこれで完成です。
&bold(){6.電池のスペース}
最後に電池を逆向けに入れるスペースを確保するためシャーシの一部を削ります。
赤丸の箇所を削ります。
#image(fmxx8.jpg)
&bold(){7.ボディ止め}
MSのノーズユニットのボディ止めの部分を切り取り、シャーシに瞬着で固定します。
FRPの削りカスをまぶすことでしっかり接着できます。
#image(fmxx_01.jpg)
&bold(){8.完成}
以上で完成です。
#image(fmxx1.jpg)
#image(img_2409.jpg)
(2010/11/03)
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