イヴァン・ツァレヴィチ

【元ネタ】ロシア民話
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】イヴァン・ツァレヴィチ
【性別】男性
【身長・体重】174cm・73kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷A+ 魔力C 幸運C 宝具??
【クラス別スキル】
対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:B
 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
 ただし、『灰色狼』に騎乗する場合は、この限りではない。

【固有スキル】
無明の先見:EX
 自身にとって最適な展開を“実行する”能力。
 一見無意味な行動群が因果となって、一見不可解な展開へと結実する。言うなれば虚仮の事理。
 セイバーはこの力を自覚しておらず、ゆえに自らの行動の理も利も説明することができない。

動物会話:C
 言葉を持たない動物との意思疎通が可能。
 動物側の頭が良くなる訳ではないので、あまり複雑なニュアンスは伝わらない。
 それでもセイバーの精神構造が動物に近いせいか、不思議と意気投合してしまう。

【宝具】
『千変する勝機の剣(クォデネンツ)』
ランク:E~A++ 種別:???? レンジ:??? 最大捕捉:???
 セイバーを形成する数々の伝承を集約した、「勝利を手繰り寄せる」概念の結晶。
 鞘から抜いた瞬間に属性・特殊効果・形状や武器種の3つの特徴をランダムに獲得する。
 千差万別の『特徴』の組み合わせはあらゆる敵の弱点を突きうる可能性を秘めるが、
 それには無限の組み合わせから最適解を引き当てる類い希な豪運か、
 あるいは理想的な展開を引き寄せる何らかの才能を要求される。

【Weapon】
『灰色狼』
 セイバーの馬の代わりとなり、幾度となくセイバーを助けた賢い狼さん。
 魔獣ランクの幻想種であり、変身能力を保有している。
 主に乗騎として扱われるが、セイバーの奇行に対するフォローを行ったりもする。

【解説】
イワン王子。いくつものロシア民話に登場する英雄。
前向きな役柄を与えられ、しばしば悪の権化のカスチェイと対決する。
時に魔力の持ち主として魔剣クォデネンツを操るとも描かれる。
多くの場合で3人の皇子のうちの末弟とされ、
美しい王女と結婚して幸せに暮らす。
兄の裏切りなどでよく死ぬが、その度に命の水で生き返っている。
道中ピンチに陥ることもあるが、
仲間になった者や灰色狼、賢女ワシリーサ姫の手助けによって乗り越えられる。

【その他】
クォデネンツを握ったー
https://shindanmaker.com/600956

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最終更新:2016年03月03日 22:19