【元ネタ】史実
【CLASS】
アサシン
【マスター】
【真名】マタ・ハリ(マルガレータ・ヘールトロイダ・ツェレ)
【性別】女性
【身長・体重】165cm・49kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運D 宝具A+
【クラス別スキル】
気配遮断:-
『諜報』スキルにより、気配遮断は失われている。
【固有スキル】
諜報:A++
このスキルは気配を遮断するのではなく、気配そのものを敵対者だと感じさせない。
親しい隣人、無害な石ころ、最愛の人間などと勘違いさせる。
A++ともなれば味方陣営からの告発がない限り、敵対していることに気付くのは不可能である。
ただし直接的な攻撃に出た瞬間、このスキルは効果を失う。
フェロモン:B
フェロモンとは動物の体内から分泌・放出され、同種の他個体の行動や生理状態に影響を与える物質の総称。
傾国の美女とまではいかずとも、男女の区別なく警戒心を溶かし、会話のアプローチさえ間違えなければ最深部の情報まで手に入られるだろう。
【宝具】
『陽の眼を持つ女(マタ・ハリ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1 最大捕捉:100人
マタ・ハリ。
マタ・ハリという伝説の具現化、洗脳宝具。
妖艶な舞踊により、思考回路を強制的に麻痺させる。一般人、マスターはもちろんのこと、精神耐性スキルのないサーヴァント、狂化していないサーヴァントも男女問わず該当する。
判定に失敗した者は、基本的にマタ・ハリの操り人形である。
効果は朝日が昇るまで。ただし、宝具を使用したという形跡は残らないため、同一人物にも繰り返し使用可能。
また一度でも判定に失敗した場合、次回以降の判定にハンデを負う。
【解説】
最終更新:2016年09月23日 23:52