【元ネタ】史実
【CLASS】
アサシン
【マスター】
【真名】
風魔小太郎
【性別】男性
【身長・体重】158cm・49kg(286cm・195kg)
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C+ 耐久D 敏捷A+ 魔力B 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:A+
自身の気配を消す能力。
完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
【固有スキル】
破壊工作:B+
戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。
トラップの達人。ランクBならば、相手が進軍してくる前に3割近い戦力を戦闘不能に追い込むことが可能。
彼の場合、部下が多ければ多いほどダメージ割合が増加する。
ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格が低下する。
忍術:A+++
忍術は諜報活動や窃盗に関する技術や窃盗や諜報活動への対応法の総称である。
最高の忍者と謂われる
風魔小太郎は、伝説の忍者たちと肩を並べるA+++という高いランクを誇る。
風声鶴唳:C→C++
「風声鶴唳(ふうせいかくれい)」とは、怖気づいて僅かな物音にも怯える事という意味の四字熟語。
風魔小太郎は気配を遮断することで奇襲を仕掛け、部下を手足のように操り、文字通りの状況を再現できる。
【宝具】
『不滅の混沌旅団(イモータル・カオス・ブリゲイド)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:100人
部下二百人を霊体として召喚し、自動的に敵グループ周囲を暗闇にし、阿鼻叫喚の地獄に叩き込む。
混乱などのバッドステータスと全体に中ダメージを与える。
この宝具の性質上、
風魔小太郎の宝具というよりは、風魔忍群の宝具と言ったほうが適切である。
北条側に雇われた五代目
風魔小太郎は部下二百人と共に武田軍の陣地へと潜入し、あちこちに火を投げ入れて武器食料を掠奪した。
連日連夜続けられる夜襲に、武田軍は撤退を余儀なくされたという。
宝具名には外国から日本へと流れ着いた風魔の祖たちが、日々故郷の記憶を薄れさせていったことに対し「せめて幾つかの(格好いい)単語だけでも彼らの安らぎとして残しておこう」という想いが込められているらしい。
『果てぬ羅刹に転ず(オウガ・トランス)』
ランク:C 種別:対人宝具(自身) レンジ:0 最大捕捉:1人
第二宝具。「鬼になる」宝具とされているが、封じられているため使用できないらしい。
北条五代記に記載された
風魔小太郎の姿はこちらだとも。
理性ある狂化。各ステータスが極端なまでに向上し、体力は毎ターン回復し続ける。
代償として寿命、臓器への深刻な損傷、脳の出力限界(オーバードライブ)による部分崩壊などが存在する。
最終更新:2021年01月17日 13:08