【元ネタ】史実
【CLASS】
セイバー
【マスター】
【真名】柳生但馬守宗矩
【性別】男性
【身長・体重】181cm・71kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B 耐久D 敏捷A++ 魔力E 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:C
魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。
大魔術・儀礼呪法のような大掛かりなものは防げないはずだが、
剣聖は妖術魔術をしばしば一閃する。
騎乗:B
大抵の乗り物を乗りこなすことが可能。
幻想種については乗りこなすことができない。
【固有スキル】
新陰流:A++
しんかげりゅう。柳生新陰流の奥義を修めている。
幼少から二十四才までの年月、
宗矩は父・宗厳(石舟斎)から直接剣を学び、育った。
本スキルをAランク以上で有する宗矩は、剣の技のみならず、
精神攻撃への耐性をも有している。
参禅を必須とする
新陰流の達人は、惑わず、迷わない。
水月:B
柳生新陰流に於ける極意の一つ。立ち向かふ
その目をすぐに 緩むまじ これぞまことの 水月の影。
無刀取り:A
剣聖・上泉信綱が考案し、柳生石舟斎が解明した奥義。
たとえ刀を持たずとも、
新陰流の達人は武装した相手に勝つという。
【宝具】
『剣術無双・剣禅一如(けんじゅつむそう・けんぜんいちにょ)』
ランク:A 種別:対人奥義 レンジ:0~10 最大捕捉:1人
不動の心を持ちながら、同時に、
自由に在れ───沢庵和尚がかつて語った剣の極意は、
ついに、柳生宗矩の中で完成を迎えた。
剣は生死の狭間にて大活し、禅は静思黙考のうち大悟へ至る。
無念無想の域から放たれる剣禅一如の一刀は、ただ一撃にて、必殺を為す。
【解説】
最終更新:2024年04月20日 18:48