【元ネタ】史実など
【CLASS】
アサシン
【マスター】
【真名】加藤段蔵
【性別】女性
【身長・体重】165cm・49kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷A 魔力C 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:A
自身の気配を消す能力。
完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
【固有スキル】
破壊工作:C
戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。
このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく
人造四肢(絡繰):A++
肉体が人造の機構、特に木製の絡繰(からくり)となっている。
戦闘に関連する行動判定や、スキルの成功判定にボーナスが加わる。
Aランクは、四肢のみならず全身が人造品の『からくり人形』であることを意味する。
忍術:A
忍者たちが使用する諜報技術、戦闘術、窃盗術、拷問術などの総称。各流派によって系統が異なる。
初代・
風魔小太郎の技術が搭載されているため、流派は風魔忍群のものとなる。
絡繰幻法:B+
絡操を用いた、幻術を主体とする技術。段蔵が特に得意とするものである。
潜入、斥候、戦闘、等々多くの活動で応用が利く。こと戦闘に関していえば「絡操斬法」が優れているが、段蔵はあまり好まない。
【宝具】
『
絡繰幻法・呑牛(からくりげんぽう・どんぎゅう)』
ランク:C 種別:対獣宝具 レンジ:0~20 最大捕捉:50匹
真空の刃を生み出し、対象を吸い寄せた後に圧縮粉砕する。『北越軍談』にて語られた、牛を呑み込む幻術を応用させたものである。
果心居士が手ずから組み込んだ礼装により、魔性特攻の性質を有する。
逸話通りに「物体を目の前から消す」「消した物体を再び目の前に出す」幻術として用いる事も可能だが、FGOでは基本的に使用されない。
宝具発動時にイビル・ウィンド・デス・ストームと呼ぶこともある。風魔が南蛮出身のため外来語を使うという設定は小太郎の方で語られているのだが、段蔵の場合は元の宝具名ではなく、一族の名を冠している様だ。
『妖術斬法・夕顔(ようじゅつざんぽう・ゆうがお)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0~20 最大捕捉:1人
第二宝具。手の中に作り出した花や果実に相手の存在を投影し、それを斬ることで相手の首を落とす。仮名草子『伽婢子』では夕顔、軍学書『北越軍談』では瓠瓜を用いて行われた絶技。
本人曰く、幻術の一種であるらしい。
「風魔の技でも、ヒトの技ですらない忌み技」と嫌っており、あまりにあまりな殺人術なので本人は使いたくないらしく、決して余人の前では使わぬと誓った禁じ手。
最終更新:2022年12月05日 11:21