ヘシアン・ロボ

【元ネタ】伝承、史実、小説
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】ヘシアン・ロボ
【性別】男性・雄・男性
【身長・体重】181cm・99kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A+ 耐久B+ 敏捷A+ 魔力E 幸運D 宝具B+
【クラス別スキル】
復讐者:A
 被ダメージによるNP上昇率が高くなる。恨み・怨念が貯まりやすい。何があろうが、人間を殲滅する。

忘却補正:B
 その憎悪は決して忘れ去られることはない。
 人類史に小さく刻まれた醜い疵痕として、いつまでも残り続ける。

自己回復(魔力):B
 人間の作った世界に存在する限り、彼は憎悪を牙として餌を喰らい続ける。

透明化:D-
 気配を遮断するのではなく、薬物投与という人体の物理的な透明化。
 ヘシアン・ロボの存在力の高さから「近くにいるのかどうか」は分かっても、具体的にどの座標に存在するかまでは読み取れない、というスキルランクの低さが逆にメリットとなっている希少なケース。
 代償として凶暴性が増幅されてしまう・・・・・・が、ヘシアン・ロボに関してはまるで関係がない。

【固有スキル】
堕天の魔:A+
 魔獣と堕した者に備わるスキル。
 天性に至ることは出来ない、人工の魔性。防御力の向上、状態異常の耐性など。天性の魔よりやや能力は落ちる。

怪力:B
 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
 使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。

死を纏う者:A
 周囲に災厄を振りまき、死をもたらす魔性の存在としてのスキル。
 乗り手となっているドイツ傭兵(ヘシアン)がデュラハンに連なる怪物に成り果てたことから。
 ロボの復讐心が具体的な外装となって、攻撃を可能とする。

動物会話:A
 言葉を持たない動物との意思疎通が可能。動物側の頭が良くなる訳ではないので、あまり複雑なニュアンスは伝わらない。
 狼王ロボは動物なので人間を除いた自分より格下の生物に命令を下すことが可能。

【宝具】
『遥かなる者への斬罪(フリーレン・シャルフリヒター)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人
 二人の復讐心を形にした憤怒の断罪。
 因果を逆転するほどの力は持たないものの、宝具のレンジ内で微妙に世界への偏差を加えることによって「首を刈りやすくする」状況を形作る。
 一撃で首を刈る、絶殺宝具。

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最終更新:2024年08月18日 08:53