【元ネタ】明史
【CLASS】
ランサー
【マスター】
【真名】秦良玉
【性別】女性
【身長・体重】166cm・46kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷A 魔力D 幸運A 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
【固有スキル】
忠士の相:B
マスターに忠誠を誓い、同時にマスターからも信頼を寄せられる。
無実の罪で夫が投獄されたにも拘らず、彼女は明に忠義を尽くし、当時の皇帝である祟禎帝も彼女に絶大な信を置いた。
盗賊打破:B
城主として数々の盗賊を打ち破った逸話の昇華。
反英霊、特に海賊や盗賊の経歴があるサーヴァントに対して、有利な戦闘ボーナスを獲得する。
戦闘続行:C
往生際が悪い。一度一度の戦闘ではなく、籠城戦などの長期化した戦いにおいて士気向上などの優位性を保つ。
【宝具】
『崇禎帝四詩歌(むよくにしてちゅうぎのうた)』
ランク:B 種別:対人宝具(自身) レンジ:0 最大捕捉:1人
秦良玉に対し、時の皇帝崇禎帝が送った四つの詩歌。
都に召喚された秦良玉は、盗賊征伐の失敗の責任を取るものと考え、部下に私財を与えて覚悟を決めたが、彼女に贈られたのは恩賞と皇帝自らが作ったという彼女を讃える四つの詩歌であった。
なお、異聞帯での生者としての彼女はこの宝具を持たない。
『儒』は民にはあってはならないものという
始皇帝の考えを絶対順守する彼女は、自らが詩に興じるという考えを持たない。
サーヴァントとして召喚された、汎人類史での彼女が持つ宝具である。
『白杆槍(はっかんそう)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:2~5 最大捕捉:1人
部下と共に愛用したといわれるトネリコ製の槍。
反英雄のサーヴァントをやや畏怖させる効果を持つ。
スキルとしてのランクはBだが宝具としてのランクはD。
【解説】
最終更新:2021年07月08日 12:34