超人オリオン

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】超人オリオン
【性別】男性
【身長・体重】230cm・187kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷B+ 魔力B+ 幸運A 宝具EX
【クラス別スキル】
単独行動:EX
 グランドアーチャーの適正を得たことで規格外のランクに上昇している。

【固有スキル】
海神の祝福:B
 ポセイドンの子。神性の亜種スキル。
 海の上を走ることが出来る他、海の中でも永遠に活動することができる。
 更に自在に雨を呼び起こすこともでき、オリオンは主に「降りしきる雨を、
 普段陽気な男が泣いているかのように浴びている」というシチュエーションを多用、
 女性を虜にしようと策した(あまり上手くいかなかった模様)

天蠍の呪い:D
 オリオンの数ある死因の一つ。
 蠍が来ると星座のオリオンは引っ込む、というほど彼は蠍が苦手。

獣性の豪腕:B+
 獅子を絞め殺したという豪腕。
 その単純な暴力の前では、魔性や魔獣たちも怯えて逃げる。
 コインを引き千切るなどお手のもの。
 ケルベロスの顎すら砕く。まさに天下無双の腕力といえよう。

月女神の圧:EX
 恋人(?)である女神アルテミスからの寵愛、という名の重圧を受けている。
 物凄い重圧+バフが掛かっており、自然と肉体が鍛えられてしまう。
 魔力と幸運を含む全ステータスがランクアップ。
 特に筋力は二段階ブーストが掛けられる

三星の弓人:A+
 ギリシャ一の狩人とも謳われ、アルテミスの祝福もある彼の技量は天下一。
 星座として三つ星(トライスター)の逸話を得たことで、
 違う時代を生きた英雄たちをも上回る弓の腕を習得た。……が。
 そこには致命的な落とし穴がある。
 即ち、この星に愛された者は神(特に女神)にも愛されるということに。
 彼の結末はこの時定まっていたのかもしれない、ない、ない……

【宝具】
『月女神の無垢な愛(アルテミス・アグノス)』
ランク:B 種別:対軍(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
 アルテミスの愛が降り注ぎ、一時的にではあるが自身の大幅な強化を図る。愛が重い、何か物理的に重い。
 なぜ対軍なのかというと、この宝具は一人を一軍に匹敵するものへと変化させるほどの祝福だからだ。
 副作用として常人ならば爆散するが、オリオンは筋肉痛で済む。

『我が矢の届かぬ獣はあらじ(オリオン・オルコス)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:100 最大捕捉:?
 相手が魔性、魔獣の場合にあらゆる防御系統のスキル、 宝具などを全て無効化して攻撃を加える。
 グランドアーチャーとして召喚された際に使用する場合、あらゆる獣を彼の手の届くものへと貶める追加効果を得る。
 無限増殖するタイプの敵にも対応してレンジ内に存在する限りは自動的に殺し続ける。
 『FGO』ではアドベンチャーパートにおいてのみ、使用された。

『其は、女神を穿つ狩人(オルテュギュアー・アモーレ・ミオ)』
ランク:EX 種別:対神宝具 レンジ:無限大(アルテミスに届くまで) 最大捕捉:1機
 本来、あってはならない特殊宝具。第五の異聞帯において、グランドアーチャーとしての冠位を捨ててまで獲得 したアルテミスのためだけの宝具。
 自身の生命と引き換えに、機械の女神アルテミスを撃ち落とす。
 アキレウスの鎧を加工して鍛造された弓、矢へと転じたパリス、マスターの令呪(ブースト)、それら全てが合ーしてただ一度だけ放たれる矢。『FGO』ではアドベンチャーパートにおいてのみ、使用された。

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最終更新:2022年11月14日 15:49