【元ネタ】魏志倭人伝(史実?)
【CLASS】ルーラー
【マスター】
【真名】卑弥呼
【性別】女性
【身長・体重】161cm・52kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B++ 耐久B 敏捷C 魔力A 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:A
【固有スキル】
鬼道:A
原始的な魔術。
神道の原型であるとも言われる。系統立った魔術体系とは異なり、詳細は謎に包まれている。
光の託宣:A
皆を光り輝く未来へと導く託宣を得るスキル。
若干、居眠りしているだけに見える事があるが気のせいなのです。
巫女のカリスマ:B
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで充分と言える。
卑弥呼のカリスマは託宣による衆人統治。
天然の肉体:A
無病息災怪我知らずの
超天然健康体。
原始の人間が持っていた溢れんばかりの生命力を宿すまさに完全健康優良児。
ちなみに怠けると体躯はだらけてはいくし、食べ過ぎると体型は変化する。そういう意味でも天然。
【宝具】
『星辰象る久遠鏡(せいしんかたどるきゅうえんきょう)』
ランク:B 種別:結界宝具 レンジ:50 最大捕捉:300人
人ならざる何かと交信し人知の及ばざる領域の叡智を得る。
真名解放時には無数の鏡を周囲に展開させ、異なる時間、領域の情報を多重投影、己の身体を媒体とし近未来の事象の確定を観測する。
更に宝具展開中は周囲の味方に原始的な人としての力を活性化する謎の波動を発する。
最大開放時には予知の結果自体を微弱ながら変更させる事も可能とされている。
本人はこれって天の声よね! とか思っていたが、託宣と呼ばれるその行為が何であったのか当の本人ですら真に理解をしてはいなかった。
最終更新:2021年11月28日 21:01