【元ネタ】ラーマーヤナ
【CLASS】
アーチャー
【マスター】
【真名】シータ
【性別】女性
【身長・体重】149cm・44kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷A 魔力A 幸運EX 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:A
女神の神核:C
英雄を超える聖雄
ラーマは、インドの三大神ヴィシュヌの化身の一つである。
一節にはシータはヴィシュヌの妻ラクシュミの化身とも言われている。
【固有スキル】
大地の宝石:A
父親が畑を耕した際、神に祈ると鋤(すき)の先から、現れ出でた、という逸話から。
大地に愛され、大地に守られる。
試焔の巡礼:B
捕虜であったシータが敵との交流がなかったことを証明するように迫られた際、その身を炎に投じた逸話から。
はたして彼女は、いかなる炎でも身を焼かれることはなかった。
離別の呪い:EX
夫ラーマがバーリという名の猿を殺したことによりかけられた呪い。
これにより、彼女は夫であるラーマと永遠に巡り会うことはない。
シータ自身が呪われている訳ではないが、ラーマの呪いが影響を及ぼしている。
【宝具】
『追想せし無双弓(ハラダヌ・ジャナカ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:5~50 最大捕捉:1人
破壊神シヴァがシータとその父ジャナカ王の祖先に授けた剛弓。
八台の荷車に乗せて運ばなければならないほど重たい。
シータの花婿を選ぶための選定の弓であり、弦を張れるほどの剛力の持ち主だけがシータを花嫁にすることができた。
数多の人間が挫折する中、ただ一人ラーマだけが弦を張り、あまつさえ真っ二つに折るほどの力の持ち主だった。
ラーマとの結婚は間違いなく、幸薄い人生の中で一番幸福だった頃だろう。
ラーマの別側面の力を与えられて召喚されたため、
ジャナカ王とは血の繋がりがないシータでも引くことが可能な宝具。
【解説】
最終更新:2021年12月20日 22:37