【元ネタ】ニーベルンゲンの歌
【CLASS】
バーサーカー
【マスター】
【真名】
クリームヒルト
【性別】女性
【身長・体重】168cm・55kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力C++ 耐久D 敏捷C 魔力A 幸運EX 宝具A
【クラス別スキル】
狂化:EX
【固有スキル】
復讐計画(狂奔):B++
クリームヒルトは夫ジークフリートが死んだことを嘆き悲しむだけでなく、復讐の妄念に囚われた。
フン族の王と婚姻を結び、更には唆して実の兄グンターへ戦争を仕掛けた。
殺戮応酬:A
陣営の戦いが自然と激化する。
狂化ランクに応じて、その範囲と密度が変わっていく。
クリームヒルトのAランクはほぼ最高峰。
彼女の
復讐計画に巻き込まれれば、血を見ないで済むことはまずない。
位高き乙女の愛:EX
高貴なる乙女の愛こそ、中世の騎士が追い求めたもの。
ニーベルンゲンの歌において、
クリームヒルトの根底にある狂気の土台ともいえる。
【宝具】
『我が声を聞け、灼熱にして復讐の神々よ(ヘールト・グルート・ラッヘゲッター)』
ランク:D+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:30人
ヘールト・グルート・ラッヘゲッター。
復讐のために実兄や
ハーゲンを含めた戦士たちを火付けで纏めて始末してしまおうとした逸話の具現化宝具。
ハーゲンの助言により、戦士たちはわずかな犠牲を出すに留まったため、適切な助言と対策を講じればダメージは減少する。
そういう意味では決して強い切り札とは言えない。
だが、この宝具の真意は「死ぬなら戦場で死ぬ」と考えている歴戦の勇士の誇りが、
クリームヒルトにとっては無価値、という点にある。
それ故か奸計や騙し討ちであれば、威力が高まる。
『FGO』では使用されない。
『流離魔剣・聖妃失墜(バルムンク・
クリームヒルト)』
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:0~3 最大捕捉:1人
バルムンク・
クリームヒルト。
バルムンクの魔剣としての要素を抽出した、邪悪の斬撃。
手にした者すらも傷つけ、守ることなき魔剣だが、対象を殺害するという一点に於いては凄絶な働きを見せる。
クリームヒルトはバルムンクを奪って、
ハーゲンの首を斬ったが、直後にそれに憤慨した男によって殺害された。
……残心など一切なく、ただ目の前の相手を殺せばそれで良い、という絶殺の一撃。
【解説】
最終更新:2022年12月04日 21:03