狂化:A+
全パラメーターを2ランクアップさせるが、マスターの制御さえ不可能になる。
狂化:A
~と~と~を2ランク、その他のパラメーターを1ランクアップさせるが、
理性の全てを奪われる。
狂化:B
全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
狂化:C
~と~を除いたパラメーターをランクアップさせるが、
言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。
狂化:D
~と~のパラメーターをランクアップさせるが、
言語能力が不自由になり、複雑な思考が難しくなる。
狂化:E
~のパラメーターをランクアップさせるが、複雑な思考が難しくなる。
狂化:E
通常時は狂化の恩恵を受けない。
その代わり、正常な思考力を保つ。
狂化:E-
凶暴化する事で能力をアップさせるスキルだが、
~は理性を残しているのでその恩恵をほとんど受けていない。
しかし、筋力と耐久が“痛みを知らない”状態となっている。
狂化:EX (
スパルタクス(APOCRYPHA))
パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
狂化を受けても
スパルタクスは「縛られた者こそが強い。いつか解き放たれる時まで、怒りと悲しみを蓄えておけるからね」などと普通に喋る。
ただし彼は"常に最も困難な選択をする"という思考で固定されており、誰の言うことも聞き入れない。
実質的に彼との意思の疎通は不可能なのだ。
スパルタクスは、やはり制御不能な
バーサーカーなのである。
狂化:EX (
ヴラド三世(APOCRYPHA))
狂化しているが理性はおろか思考ですら至極真っ当であり、聖杯に対する願望すら変化していない。
では、何故規格外なのかと言うと、吸血や変化といった吸血鬼の特徴を受け入れて戦っていることそのものが、ヴラドにとっては異例中の異例、すなわち正気の沙汰ではないからである。
狂化:EX (
清姫(GO))
意思疎通は完全に成立する。
しかしマスターを「愛する人」と見定め、嘘をつくことを禁ずる。
嘘をついた場合、どんな嘘でも必ず見破り、令呪を一回自動的に消費させる。
「―――嘘を、ついておいでですね」
狂化:EX (
ナイチンゲール)
パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
ナイチンゲールは落ち着いた様子で言葉を話すが、すべて"自分に向けて"言っているだけなので意思疎通は困難。
狂化:EX(C相当) (
クーフーリン(オルタ))
聖杯への願望によって誕生した
バーサーカークラスなため、Cランク相当でありながら、論理的な会話は可能。
しかし如何なる詭弁を弄しても効果がなく、目的に向かって邁進する以外の選択を行わないため、実質的に敵対者との会話は不可能であるといえる。
狂化:EX (
源頼光(GO))
理性と引き換えに身体能力を強化するスキル。
頼光の場合、理性は失われておらず、元の理知的な彼女のままだ。 だがその精神は鬼の血の濁りと、異常なまでの母性愛の発露で道徳的に破綻している。
(愛するものの為ならあらゆるものを排除し、また、狂信的に守ろうとする) まっとうな愛を語りながら、愛の為なら社会道徳が目に入らなくなり、あらゆる行為を容認する……つまり、精神的に病んでいる。
その破綻を外部にまったく悟らせないところが他の
バーサーカーたちと一線を画している。 基本的に説得、改心させる事は不可能。
狂化:EX (
ペンテシレイア(GO))
理性と引き換えに身体能力を強化するスキル。
彼女は通常時なら意思疎通は可能。ただしアキレウスと相対すると理性が吹っ飛ぶ。
憎きギリシャ英雄たちに対してもやっぱりある程度吹っ飛ぶ。美しいと言われるのもトラウマのため吹っ飛ぶ可能性がある。
狂化:EX (
アルジュナ〔オルタ〕)
新しい時代を始めるため、全ての邪悪を断つことを決意した。
その代償として、人間性をほぼ失っている。霊基が変化することにより、狂化も変動する。
狂化:EX (
カイニス(GO))
暴虐の英雄である
カイニスは、今回の現界にあたって特殊な狂化を有している。
普段は十二分な理性を有しているが、怒りの蓄積が一定を超えてしまえば、一切の意思疎通を不可能とする槍の暴風となってしまう。
マスターさえ殺害しかねないどころか、積極的にマスターを殺害して現界を終了させようとする傾向にある。
狂化:EX (
ガラテア)
バーサーカーのクラス特性。
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
ピグマリオン王のあまりに強すぎる愛(狂気)によって生まれ、生涯をピグマリオンと共に過ごした
ガラテアもその愛(狂気)を常識とするようになるのは当然のことであった。
故に、サーヴァントとしての彼女は
バーサーカークラスとして召喚される。
狂化:EX
宮本武蔵
バーサーカーのクラススキル。理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。 意思疎通が不可能になる影響こそないが、理性的な判断を行う度に判定が入る。
狂化:EX (
かぐや姫)
狂気として、人の心を獲得している。
月の民である
バーサーカーにとって人間と同じ感情は狂気そのものといえる。
感情を得る代償に吸血衝動の影響を受けるようになる。
狂化:EX (
卑王ヴォーティガーン)
「狂戦士」のクラス特性。理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
バーサーカーは狂化していても会話が可能であるが、ブリテン島の意思と化した
彼は「眼前の地が人の手に穢されることを防ぐ」という思考で固定されているため、
実質的に意思疎通は不可能である。
狂化:EX→B (
イヴァン四世)
パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
規格外の狂気はもはや理性に近く、
バーサーカーは会話すら行えるが、
彼は“苛立ちの発散のために加虐したい”という思考で固定されており、
実質的に彼との意思の疎通は不可能である。
ただし普段は『愛しの牝牛』によって“普通の
バーサーカー”となる。
狂化:EX (
モード)
理性と引き換えに身体能力を強化するスキル。
モードの場合、理性は失われておらず、正常な精神を維持している。
ただ一点愛する対象が人でなく竜であった事のみで、
聖杯からは狂気に侵されていると判定されている。
狂化:EX (
ティムール)
理性と引き換えに身体能力を強化するスキル。
ティムールの場合、理性は失われておらず、元の理知的な彼のままである。
だがその精神は異常なまでの繁栄欲の発露で道徳的に破綻している。
自国の領土が繁栄する為なら他のあらゆる領土を蹂躪、女子供であろうと無慈悲に虐殺し、利用価値がある者は決して逃さない。
その姿はさながら制御不能な建設機械のようである。
狂化:EX (
パシパエ)
パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
神の怒りによって愛神エロスの矢を受けた
バーサーカーは牡牛、或いはそれに近い属性を持つ者と相対すると理性が吹き飛ぶ。
サーヴァントとして召喚された彼女は宝具『暴れ狂う神授の牛(クレーテー・タウロス)』を有するため常時愛に狂っており、自身の宝具を守るためならばマスター殺しも厭わない。
また、既に魅了状態のため他のあらゆる精神干渉系の能力をシャットアウトする。
狂化:EX (
マルクス・アントニウス)
パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
ディオニュソスの再来と呼ばれた彼は常に酩酊しており、一応は言葉を交わせるが返答は全て曖昧な物となる。
また、自分の死因となった全てを捧げた女性に近似する人物と相対すれば、理性が吹き飛ぶ。
狂化:EX (
ディオクレティアヌス)
理性と引き換えに身体能力を強化するスキル。
バーサーカーの場合、理性は失われておらず、正常な精神を維持している。
しかし、ローマ・ギリシャの神々とは異なる神を信仰する者と対峙した場合のみ、
異常なまでの攻撃性を露わにし、制御不能状態へと陥る。
特にキリスト教に由来する神性を持つ存在と対峙した場合、生前以上の迫害を躊躇うことなく実行に移すだろう。
狂化:EX (
ポンペイ)
パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
ディオニュソスの神性を取り込んだ影響か常に酩酊しており、一応は言葉を交わせるが返答は全て曖昧な物となる。
…
バーサーカーにはかつての住人たちの無念が混ざり込んでおり、それを酩酊で抑えている節がある。
狂化:EX (
ユリア・アグリッピナ)
パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
バーサーカーの場合、理性は失われておらず、理知的な行動を取る事が可能。
だがその精神は「世界の支配者たる皇帝の母となる」事に異常に固執した状態となっている。
バーサーカーは聖杯によって都合の良い我が子を手に入れ、その子を世界の支配者にする事を目的としている。
その為ならば如何なる悪辣すら実行してみせるだろう。
狂化:EX (
日子坐王)
理性と引き換えに身体能力を強化するスキル。
バーサーカーの場合、理性は失われておらず正常な会話も可能だが、此度の召喚では征服者の側面が強調されており、
秩序の維持を優先事項とし、秩序を乱すもの全てを化外と看做し斬り捨てる無慈悲な戦闘装置として稼働する。
そのため、実質的に敵対者との会話は不可能と言える。
狂化:EX (
物部守屋)
理性と引き換えに身体能力を強化するスキル。
バーサーカーの場合、理性は失われておらず、正常な精神を維持している。
しかし、日本古来の神々とは異なる神を信仰する者と対峙した場合のみ、
異常なまでの攻撃性を露わにし、制御不能状態へと陥る。
特に仏教に関連する逸話を持つ存在と対峙した場合、生前以上の猛攻を躊躇うことなく実行に移すだろう。
狂化:EX (
ハリー・フーディーニ)
パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
バーサーカーの場合、理性は失われておらず、元の理知的な彼のままである。
オカルトを愛し、亡き母の嘘偽りない言葉を聞くために心霊術に傾倒するも、
奇術師としてインチキなオカルトを許せず、暴き立ててしまう矛盾。
それに加えて生前に否定せざるを得なかった死後の存在となった自分自身にすら
懐疑的姿勢を崩せず、その成り立ち・仕組みを暴こうと躍起になってしまう。
故に、サーヴァントとしての彼はバーサーカークラスとして召喚される。
狂化:EX (
エッツェリーノ三世・ダ・ロマーノ)
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
バーサーカーとして召喚されながら理性を保持し、意思疎通も問題なく可能。
ただしその人格は民衆が畏怖した『悪魔』としてのイメージで上書きされており、生前をも超える暴虐の所業に躊躇なく手を染める。
狂化:A+ (
キングプロテア)
巨人であることにより、どれほど人間に好意的であろうと世界を害する存在でしかないプロテアは、根本的な部分で人間と価値観を共有できない。
自分が大きいのではなく周りが小さいだけ、自分が強いのではなく周りが弱いだけ、と考えるプロテアの認知は、人類にとって災害でしかないのである。
狂化:A+ (
妖精騎士ガウェイン)
精神に異常は見られないバーゲストだが、定期的に■■を■■しなければならない。
この衝動に襲われた後、速やかに解決しなければ発狂し、見境なく殺戮を繰り返す
バーサーカーとなる。
狂化:A+ (
バハムート)
大地を安定させる有益な存在であるが、そこに住まう生命単位ではなく、
環境そのものの保全を主眼としているアルターエゴは根本的な部分で人間と価値観を共有できない。
自分が大きいのではなく周りが小さいだけ、自分が強いのではなく周りが弱いだけ、
と考えるアルターエゴの認知は人類にとって、時として災害になりえるのである。
狂化:A (
鬼女紅葉)
本来は理性を代償に筋力と耐久のパラメータをアップさせる。
茨木童子同様、クラス別スキルであると同時に鬼としての種族特性とも合わさったモノでもあるため、制御が可能で連携等の意思疎通も問題なく行える。
狂化:A
サムソン
バーサーカーのクラススキル。理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。 全パラメーターに対してボーナスを得るが、意思疎通はほぼ不可能となる。
狂化:-(A) (
ラミア)
筋力と耐久と敏捷を2ランク、その他のパラメーターを
1ランクアップさせるが、その理性は完全に奪われる。
ただし『自己乖離・蛇紋石』を着けている間だけである。
狂化:A (
兀突骨)
パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
自己改造により獣を取り込んでいるため、より野性的なサーヴァントとなっている。
狂化:A (
宇治の橋姫)
パラメータをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
鬼としての種族特性とも合わさったモノでもあるため、例外的に制御が可能。
しかし、荒ぶる竜の姿を取っている間は言葉が通じず意思疎通も困難となる。
狂化:A (
シャルル6世)
全パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
時として妻子や自分自身の立場すら忘失しながらも、宮廷内の官吏全員を認識することができたとされ、
狂乱してなお、フランスという国家を運営する使命感だけは失われていない。
フランスを引き合いに出して味方から接触を図られた場合は幸運の判定を行い、成功すれば暴走が自制される。
ただし、自制したところで
バーサーカーの理性は硝子のように脆く、ふとした拍子に錯乱を引き起こす場合すらあるので要注意。
狂化:B (
コンモドゥス)
全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
ヘラクレスの装備を模した獅子の毛皮により強化されている。
狂化:B→- (
スターリン)
通常は理性の大半を奪われ、パラメータをランクアップさせるが
『人民導く鉄の巨人』により自我が消失。
従って理性も存在しないため、理性を引き換えにパラメータを上昇させる事は出来ない。
狂化:B (
スキュテス)
理性を代償としてパラメータを上昇させる。理性の大半を奪われる。
例外的に制御が可能ではあるものの、素の精神性が生前よりも母の側に寄っている。
制御中は理性が存在し、落ち着いて会話もできるが、その在り方は人というより怪物の物になっている。
狂化:B- (
ディオスクロイ(GO))
ポルクス側のスキル。意思疎通は可能だがパラメーター上昇効果も一部のみになっている。
ただし兄が傷つけられると意思疎通困難なまでに狂乱し攻撃性の塊と化す。
狂化: B- (
ミシェル・ノストラダムス)
パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
無辜の怪物スキルにより無数の人類滅亡の未来を見せ付けられた事で彼の精神には亀裂が入り、非常に危うい状態となっている。
難解な独り言を呟いたかと思えば突然怒りを露わにする等、実質的に意思疎通は困難となっている。
バーサーカーの予言で誰かが死ねば彼の精神は更に軋みをあげ、取り返しの付かない所まで破綻していく。
狂化:C+ (
-(レギオン))
敏捷と幸運を除いたパラメーターをランクアップするが、 言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。
バーサーカーの場合、固有スキル「
彷迷える亡者の魂」による「
精神汚染」によって、
悪霊レギオンに理性を塗り潰されているため意志の疎通は不可能。
しかし、レギオンに対しての意志の疎通は出来なくもない。
狂化:C+ (
マクシミリアン・ロベスピエール)
魔力と幸運を除いたパラメーターをランクアップするが、 言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。
バーサーカーの場合は、『神に代わる者よ、来たれ(レ・フェットゥ・ド・レットル・シュープレム)』の効果によって
狂化スキルの影響を受けながら正常な思考を保つ事が出来る。
狂化:C+ (
オリバー・クロムウェル)
魔力と幸運を除いたパラメーターをランクアップするが、 言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。
バーサーカーの場合は、極めて高ランクの
信仰の加護により狂化の呪いを克服しているため、本スキルの影響を受けながら理性を保つ事が出来る。
……しかしその狂信的な精神構造は余人には理解が困難であり、Aランク以上の
信仰の加護を持たない人物とは意思疎通が成立しない。
狂化:C+ (
メアリー・テューダー)
魔力と幸運を除いたパラメーターをランクアップするが、 言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。
バーサーカーの場合は、極めて高ランクの
信仰の加護により狂化の呪いを克服しているため、本スキルの影響を受けながら理性を保つ事が出来る。
……しかしその狂信的な精神構造は余人には理解が困難であり、一度彼女が異端と見做せば仮令自身のマスターであっても処刑しにかかるだろう。
狂化:C (
タマモキャット)
全パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
はじめから理性が薄めの
タマモキャットなので狂化とは言いがたいが、まあ似たような状態なので誰も気にしない。
たまに含蓄のある言葉を呟いてまわりを驚かせる。
狂化:C(E) (
仲始)
魔力と幸運を除いたパラメーターをランクアップさせるが、
言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。
『明媚の紅真珠』を磨くことで、一時的にランクを減少させることが可能。
狂化:C(A)(
ベヒモス)
敏捷と幸運を除いたパラメーターをランクアップするが、 言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。
ベヒモスは野生的な行動原理がA相当の狂気に判定されるものの、人々の想念を汲み取った「殻」を被ることで例外的に制御が可能。
もっとも、本質的に彼が人間の価値観を理解することは難しいため、意思疎通ができるとは限らない。
狂化:C- (
サロメ)
意思疎通は可能だが、サーヴァントとしての
サロメは精神を常に破綻させている。表面上は会話が通じたように見えても、油断はできない。
狂化:D++ (
ワルタハンガ)
筋力と耐久のパラメータをアップさせるが、
言語能力が単純になり、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
また自身の血肉、霊核を喰らった相手と相対すると瞬間的にランクが向上してしまう。
狂化:D+ (
侯景)
宇宙大将軍・都督六合諸軍事。我こそは天上天下、空前絶後の司令官という強烈な自尊心が彼を狂わせた。
筋力と耐久のパラメータをアップさせるが、その身に余る自尊心により己の優秀さを周囲に知らしめるためにのみ邁進し、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
狂化:D+ (
アメニ)
己こそが混乱状態にある国土を救う救世主であり、無秩序を国から追いやる者という強烈な自負心が彼を狂わせた。
通常時は意思疎通が可能だが、一度でも秩序を乱す敵対者を前にすれば激怒し、虐殺も厭わない苛烈な支配者となる。
狂化:D+ (
甕星香々背男)
まつろわぬ鬼神を悉く平定し、草木や石までも従えた天津神にも最後まで従わず、
二柱の武神にも果敢に抗ったその叛逆心は聖杯によって狂気の域にあると判定された。
通常時は意思疎通が可能だが、自らを権力や武力によって従わせようとする者と対峙すると激怒し荒れ狂う神となる。
サーヴァントを従える立場にあるマスターにとっては、やはり彼は制御不能な
バーサーカーなのである。
狂化:D+ (
アルガンテ)
エルサレムを守護する者、という強烈な自負心が彼を狂わせた。
通常時は意思疎通が可能だが、キリスト教徒を目の前にすると獰猛な側面が出る。
狂化:D (
フェンリル)
筋力と耐久のパラメータをアップさせるが、
言語能力が単純になり、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
狂化:D (
阿弖流為)
狂戦士のクラス特性。理性と引き換えに驚異的な暴狂を身に纏う。
バーサーカーの場合、狂戦士らしからぬ戦術指揮能力を持ち、会話も成立する為、一見して狂化しているとは分かりづらい。
ただし「まつろわぬもの」である
バーサーカーが制御可能であるとは限らない。
狂化:E (
巴御前(GO))
理性を失う代わりに基礎ステータス強化する。
ただしEでは実質的な影響は無きに等しい。多少、感情的になりやすい程度。
狂化:E (
ハヌマーン)
通常時は狂化の恩恵を受けない。
その代わり、正常な思考力を保つ。
『炎天焼尾』が発動すると魔力と幸運を除くステータスが上昇し、暴走する。
狂化:E (
ヴク・グルグレヴィッチ)
通常時は狂化の恩恵を受けず、正常な思考を保つ。
竜化すると暴走状態に陥り、自らの意志では元に戻れなくなる。
狂化:E (
坂田金時(APOCRYPHA))
通常時は狂化の恩恵を受けない。
その代わり、正常な思考力を保つ。
ダメージを負うごとに幸運判定を行い、失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇し、暴走する。
この際、全身が真っ赤になる。
狂化:E~A++
ラグナル・ロズブローク
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
本スキルは宝具と連動した状態にある。
宝具未解放時であれば会話による意思疎通が可能だが、スキルはEランク相当となる。
狂化:E (
テスカトリポカ)
通常時は狂化の恩恵を受けない。
その代わり、正常な思考力を保つ。
宝具『黒陽、遍くを贄せ』によりジャガーの神獣へと変じると魔力と幸運を除くステータスが上昇し、暴走する。
狂化:E- (
ヘリオガバルス)
凶暴化する事で能力をアップさせるスキル。
……が、
ヘリオガバルスは理性を残しているのでその恩恵はほとんどない。
筋力と耐久がより“痛みを知らない”状態になっただけである。
狂化:E- (
エリザベート・バートリー(EXTRA))
凶暴化する事で能力をアップさせるスキル。
……が、エリザベートは理性を残しているのでその恩恵はほとんどない。
筋力と耐久がより“痛みを知らない”状態になっただけである。
狂化:E- (
第六天魔王織田信長)
凶暴化する事で能力をアップさせるスキルだが、
信長は理性を残しているのでその恩恵をほとんど受けていない。
しかし、筋力と耐久が“痛みを知らない”状態となっている。
狂化:E- (
ジョシュア・ノートン)
凶暴化する事で能力をアップさせるスキルだが、
バーサーカーは理性を残しているのでその恩恵をほとんど受けていない。
しかし、筋力と耐久が“痛みを知らない”状態となっている。
狂化:E (
永倉新八)
通常時は狂化の恩恵を受けない。
その代わり、正常な思考力を保つ。
ダメージを負うごとに幸運判定を行い、失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇し、暴走する。
この際、
バーサーカーの思考回路はより一層自他の戦傷を厭わぬものに固定される。
狂化:E (
ディートリッヒ・フォン・ベルン(リメイク))
通常時は狂化の恩恵を受けない。
その代わり、正常な思考力を保つ。
ダメージを負うごとに幸運判定を行い、失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇し、暴走する。
その際、口や傷口からスキルでもある炎が自動的に噴出する。
狂化:E (
カンサ)
通常時は狂化の恩恵を受けない。
その代わり悪性に寄ってはいるものの、正常な思考力を保つ。
ダメージを負うごとに幸運判定を行い、失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇し、暴走する。
神性を持つ存在と相対している場合、判定に失敗しやすくなる。
狂化:E (
ヴクブ・カキシュ)
正常な思考力を保っており、ステータス上昇の恩恵を受けない。
しかし唯我独尊を地で行くそのメンタリティは、並大抵の
バーサーカー以上に意思の疎通を困難としている。
狂化:E (
サルダナパロス)
通常時は狂化の恩恵を受けない。
その代わり、正常な思考力を保つ。
但し
バーサーカーの精神が昂ぶると幸運判定を行い、失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇し、暴走する。
この状態の
バーサーカーは普段の状態に輪をかけて欲望を優先するようになる。
また
在りし日の栄光の効果使用中は判定に失敗しやすくなる。
狂化:E (
シメオン)
通常時は狂化の恩恵を受けない。
その代わり、正常な思考力を保つ。
ただし妹を想起させる女性が傷付けられた場合、暴走状態に移行し、元凶となった対象を徹底的に破壊するまで止まることはない。
狂化:E (
ミヒラクラ)
通常時は狂化の恩恵を受けない。
その代わり、正常な思考力を保つ。
ダメージを負うごとに幸運判定を行い、失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇し、暴走する。
敵対者が聖者に属する者ならば判定に失敗しやすくなる。
狂化:E (
ズラトロク)
通常時は狂化の恩恵を受けない。
元より人間とは異なる価値観の存在であるが自然の摂理と獣の論理に従い、正常な思考力を保つ。
人間や人工物に一定以上のダメージを与えられると幸運を除くステータスが上昇し、暴走する。
自然の触覚である精霊種にありながら、報復となれば自然を巻き添えに破壊する事も厭わない。
その在り方は狂乱と称するに相応しい。
狂化:- (
カルキ)
浄化に特化した殺戮マシンであり、人格そのものが存在しない。
従って理性も存在しないため、理性を引き換えにパラメータを上昇させる事は出来ない。
狂化:- (
AK)
AK自体は小銃であり、人格そのものが存在しない。
従って理性も存在しないため、理性を引き換えにパラメータを上昇させる事は出来ない。
狂化:-(
安徳天皇)
通常時、狂化は機能していない。
その代わり、正常な思考力を保つ。
狂化:- (
常世神)
常世神はてふてふの幼虫であり、人格なんか存在するわけがない。
従って理性も存在しないため、理性を引き換えにパラメータを上昇させる事は出来ない。
最終更新:2025年03月01日 18:37