環境戦略:A (
ヘラクレイオス1世)
土地の性質を利用し、それを自らの戦術に組み込む。
このスキルは戦場で使用する場所を深く理解する事によって初めて効果を発揮する。
一例を挙げるならば、ルーラーの場合はニネヴェの戦いを征した際に利用した濃霧が発生する場所も利用できる。
発生した霧は敵軍が放つ遠距離攻撃に回避判定を与え、成功すれば攻撃を回避する。
逆に霧に包まれた敵軍は自らの居場所を把握する事は出来ず、軍略系スキル、軍勢系の宝具を使用する際にファンブルの確率が高まってしまう。
環境戦略:B+ (
ティモレオン)
土地の性質を利用し、それを自らの戦術に組み込む。
このスキルは戦場で使用する場所を深く理解する事によって初めて効果を発揮する。
一例を挙げるならば、
アサシンの場合はクリミソス河の戦いを征した際に利用した狭隘な浅瀬も利用できる。
幅が狭い浅瀬では敵軍は大軍の展開を困難とし、軍略系スキル、軍勢系の宝具を行使する際にファンブルの確率が高まってしまう。
また天候次第では風雨と嵩を増した浅瀬の水と泥が敵軍の侵攻を妨げ、敏捷値にマイナスの補正をかける。
最終更新:2024年07月21日 17:57