【元ネタ】史実、『椿説弓張月』など
【CLASS】
アーチャー
【マスター】
【真名】
源為朝
【性別】男性
【身長・体重】232cm・190kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力A 耐久B++ 敏捷B 魔力D 幸運EX 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:C
【固有スキル】
鎮西八郎:A
為朝が号した異称。
追放された先の九州で暴れ回り、数々の逸話を残した。
常人では扱えないような大きさの弓と矢を使って、敵を二人纏めて仕留めた……という伝説もあるほど。
不屈の弓射:B
保元の乱で敗北した際、為朝は腕の腱を切られたが、不思議なことに復活。
一説によれば腕の油圧ケーブルを交換したのだと伝えられている。
いや伝えられていない。
メカニカル弓術:EX
発射シークエンスの一例は以下の通り。
ムーンシャフトチェック
バスターアローシステム 96%充填
パイルドライブフットロック 接続
……仕留める!
敵性反応を探知、ロックオンして自動追尾システムを起動。
あるいは最大効率の殺傷力を発揮できる場所に矢を放つ。
紛れもなく弓術である。
【宝具】
『轟沈・弓張月(ごうちん・ゆみはりづき)』
ランク:B+ 種別:対艦宝具 レンジ:5~50 最大捕捉:一隻(便宜上)
ごうちん・ゆみはりづき。
わがゆみはりづきのもとにかんしずめたり、とも。
ただの一矢で敵方の船を沈めた逸話の再現。
なお、木造船であった頃はまだ本気を出していなかったが、サーヴァントとなった状態ではむしろ全力を出す。
また、海(水上)では神秘が増すため、現在においてはイージス艦といえども一撃で致命傷を負わせ、原子力潜水艦ですらも矢から逃れることが難しい。
宝具の連続使用にはかなりの負担と時間が必要とされるが、合間合間に連射による牽制、あるいは三本に分割しての使用など、創意工夫を凝らして相手を寄せ付けない。
【解説】
最終更新:2022年07月11日 20:12