呪歌:A+ (
ロウヒ)
フィンランド土着の、歌を基盤とする魔術体系。
キャスターの腕前なら物質の生成や操作、大規模な天候操作など
宝具に匹敵する大魔術を操ることが出来るがそれ相応の魔力消費が要求される。
スキル「
サンポの恵み」があれば神話の再演など容易いことだろう。
呪歌:A (
セイレーン)
歌を用いた魔術体系。旋律を付けて発することで万物の心に働きかける。
特に人間に対して高い効果を発揮する。
呪歌:A (
オルフェウス)
歌を用いた魔術体系。旋律を付けて発することで万物の心に働きかける。
自然物や獣はほぼ自由に操ることが出来るが、
英霊や神霊のような自我の強い存在には効果が薄く、オルフェウス自身の感情を伝播させる程度になる。
呪歌:C+ (
クッレルヴォ)
フィンランド土着の、歌を基盤とする魔術体系。
クッレルヴォは呪詛返しや、複数の対象に幻覚を見せることを得意とし
特に幻術は五感さえ完全に掌握することが可能。
ただし対象自身の行動そのものに関する幻覚を見せることは出来ない。
このスキルによって動物や非生物と『会話』することも可能だが
クッレルヴォは世話をする動物や使用する道具を高確率で殺したり破損させるため為
対話の機会自体に恵まれない。
呪歌:C+ (
ラミア)
口笛を用いた魔術体系。旋律を付けて発することで万物の心に働きかける。
幻惑に特化しており、特に人間に対して高い効果を発揮する。
狂化する事で言語能力そのものが呪歌へと変貌し、暴走。その効果も上昇する。
最終更新:2023年10月29日 00:00