クロエ・フォン・アインツベルン (Grand Order)

【元ネタ】Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】クロエ・フォン・アインツベルン
【性別】女性
【身長・体重】133cm・29kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:C

単独行動:B
 マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
 Bランクならマスターを失っても2日間は現界可能。
 魔力を生成出来ずともある程度行動可能であるのは、このスキルの恩恵だろう。

【固有スキル】
心眼(偽):B
 所謂「第六感」「虫の知らせ」と呼ばれる、天性の才能による危険予知。
 彼女の場合、クラスカードの英霊が持っていたスキル「心眼(真)」を間借りする事でこのスキルを得ているが、由来を知らないため変化している。

投影魔術:B
 グラデーション・エア。道具をイメージで数分だけ複製する魔術。
 ただし、元となった英霊が使っていたのは、一般的なそれとは少し性質が異なる。
 この「何度も贋作を用意できる」特性も引き継いでおり、投影した宝具を破壊・爆発させる事で瞬間的な威力向上を行うことも可能。

キス魔:B
 図らずもマスター不在で現界してしまったサーヴァントのような存在であるクロは、常に魔力を欲している。
 そこで契約を伴わない手っ取り早い手段として、粘膜接触による魔力供給を採用。
 隙あらばキスシーンをねじ込み、お茶の間を凍りつかせる褐色の小悪魔となってしまった。

「でも、あくまで医療行為なんだから勘違いしないでよねっ」とは本人の弁。なるほど。

【宝具】
『鶴翼三連(かくよくさんれん)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:2~10 最大捕捉:1人
 とある英霊が振るった絶技。
 互いに引き合う性質を持つ夫婦剣を三対投影し、投擲と斬撃を重ね当てる必中不可避のコンビネーション
 更にクロは敵の背後への転移をも組み合わせるため、心眼をもってしても見切ることは困難だろう。
 これを打ち破るには全方位への防護か、損傷を無視した術者本体への特攻しかない。

【解説】

【元ネタ】Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】クロエ・フォン・アインツベルン
【性別】女性
【身長・体重】133cm・29kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力D 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具B++
【クラス別スキル】
復讐者:C




【固有スキル】
進捗いかがですか?:B
 作家に作業の進捗を伺うスキル。スキルか?
 予定通り進行している作家にとってはただの進捗確認であるが、作業が遅れている作家にとっては致死性の呪言となりえる。
 虚実入り乱れる作家の曖昧な返答から真実を見抜き、作家のケツを叩くのか印刷所に土下座をするのかを判断するのだ。

差し替え間に合いますよ:D++
 どうしても完成原稿が間に合わない場合、いったん仮の原稿で入稿し、ゲラチェックの段階で完成原稿に差し替えるという禁断のスキル。
 差し替えには料金が発生する場合もあり、事故も起こりやすいのでやめた方がいい。
 にもかかわらず、このような悪行がどこかでは横行しているという……。

玉稿賜りました!:A
 すべての原稿のチェックが終わり、校了となるスキル。
 スキルってなんだ。
 作家や編集者にとっては作業終了を告げる言葉だが、印刷所にとっては輪転機を回す開戦の言葉である。

【宝具】
『貴方へ届け、極彩色の白と黒(モノクローム・インパルス)』
ランク:B++ 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人
 モノクローム・インパルス。
 クロエがマンガを通じて得た様々な感情が、白黒の衝撃となって迸る。
 発動時、クロエの主観において世界の描写はモノクロになり、事象は『細切れ』となって不連続に発生。
 まるでマンガのコマのように、敵を攻撃した瞬間のみが切り抜かれる。
 解除時、攻撃は現実のものとなり、事象の重ね合わせによる大爆発を生じる。

 クロエは動作の流れや整合性よりも、決めゴマで魅せるタイプのマンガが好きなようだ。

【解説】

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最終更新:2023年08月13日 18:44