燎原の火

燎原の火:B (アントニオ・サリエリ
 呪わしいほどに広まっていった風聞、モーツァルト暗殺伝説の流布はまさしく、燎原の火の如くであったという。
 アヴェンジャー・サリエリは、自らを生み出したに等しい人々の悪意、中傷、流言飛語、デマゴーグ、おぞましき囁きを自らの力とする。
 対象とした集団の精神をたちまち弱体化させる他、強烈な精神攻撃としても機能する。 対象が魔術的防御手段を有していなければ、自死させる事も可能。

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最終更新:2022年12月05日 15:08