【元ネタ】インド神話
【CLASS】プリテンダー
【マスター】
【真名】ニーラカンタ・ハーラーハラ
【性別】男性
【身長・体重】214cm・130kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力A+ 耐久EX 敏捷B 魔力EX 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
神核装填:青頸:A
猛毒ハーラーハラを飲み込んだシヴァ神と同化したことで得た、神核を装填する。
事実上、プリテンダーは神霊サーヴァントとしての霊格を有する。
神格展開:ニーラカンタ:A
体中に神霊としての魔術回路を展開する。
即ち破壊神としての出力を保証する。
プリテンダーは世界を焼き尽くす猛毒という性質を、同様に世界を焼き尽くす破壊神である
シヴァ神の権能によって相殺することでコントロールし、自身の霊基と周囲の崩壊を防いでいる。
【固有スキル】
魔力放出(猛毒):A+
猛毒ハーラーハラそのものであるプリテンダーは体内で世界を焼き尽くすとされる毒を魔力という形で放出する。
プリテンダーその魔力を武器に纏わせ猛毒を有した絶死の武器として振るったり、
瘴気という形で体内から放出し周囲を死の世界へと塗り替える事が可能である。
生死反転:EX
不死の霊薬アムリタの対存在として有する、生きとし生けるもの全てに対する鏖殺の権能。
プリテンダーの攻撃は対象が持つ即死耐性を無効化し、有機・無機を問わない万物に致死の破壊を齎す。
一方でプリテンダー自身は相手が繰り出す即死属性の攻撃に強靭な耐性を持ち、それ所か喰らう度に生命活動が活性化する。
ハーラーハラは一説では撹拌された乳海から湧いて出た最初の存在であり、乳海に棲む生物たちが撹拌の激しさに呼応して極度の興奮に陥った結果生じたとされる。
即ち神々や獣たちが抱いた生への渇望に対する反動が、ハーラーハラという英霊の本質にして根幹なのである。
第三の目:A+
シヴァの肉体を得たことで会得した第三の眼。
破壊神シヴァの権能に由来する力…ではなくプリテンダーの本質である世界を焼き尽くす猛毒がシヴァ神の肉体を得たことで
額の上で備わっている第三の目という形となっている。
第三の目から解き放たれるそれは猛毒を帯びた熱線となり放射線上に存在する障害物を悉く焼き尽くしていく。
【宝具】
『万象焼滅す神蛇の毒(カーラクータ・ハーラーハラ)』
ランク:A(A++) 種別:対神秘宝具 レンジ:1~30 最大補足:300人
神々とアスラ達が不死の霊薬を創造した際に生じた世界を焼き尽くすと言われたプリテンダーの存在そのもの。
その効力は世界全体を煮え立たせるほどの熱量を持ち、一度外部に解き放たれればその毒素は瞬く間に広がりあらゆる生命体を滅ぼすと言われるほど。
世界の破壊を恐れたシヴァ神がこの毒素を飲み干し消化しようと務めたが、少量の毒素が大地に零れ、毒を持つ生物が生じた。
サーヴァントクラスまで劣化したプリテンダーは世界を滅ぼす熱を持つ毒素を十全に操ることが出来ず、
毒を有する生物を己の眷属として召喚し使役する事しか出来ないが、
聖杯などの膨大な魔力リソースがあれば別であり、確保出来た場合にはこの宝具は真価を発揮する。
プリテンダーは生前同様に全ての生命体を焼き尽くす毒を有する焔を全世界に解き放つだろう。
【解説】
インド神話に登場する猛毒。
乳海攪拌の際に生じ、世界を滅ぼすほど強力な毒と伝えられる。
乳海攪拌は聖仙ドゥルヴァーサスの呪いによって失われた力を取り戻すべく、
不老不死の霊薬「アムリタ」を生み出すべく実行されたとされる。
神々は乳海を掻き混ぜるためにマンダラ山を攪拌棒とし、山に蛇竜の王(ナーガラージャ)であるヴァースキを
絡ませ、ヴァースキの頭と尾を互いに引っ張り、長大な身体を引っ張り合うことで山を回転させた。
山が回転すると乳海は掻き混ぜられるが、ヴァースキは身体を双方から引っ張られる苦痛から
猛毒であるハーラーハラを吐き出し、その威力は世界を焼き尽くすかのように思われた。
そのとき、神々から救援を求められたシヴァ神が猛毒を飲み干したことで事なきを得た。
しかし、シヴァの喉は毒によって青く変色してしまい、これがシヴァの別名である
ニーラカンタ(青い喉を持つ者)の由来になったとされる。