【元ネタ】『創世記』 ほか
【CLASS】
バーサーカー
【マスター】
【真名】アダム
【性別】男性
【身長・体重】180cm・71kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具A-
【クラス別スキル】
狂化:E
神の意思に背き、知恵の果実を食したことで動物としてはあり得ない知性を有する。
それにゆえにバーサーカーとその末裔たちは動物として狂った存在と見なされ、狂化スキルを持つに至った。
普段はバーサーカーは理性を失ってはいないが、なんらかの手段で知性を失えば知恵の果実を食す前の生命としての状態に回帰する。
【固有スキル】
原罪:A
知恵の果実を口にしたが為に神から与えられ、やがて全人類に受け継がれていった罪科。
星の開拓者と似た部分を持つ不可能な難行を可能とするスキル。
バーサーカーは伴侶であるイヴほどではないが「労働」「死没」の罪が付与されている。
神の秩序を乱したものとして、属性が強制的に「混沌」に書き換えられる。
原初の叡智:EX
神が最初に創造した全ての人類の祖であり、
そして知恵の実を食して楽園を追放された咎人としての存在を象徴するスキル。
人類が世界を生き延びる為に獲得してきた全てのスキルを、一身にて行使することが可能。
使用できるスキルの量と種類こそ無尽蔵だが、一つの道を極め続けた
子孫たちに比べればランクは遠く及ばず、実際に活用するにはバーサーカー自身の修練が不可欠。
また、神や妖精に幻獣といった人類以外の存在に由来するスキルは対象外となる。
アダムの林檎:A
バーサーカーが神から与えられた、地に満ちる生命を統治する権能。
そして男性の喉仏はバーサーカーが知恵の実を食した際に、果実を喉に詰まらせた名残だという伝承が習合したスキル。
彼の歌声を聞いた者に幸運判定を発生させ、失敗すれば支配下に置くことを可能とする。
完全なる形:ー(B)
原罪を持つ現在では失われたスキルだが、宝具『忘却出来ぬ楽土』発動中に限り一時的に使用することが出来る。
大地の魔力を利用し、元のカタチに復元する。
神の息吹が土塊に注がれて生まれたバーサーカーの体は、大地からの魔力供給ある限り崩れ去ることはない。
知恵の実を食した罰として神に死を与えられた故に、ランクがやや低下している。
また魂の損傷には対応していない。
【宝具】
『忘却出来ぬ楽土(エデン)』
ランク:A- 種別:結界宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:400人
かつてバーサーカーが住んでいた、エデンの楽園を魔力で再現したもの。
真名開放することで、レンジ内を楽園を模した固有結界に塗り替える。
結界内では原罪の付与によって失われたスキル『完全なる形』を使用することが出来、バーサーカーは大地からの祝福によって地に足がついている限り再生能力を獲得する。
また楽園にバーサーカーとその伴侶しか人間はいなかったことから、結界内での知識と技量を用いたスキル・宝具に大幅なマイナス補正を掛ける事が出来る。
更にこの楽園は一神教の神によって築かれたある種の箱庭であることから、多神教由来の加護を無効に出来る。
現在はスキル「原罪」が付与されていることから、本来よりも効果が大幅に劣化している。
【解説】
アブラハムの宗教における神によって土塊と息吹より創られた原初の人間。
エデンの園を耕し守るものとして男として創られ、楽園に置かれる。
神はアダムに「園の樹の全てから果実を取って食べてよいが、知恵の樹の実は食べてはならない」と命じた。
その後、神は彼を助ける妻としてアダムの肋骨から女……イヴを創り、
「産めよ増えよ地に満ちよ、そしてそれを征服せよ。」と祝福した。
しかし、イヴは蛇(悪魔、サタンとも)に唆され、エデンの園の中にある
神に食すことの禁じられていた知恵の樹の実を口にし、またアダムもそれを食すように仕向けた。
果実を口にしたことで、知恵を得たアダムとイヴは互いが裸であることに気づき、互いに身体をイチジクの葉で隠した。
また、神からはアダムとイヴが隠れている姿が見えたため、何をしているのかと尋ねると
アダムは自分が裸であることを恐れて身を隠したと答えた。
神が知恵の樹の実を食べたか尋ねると、アダムはイヴがくれたから食べたと答えた。
アダムとイヴが禁忌を犯し、善悪の知識を知る者となったことを知った神は
生命の樹の実を食べて永遠の命を得ることがないよう、二人をエデンの園から追放した。
楽園から追放されたアダムは食糧を得るために働き始める。
また、イヴとの間にアベルと
カインの兄弟をはじめとした、たくさんの子をもうけた。
『創世記』曰く、アダムは930歳で死んだとされている。
最終更新:2026年05月16日 17:18