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ロアノーク・コロニー

【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ロアノーク・コロニー
【性別】不明
【身長・体重】162cm・51kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷B 魔力A 幸運C 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:A+
 サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
 完全に気配を絶てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。
 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
 集団失踪事件を包括しているアサシンは本スキルを高ランクで有している。

【固有スキル】
祝福された生誕:A
 アメリカ大陸で誕生した最初の英国人、ヴァージニア・デア。
 本来、植民地そのものであるアサシンは彼女の存在と強く結びつけられ、その姿・人格を象って現界している。
 人型の霊基とはいえ、その本質は土地およびそこで開拓された文化そのものであるため、
 アサシンは一定の空間に対する支配力(マナの支配圏)を有している。

情報抹消:B
 居住区住民が大量に失踪した真相が現代においても未解明な事から獲得したスキル。
 対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶からアサシンの能力・真名・外見特徴などの情報が消失する。

家事:A
 掃除、洗濯、料理などの家事全般を完璧以上にこなせる。
 このランクであれば大邸宅を一人で切り盛りすることも可能。
 後世の文献にて記載されたある若いメイドがヴァージニア・デアではないか?と疑われたことから得たスキル。

【宝具】
『空想説・民族融和(CRO/CROATOAN)』
ランク:C 種別:対軍・対衆宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
 「消えた植民者達は友好的な先住民族に合流し、彼らの集団と同化した」という
 大量失踪事件に対する説の一つを下敷きとする宝具。
 サーヴァントが使役する軍勢など、特定の集団に自身の霊基を溶け込ませ、同化することができる。
 集団と同化したアサシンはサーヴァントとしての気配が消失し、観測上は消失するものの、霊基自体は健在であり
 集団そのものが壊滅、あるいは破棄されない限り存続し続ける。
 また、複数の先住民族に分散して吸収されたという説からアサシンの任意で同化の解除
 および同化する対象の変更が可能となっている。

【解説】
 16世紀後期のアメリカにかつて存在した植民地。
 現在のノースカロライナ州ロアノーク島が所在地であり、115人もの入植者たちが消息を絶った大量失踪事件で知られる。
 また、アメリカ大陸で最初に誕生した白人であるヴァージニア・デアの出生地でもある。

 この地にて失踪した開拓者たちは総督ジョン・ホワイトに率いられた第二陣であり、ヴァージニアはホワイトの孫娘にあたる。
 ホワイトは1587年にロアノーク島へと入植した後、入植者と先住民の関係悪化を受けてイングランドからの援助を求め一度帰国する。

 しかしイングランドとスペインの戦争によってロアノークへの帰還に3年の遅れが生じ、ホワイトが入植地に戻った時には115人の入植者全員が失踪を遂げていた。
 植民地の建築物は全て解体され、付近の木や砦の柱に刻まれた「クロ(CRO)」「クロアトアン(CROATOAN)」という言葉だけが数少ない手がかりだった。

 失踪事件の真相は現代でも解明には至っておらず、米国史を代表する一大ミステリーの一つとなっている。
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最終更新:2026年05月21日 05:47